J2X1-1510-03Z2(00)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき マニュアル体系と読み方 第1章 監視の運用形態 1.1 運用形態1:サーバの異常を監視する 1.1.1 結果を通知するサーバを指定する 1.1.2 監視するシステムの構成を作成する 1.1.3 イベントログ/syslogの監視の設定をする 1.1.4 アプリケーションが出力するログの監視の設定をする 1.1.5 アプリケーションの稼働状況の監視の設定をする 1.1.6 サーバの稼働状態の監視の設定をする 1.1.7 サーバ性能の監視の設定をする 1.1.8 設定した情報を各サーバへ配付する 1.2 運用形態2:システムの構成を監視する 1.2.1 DHCP環境でのノードの変更の監視の設定をする 1.2.2 固定IP環境でのノードの変更の監視の設定をする 1.2.3 設定した情報を各サーバへ配付する 1.2.4 ノード管理ツリーでノードの変更の監視をする 1.3 運用形態3:ネットワークの異常を監視する 1.3.1 トラフィックの監視の設定をする 1.3.2 ネットワーク機器の稼働状況の監視の設定をする 1.3.3 設定した情報を各サーバへ配付する 1.3.4 トラフィック情報を監視する 1.4 運用形態4:発生した異常に対処する 1.4.1 発生した異常を通知する 1.4.2 発生した障害を調査する 第2章 Systemwalkerコンソール 2.1 コンソールを使用する 2.1.1 Systemwalkerコンソール 2.1.2 Systemwalker Webコンソール 2.1.3 Systemwalker Webコンソール(モバイル版) 2.2 コンソールをカスタマイズする 2.2.1 Systemwalkerコンソールをカスタマイズする 2.2.1.1 監視画面をカスタマイズする 2.2.1.2 操作メニューを登録する 2.2.1.3 アクセス権を定義する 2.2.1.3.1 画面のアクセス権を定義する 2.2.1.3.2 ツリーに対するアクセス権を定義する 2.2.2 Systemwalker Webコンソールをカスタマイズする 2.2.3 Systemwalker Webコンソール(モバイル版)をカスタマイズする 2.2.4 Systemwalker Webコンソール ヘルプデスク画面をカスタマイズする 2.2.4.1 ヘルプデスクのカスタマイズ方法 (Solaris OE、Linuxの場合) 2.2.4.2 ヘルプデスクのカスタマイズ方法 (Windows(R)の場合) 2.2.5 IDカード/ICカードで認証する(Solaris OE/Linux) 2.2.5.1 IDカード/ICカードで運用する(Solaris OE/Linux) 2.2.5.2 IDカード/ICカードを操作する(Solaris OE/Linux) 第3章 監視する 3.1 イベント監視の設定をする 3.1.1 イベントを監視するための設定項目 3.1.1.1 イベントログの設定(Windows(R)の場合) 3.1.1.2 通信環境の設定 3.1.1.3 通信環境を定義する方法 3.1.2 監視対象イベントを調整する 3.1.2.1 [イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスを表示する 3.1.2.2 監視イベント種別を登録する 3.1.2.3 メッセージ説明の登録 3.1.3 イベント監視の条件を定義する 3.1.3.1 イベント監視の条件を設定する手順 3.1.3.2 監視するログファイルを登録する 3.1.3.3 監視するメッセージを定義する 3.1.3.4 イベント監視の条件の有効/無効を設定する 3.1.3.5 イベント監視の条件定義を変更する(Event Designer) 3.1.4 イベント監視の条件定義を確認する 3.1.4.1 イベント監視の条件定義の簡易チェックツールを使用する 3.1.4.2 テスト支援機能を使用する 3.1.5 アクションを定義する 3.1.5.1 Systemwalkerコンソールにメッセージを通知する 3.1.5.2 Systemwalkerスクリプトでメッセージを編集する 3.1.5.3 ポケットベルに通報する 3.1.5.4 メールで通報する 3.1.5.5 ポップアップメッセージで通報する 3.1.5.6 音声で通知する 3.1.5.7 イベントログを出力する 3.1.5.8 リモートコマンドを発行する 3.1.5.9 SNMPトラップを発行する 3.1.5.10 アプリケーションを起動する 3.1.5.11 Systemwalkerスクリプトを実行する 3.1.5.12 リカバリフローを実行する 3.1.5.13 障害票を発行する 3.1.6 アクション異常終了時の再実行 3.1.7 同一アクションの実行を抑止する 3.1.8 アクションの実行条件を定義する 3.1.9 メッセージに返答する 3.2 ネットワーク/システムの障害を監視する 3.2.1 障害を監視するために必要な設定 3.2.2 障害を調査する 3.2.3 障害を絞り込む 3.2.4 障害(イベント)を検索する 3.2.5 メッセージを検索する 3.2.6 障害に対処する 3.2.7 監視イベント一覧表示をリフレッシュする 3.2.8 障害をフィルタリングする 3.2.9 監視イベント一覧を保存する 3.2.10 イベントから連携製品の状況を確認する 3.3 ネットワーク構成を管理する 3.3.1 ノードを検出するための設定を行う 3.3.1.1 システム全体をノード検出する 3.3.1.2 サブネットを指定してノード検出する 3.3.1.3 定期的にノード検出する 3.3.1.4 ノード検出時の注意事項 3.3.2 ノードを管理するための設定を行う 3.3.2.1 ノード一覧ツリーを編集する 3.3.2.2 ノード管理ツリーを編集する 3.3.2.3 HUB接続状況を表示する 3.3.3 ノードの変更を監視するための設定を行う 3.3.3.1 ノードの変更を監視する 3.3.3.2 固定IP環境でノードの変更を監視する 3.3.3.3 DHCP環境でノードの変更を監視する 3.3.4 MIB情報を操作する 3.3.4.1 特定のMIBを表示する 3.3.4.2 任意のMIBを表示する 3.3.4.3 任意のMIBを設定する 3.4 ネットワーク/システムの稼働状況を監視する 3.4.1 システムの稼働状況を監視する 3.4.2 ノードの稼働状況を監視する 3.4.2.1 ノード状態の表示の設定をする 3.4.2.2 ノード状態の監視の設定をする 3.4.3 ノードのMIB情報の監視を設定する 3.4.3.1 MIB監視の設定をする 3.4.3.2 ベンダ固有のMIBを追加する 3.4.4 部門共通の動作環境を設定する 3.5 ネットワーク/システムの性能を監視する 3.5.1 性能の監視条件 3.5.1.1 SNMPエージェント 3.5.1.2 サーバ性能情報の情報ソース 3.5.1.3 アップデートモジュール 3.5.2 性能監視の動作環境を設定する 3.5.2.1 ネットワーク性能監視機能の設定 3.5.2.2 サーバ性能監視機能の設定 3.5.3 性能を監視する 3.5.3.1 性能監視マップを表示する 3.5.3.2 性能監視マップからアプリケーションを起動する 3.5.3.3 性能情報の詳細を表示する 3.5.3.4 性能情報のグラフを表示する 3.5.4 MIBを管理する 3.6 アプリケーション/業務を監視する 3.6.1 監視するために必要な設定 3.6.1.1 監視結果を送信するシステムを定義する 3.6.1.2 稼働状況を監視する間隔を定義する 3.6.2 監視する業務を登録する 3.6.3 監視するアプリケーションを登録する 3.6.3.1 アプリケーションを自動検出する 3.6.3.2 手動でアプリケーションを登録する 3.6.3.3 CSVファイルからアプリケーションを一括登録する 3.6.3.4 アプリケーションツリーを編集する 3.6.4 業務を登録するとき必要に応じて行う作業 3.6.4.1 パッケージを作成する 3.6.4.2 データベースツリーを編集する 3.6.4.3 管理者ツリーを編集する 3.6.5 業務管理ツリーを作成する 3.6.5.1 業務を作成する 3.6.5.2 業務にアプリケーションを登録する 3.6.6 必要に応じて業務管理ツリーに登録する 3.6.6.1 業務にノードを登録する 3.6.6.2 業務にワークユニットを登録する 3.6.6.3 業務にパッケージを追加する 3.6.6.4 業務にデータベースを登録する 3.6.6.5 業務に管理者を登録する 3.6.6.6 オブジェクト間の関係を設定する 3.6.6.7 業務の重み付けを設定する 3.6.7 アプリケーションを監視するためのポリシーを設定する 3.6.7.1 稼働監視の設定 3.6.7.2 しきい値監視の設定(アプリケーション) 3.7 アプリケーション/業務の稼働状況を監視する 3.7.1 稼働状況を表示する 3.7.2 稼働ポリシーでアプリケーションの稼働状況を監視する 3.7.3 アプリケーションを手動で操作する 3.7.4 アプリケーションを検索する 3.7.5 ノードに発生したイベントでアプリケーションを監視する 3.8 アプリケーション/業務の性能を監視する 3.9 ロードバランサによって仮想化されたシステムを監視する 3.9.1 仮想ノードの登録 3.9.1.1 仮想ノードの検出 −IPCOMの場合− 3.9.1.1.1 仮想ノードを新規に検出・登録する 3.9.1.2 仮想ノードの検出 −他のロードバランサの場合− 3.9.1.2.1 仮想ノードを新規に登録する 3.9.2 仮想ノードの構成変更 3.9.2.1 仮想ノードの構成変更 −IPCOMの場合− 3.9.2.2 仮想ノードの構成変更 −他のロードバランサの場合− 3.9.3 仮想ノードの監視ツリー/監視マップの作成 3.9.3.1 業務管理ツリー/業務を作成する 3.9.3.2 仮想ノードを業務に追加する 3.9.3.3 監視マップを作成する 3.9.4 監視ポリシーの設定 3.9.5 仮想ノードを監視する 3.10 セキュリティ監視を行う 3.10.1 セキュリティ監視でできること 3.10.2 セキュリティ監視の設定(Windows(R)) 3.10.3 セキュリティ監視の設定(UNIX) 3.10.4 セキュリティ監視を行う場合の注意点 3.11 運用上の留意事項 第4章 障害を管理する 4.1 ヘルプデスクをカスタマイズする 4.1.1 進捗状況定義 4.1.2 重要度定義 4.1.3 通知方法定義 4.1.4 ユーザ情報登録(部署・担当者情報の一括登録) 4.1.5 部署定義 4.1.6 担当者定義 4.1.7 ノウハウ一括登録 4.1.8 障害対応者定義 4.1.9 Systemwalkerコンソールと連携する(メッセージ説明の表示・シス監メモの利用) 4.1.10 担当者通知機能/エスカレーション機能を使う 4.1.11 障害票を自動発行する 4.1.12 障害票を自動転送する(Lotus Notesとの連携) 4.1.13 障害票を自動転送する(ClearSupportとの連携) 4.1.14 キーワード定義 4.2 ヘルプデスクを使用してトラブル情報を管理する 第5章 障害を復旧する 5.1 リモートから操作する 5.1.1 リモート操作の定義 5.1.1.1 通信方式の定義 5.1.1.1.1 コネクションマネージャを経由する場合 5.1.1.1.2 コネクションマネージャを経由しない場合 5.1.1.2 リモート操作エキスパートの設定 5.1.1.3 リモート操作モニタの設定 5.1.1.4 リモート操作クライアントの設定 5.1.2 リモートからPCを操作する 5.1.2.1 リモート操作の基本的な機能 5.1.2.2 運用上の留意事項 5.2 リモートからコマンドを発行する 5.2.1 リモートコマンドを使用する場合の注意事項 5.2.2 リモートコマンドを実行する 5.3 リモートから電源投入・切断する 5.3.1 サーバの電源を制御するための定義 5.3.2 クライアントの電源を制御するための定義 5.4 障害への対処を自動化する 5.5 リカバリフローを操作する 5.5.1 リカバリフローの実行・監視を行うための環境定義 5.5.2 リカバリフローを登録する 5.5.2.1 プロジェクトを作成する 5.5.2.2 リカバリフローを作成する 5.5.2.3 リカバリフローを複写する 5.5.2.4 プロジェクト名、タスク名を変更する 5.5.3 リカバリフローを運用する 5.5.3.1 自動でリカバリフローを起動する 5.5.3.2 手動でリカバリフローを起動する 5.5.3.3 障害を復旧対処する 5.5.4 リカバリフローを監視する 5.5.4.1 監視ウィンドウを表示する 5.5.4.2 リカバリフロー情報を表示する 5.5.4.3 リカバリフローを取り消す 5.5.4.4 リカバリフローを再実行する 5.5.4.5 タスク情報を表示する 5.5.4.6 タスクの出力結果を表示する 5.5.4.7 オペレータ介入によりフローを制御する 5.5.4.8 タスクを停止・無効操作する 5.5.4.9 未登録タスクを実行する 5.5.4.10 リカバリフローに対処情報を手動で反映する 5.5.5 リカバリフローをテストする 5.5.6 サンプルリカバリフロー 5.5.7 リカバリフローでの注意事項 第6章 評価する 6.1 レポーティング機能(OCM Manager)の概要 6.1.1 opmtr.iniファイルを変更する 6.1.2 グラフをカスタマイズする 6.2 監視イベントをグラフ表示する 6.2.1 監視イベント発生の推移をグラフ表示する 6.2.2 グラフを出力する 6.3 ネットワーク性能情報を表示する 6.3.1 性能情報を出力する 6.3.2 性能情報をグラフ表示する 第7章 環境を保全する 7.1 構成情報を変更する 7.1.1 代表IPアドレスを設定する 7.1.2 イベント通知先を設定する 7.1.3 下位ノードの追加・削除 第8章 ポリシーの設定と配付の注意 8.1 動作環境を設定する方法 8.2 Systemwalker Centric Managerの動作環境の設定項目 8.3 資源配付のポリシー設定 8.4 アプリケーション管理のポリシー設定 8.5 その他の機能のポリシー設定 8.5.1 ポリシー設定項目 8.5.2 ポリシーを設定する 8.6 ポリシーを配付する 8.7 ポリシーの情報を出力する 8.7.1 出力されるポリシーの情報 8.7.2 ポリシーを出力する手順 8.8 ポリシーの情報を比較する 8.9 配付済のポリシーを削除する 付録A イベント監視の定義例 A.1 Windows NT(R)、Windows(R)2000、Windows Server(TM) 2003のイベントログを監視対象にする A.2 UNIXのシステムログを監視対象にする A.3 アプリケーションのログを監視対象にする A.4 下位サーバから通知されたメッセージを監視する A.5 正規表現の設定例 付録B ヘルプデスクの検索機能 B.1 ヘルプデスクの検索機能 B.1.1 メッセージIDの抽出 B.1.2 ソース名の抽出 付録C 監査ログ C.1 Systemwalkerの監査ログ(Solaris OE) C.1.1 監査ログの形式 C.1.2 監査ログを見る C.2 Systemwalker ACLマネージャの監査ログ C.2.1 Systemwalker ACLマネージャの監査機能について C.2.2 監査コマンド C.2.3 監査ログファイル C.2.4 監査コマンド、監査ログファイルのアクセス権 C.3 IDカードセキュリティの監査ログ(Solaris OE/Linux) 付録D Systemwalkerコンソールの機能差異とメニュー項目 D.1 Systemwalkerコンソールの機能差異 D.2 Systemwalkerコンソールのメニュー項目 用語集