Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

第8章 ポリシーの設定と配付の注意

8.2 Systemwalker Centric Managerの動作環境の設定項目

Systemwalker Centric Managerの動作環境の設定項目の概要を以下に示します。設定項目の詳細については、各マニュアルの該当する章を参照してください。

■Windows(R)の場合

機能

設定項目

ポリシー設定

ローカル設定

参照先

インベントリ管理
(資源配付)

サーバ環境設定
・通知スケジュール
・インベントリ収集

使用手引書 資源配付機能編

クライアント環境設定
・クライアントインベントリ収集

運用管理クライアント

ソフトウェア辞書

インベントリデータベースの作成

簡易インベントリ
管理

サーバ動作環境の設定

インベントリデータベースの作成

クライアント動作環境の設定

○(注1)

ソフトウェア辞書

資源配付

サーバ環境設定
・全般(DRMS編集ファイル)
・通知スケジュール
・資源中継
・適用スクリプト
・適用先ID
・業務構成
・公開業務

使用手引書 資源配付機能編

クライアント環境設定
・クライアント業務
・クライアントメンテナンス版数
・クライアント適用スクリプト
・クライアントダウンロード環境

あて先システムの定義

運用管理クライアントの動作環境ファイルの設定
強制配付の情報設定ファイルの設定
アプリケーション管理連携の動作環境ファイルの設定
Castanet連携編集ファイルの設定

簡易資源配付

サーバ動作環境の設定

使用手引書 資源配付機能編

クライアント動作環境の設定

○(注1)

イベント監視

サーバ環境定義(イベント監視の動作環境−全体)

監視する

通信環境定義(イベント監視の動作環境)

○(注2)

サーバ間連携定義

イベント監視の条件定義

ノード監視

部門共通の動作環境
ノード検出
仮想ノードの監視
ノード状態の表示
ノード状態の監視
MIB監視
ノード変更の監視

監視する

性能監視

全体設定(動作環境、基準値)
監視対象

監視する

アプリケーション 管理

自動検出の設定
アプリケーションのグルーピング設定
しきい値監視の設定
稼働監視の設定
動作の設定

監視する

セキュリティ監視

動作環境設定(WWW)

監視する

ヘルプデスク

ヘルプデスクサーバ設定
ODBCの設定
ヘルプデスククライアント設定
オプション定義
各種定義(担当者、部署、進捗状況、重要度等)

障害を管理する

導入手引書

リモート操作

コネクションマネージャの定義
エキスパートの定義
クライアントの定義

障害を復旧する

リカバリフロー

処理結果の保存日数

リモート電源制御

サーバ電源制御の設定
クライアント電源制御の設定

インテリジェントサービス

サンプルスクリプトに対するカスタマイズデータ

スクリプトガイド

■UNIXの場合

機能

設定項目

ポリシー設定

ローカル設定

参照先

インベントリ管理
(資源配付)

サーバ環境設定
・通知スケジュール
・インベントリ収集

使用手引書 資源配付機能編

クライアント環境設定
・クライアントインベントリ収集

運用管理クライアント

資源配付

サーバ環境設定
・全般(DRMS編集ファイル)
・通知スケジュール
・資源中継
・適用スクリプト
・適用先ID
・業務構成
・公開業務

使用手引書 資源配付機能編

クライアント環境設定
・クライアント業務
・クライアントメンテナンス版数
・クライアント適用スクリプト
・クライアントダウンロード環境

あて先システムの定義

運用管理クライアントの動作環境ファイルの設定
強制配付の情報設定ファイルの設定
アプリケーション管理連携の動作環境ファイルの設定
Castanet連携編集ファイルの設定

イベント監視

サーバ環境定義(イベント監視の動作環境−全体)

監視する

通信環境定義(イベント監視の動作環境)

○(注2)

サーバ間連携定義

イベント監視の条件定義

ノード監視

部門共通の動作環境
ノード検出
仮想ノードの監視
ノード状態の表示
ノード状態の監視
MIB監視
ノード変更の監視

監視する

性能監視

全体設定(動作環境、基準値)
監視対象

監視する

アプリケーション 管理

自動検出の設定
アプリケーションのグルーピング設定
しきい値監視の設定
稼働監視の設定
動作の設定

監視する

セキュリティ監視

動作環境設定(WWW)

監視する

ヘルプデスク

ヘルプデスクサーバ設定
ODBCの設定
ヘルプデスククライアント設定
オプション定義
各種定義(担当者、部署、進捗状況、重要度等)

障害を管理する

導入手引書

リモート操作

コネクションマネージャの定義
エキスパートの定義
クライアントの定義

障害を復旧する

リカバリフロー(注3)

処理結果の保存日数

リモート電源制御

サーバ電源制御の設定
クライアント電源制御の設定

インテリジェントサービス

サンプルスクリプトに対するカスタマイズデータ

スクリプトガイド

(注1)ポリシー設定では、“クライアント名”、クライアントの“IPアドレス”、FTPの“作業用ディレクトリ”、“テキスト情報”は設定できません。
(注2)ポリシー設定では、通信環境定義の“自ホスト名”、“メッセージ送信先システム”および“ログファイル定義”におけるメッセージログ、コマンドログの格納ディレクトリは設定できません。
(注3)リカバリフローは、Solaris OE版およびLinux版に提供しています。HP版およびAIX版では、リカバリフローは使用できません。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2005