Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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付録B ヘルプデスクの検索機能> B.1 ヘルプデスクの検索機能

B.1.2 ソース名の抽出

ソース名は、メッセ−ジテキストから重要度を検索し、規定の重要度が存在する場合と、存在しない場合とで取得方法が異なります。重要度については、“メッセージIDの抽出”を参照してください。

■先頭から257文字以内に規定の重要度が存在する場合

先頭が重要度の場合は、ソース名はありません。

重要度

:

 

メッセージID

*1

メッセージテキスト

*1:区切り文字(“ ”, “:”)

先頭が重要度ではない場合は、重要度の3文字前からその前の“:”(コロン)までをソース名とします。

任意

:

ソース名

:

 

重要度

:

 

メッセージテキスト

■上記以外の場合

規定の重要度が存在しない場合は、“:”(コロン)で区切られた2番目をソース名とします。

任意

:

ソース名

:

任意


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