Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
索引
![]() ![]() |
付録C 監査ログ | > C.2 Systemwalker ACLマネージャの監査ログ |
以下の監査コマンドを使用することにより、ACLマネージャの監査機能を有効にできます。これらの監査コマンドは、以下のサーバ上で動作します。
コマンド名 |
実行権限 |
機能 |
mpsetaudit |
管理者のみ (注) |
監査機能の有効/無効を設定します。 |
mpauditenv |
監査機能の動作環境の設定を変更します。 |
|
mplstaudit |
監査機能の動作環境の設定状況を表示します。 |
注) Windows(R)では、Administratorsグループに所属しているアカウン ト、UNIXでは、root権限をもつアカウントのみ実行可能となります。それぞれのコマンドは、起動時にコマンドの実行ユーザをチェックしています。管理者(Windows(R)ではAdministratorsグループに所属しているアカウント、UNIXではroot権限をもつアカウント)でない場合、コマンドは異常終了し、処理は行われません。
目次
索引
![]() ![]() |