Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第1章 監視の運用形態> 1.1 運用形態1:サーバの異常を監視する

1.1.7 サーバ性能の監視の設定をする

サーバのCPU使用率、実メモリ使用率、ディスク使用率等の性能情報を監視する設定をします。

 

運用管理クライアントでの操作

  1. Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[サーバの性能]を選択します。

    →[性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [新規]ボタンをクリックします。

    →[性能監視-ポリシー編集(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。監視する性能項目と各項目のしきい値が表示されます。

  3. 表示された値を変更する場合は、監視項目をしきい値の種類より選択し、[設定]ボタンをクリックします。

    →[性能監視-しきい値設定(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。しきい値を変更します。

    →性能監視の設定についての詳細は、“サーバ性能監視機能の設定”を参照してください。

  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. [性能監視-しきい値設定(サーバ性能)]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
  6. [性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]ダイアログボックスで[配付先]ボタンをクリックします。

    →[性能監視-配付先ノード選択(サーバ性能)]ダイアログボックスが表示されます。

  7. サーバ性能の設定した情報を反映するノードを指定します。
  8. [OK]ボタンをクリックします。

    →ここで設定した情報は運用管理サーバ上に定義されました。手順の“設定した情報を各サーバへ配付する”を実行すると、各サーバへ設定が反映されます。


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