Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第3章 監視する | > 3.5 ネットワーク/システムの性能を監視する | > 3.5.1 性能の監視条件 |
性能の監視は、SNMPプロトコル通信を用いて実現されます。したがって、性能監視の対象とするノードには、SNMPエージェントをインストールし、動作させておく必要があります。SNMPエージェントのインストールやセットアップ方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
監視可能ノードの判定方法について
性能監視では、監視対象のノードでSNMPエージェントが動作していないと、性能情報を収集することができません。性能監視の監視に必要なノード情報は、ノード検出時に獲得します。この時に、監視対象とするノード上でSNMPエージェントが動作していない場合、監視に必要なノード情報を獲得することができません。ポリシーの設定操作によりノードを監視対象にしようとする時、ノード情報により監視が可能かどうかをチェックします。
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