Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 監視する> 3.6 アプリケーション/業務を監視する

3.6.5 業務管理ツリーを作成する

業務を監視するために、業務管理ツリーを作成します。

手順

  1. Systemwalkerコンソール[編集]で、[ツリー選択]コンボボックスから[業務管理]を選択します。
  2. [ファイル]メニューから[監視ツリーの作成]を選択します。

    →[監視ツリーの作成-業務管]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 表示名に新しく作成する業務管理ツリー名を指定します。
    ツリー名として半角128文字まで入力できます。
  4. 新規ツリーの作成方法を選択します。

    全く新規に作成するとき

    [新規作成]オプションボタンをチェックします。

    既存のツリーを流用して業務管理ツリーを作成するとき

    [ノード一覧からコピーして作成する]オプションボタンをチェックします。[コピー元フォルダ選択]ダイアログボックスが表示されるので、コピー元のフォルダを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

  5. [OK]ボタンをクリックします。

    →業務管理ツリーの頂点に、新しい業務管理ツリーフォルダが作成されます。

作成した業務管理ツリーには、ロール毎またはユーザ毎にアクセスを制限することができます。

以下の手順で設定します。

  1. [ファイル]メニューから[監視ツリー情報の表示]を選択します。

    →[監視ツリー情報-業務管理]ダイアログボックスを表示します。

  2. [アクセス権]ボタンをクリックします。

    →[アクセス権情報]画面が表示されます。

  3. [アクセス権情報]画面で、現在表示しているツリーにアクセスできるアカウント(ロールやユーザ)を追加、または削除します。

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下へ3.6.5.2 業務にアプリケーションを登録する

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