Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 監視する> 3.1 イベント監視の設定をする

3.1.7 同一アクションの実行を抑止する

複数のイベントが、イベント監視の条件定義の同一条件で一致した場合、同じ内容のアクションが実行されます。このようなアクションが連続して実行された場合の動作を設定します。

トラブル発生時にイベントが大量に発生し、発生したイベントに対して定義されているアクションが大量に実行されることにより、システムやネットワークに負荷がかかることを防止することができます。同一アクション抑止機能の設定は、[アクション環境設定]ダイアログ-[動作設定]タブで行います。

Systemwalkerインストール時は、同一アクションの抑止は行いません。


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