Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 監視する> 3.6 アプリケーション/業務を監視する

3.6.7 アプリケーションを監視するためのポリシーを設定する

アプリケーションの異常(稼働違反イベント/しきい値超えイベント)または、ワークユニットの異常はアプリケーションの異常として、業務管理画面で監視します。これらの異常をノードの異常として、ノード一覧画面で監視を行う場合は、運用管理サーバ上でイベント出力変更コマンド(apl_event_change)を実行します。

イベント出力変更コマンド(apl_event_change)の詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

アプリケーションの稼働状態や性能状況の監視を行うために、ポリシーを設定します。ここでは、以下の設定項目について説明します。


ノードのOS種、コードの変更について

ノードのOS種別がWindows系からUNIX系に変更された場合、またはノードのOS種別がUNIX系からWindows系に変更された場合、またはノードのコード系が変更された場合は、必ずノードを削除してからアプリケーション管理のポリシーを設定し直してください。

下へ3.6.7.1 稼働監視の設定
下へ3.6.7.2 しきい値監視の設定(アプリケーション)

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