Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第3章 監視する | > 3.2 ネットワーク/システムの障害を監視する |
Systemwalkerコンソールの監視イベント一覧には、起動時には100件の監視イベントが表示され、イベントが発生するたびに最大1000件まで表示することができます。しかし、以下の場合、新しく発生したイベントは監視イベント一覧に表示されますが、表示しているイベントからさかのぼって、過去のイベントを表示することはできません。
→[監視イベントの設定]ダイアログが表示されます。
→対処済イベントが削除されます。
→監視イベント一覧表示をリフレッシュすることができます。
監視イベント一覧に表示中のイベントがいったん削除され、過去に発生したイベントのうち、未対処のイベントが1000件表示されます。フォルダやオブジェクトの状態、イベント種別ウィンドウの状態、トラブルバーの状態やイベント数についても、新しい情報で表示されます。
未対処イベント最大件数の取り込みは、以下の問題が発生することがあります。
未対処イベント最大件数取り込みを中断する手順は以下のとおりです。
→未対処イベント最大件数取り込みを中断することができます。
未対処イベント1000件表示の処理中に、[イベント]メニューから[未対処イベントの最大件数取り込みの中断]を選択すると、条件に当てはまるイベントが1000件見つかっていなくても、検索処理を中断し、現在までに検索されたイベントだけを監視イベント一覧に表示します。
[イベント]メニューから[未対処イベントの最大件数取り込み]を選択すると、当該サブメニューは[未対処イベント最大件数取り込みの中断]に変更されます。
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