J2S1-6790-06Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に はじめに 第1章 概要 1.1 伝送路二重化機能とは 1.1.1 二重化方式の機能比較 1.1.2 二重化方式の選定基準 1.2 導入効果 1.3 システム構成 第2章 機能 2.1 機能概要 2.1.1 高速切替方式 2.1.1.1 障害監視機能 2.1.1.2 切替え機能 2.1.1.3 通信可能な相手ホスト 2.1.1.4 使用可能なアプリケーション 2.1.1.5 注意事項 2.1.2 RIP方式 2.1.2.1 障害監視機能 2.1.2.2 切替え機能 2.1.2.3 通信可能な相手ホスト 2.1.2.4 使用可能なアプリケーション 2.1.2.5 注意事項 2.1.3 NIC切替方式 2.1.3.1 障害監視機能 2.1.3.2 切替え機能 2.1.3.3 通信可能な相手ホスト 2.1.3.4 使用可能なアプリケーション 2.1.3.5 注意事項 2.1.4 GS/SURE連携方式 2.1.4.1 障害監視機能 2.1.4.2 切替え機能 2.1.4.3 通信可能な相手ホスト 2.1.4.4 使用可能なアプリケーション 2.1.4.5 注意事項 2.2 オプション機能 2.2.1 複数仮想インタフェースの設定 2.2.2 全伝送路異常時のクラスタ切替え 2.2.3 1つの仮想インタフェース上での複数二重化方式の同時動作 2.2.4 物理インタフェースの共有 2.2.4.1 高速切替方式、RIP方式、高速切替/RIP方式を使用する場合 2.2.4.2 NIC切替方式を使用する場合 2.2.4.3 GS/SURE連携方式を使用する場合 2.2.4.4 注意事項 2.2.5 複数論理仮想インタフェースの設定 2.2.6 単一物理インタフェースの設定 2.2.7 ルータ/HUB監視機能 2.2.7.1 ルータ監視機能 2.2.7.2 HUB監視機能 2.2.7.2.1 HUB-HUB間監視機能を使用しない 2.2.7.2.2 HUB-HUB間監視機能を使用する 2.2.7.2.3 仮想インタフェースごとの伝送路監視 2.2.8 通信相手ホスト監視 2.2.9 待機パトロール機能 2.2.10 自動切戻し機能 2.2.11 物理インタフェースの動的追加/削除/切替え 2.2.12 ユーザコマンド実行機能 2.3 その他の機能 2.3.1 伝送路異常時のメッセージ出力 2.3.2 DR(Dynamic Reconfiguration)連携 2.3.3 PHP(PCI Hot Plug)連携 2.3.4 インタフェース状態監視機能 2.3.5 タグVLANインタフェースによる伝送路の冗長化 2.3.5.1 タグVLANインタフェースを使用した伝送路二重化機能 2.3.6 Solarisコンテナの伝送路制御 2.3.6.1 伝送路二重化機能によるSolarisコンテナのネットワーク高信頼化 2.4 留意事項 2.4.1 共通の留意事項 2.4.2 高速切替方式による二重化運用時の留意事項 2.4.3 RIP方式による二重化運用時の留意事項 2.4.4 高速切替/RIP方式による二重化運用時の留意事項 2.4.5 NIC切替方式による二重化運用時の留意事項 2.4.6 GS/SURE連携方式による二重化運用時の留意事項 第3章 導入 3.1 設計 3.1.1 二重化方式の選定 3.1.2 設定項目の決定 3.1.2.1 高速切替方式 3.1.2.2 RIP方式 3.1.2.3 高速切替/RIP方式 3.1.2.4 NIC切替方式 3.1.2.5 GS/SURE連携方式 3.1.2.6 各方式の設定項目 3.2 システムの設定 3.2.1 カーネルパラメタの設定 3.2.2 ネットワークの設定 3.2.2.1 各方式共通の設定 3.2.2.2 高速切替方式の設定 3.2.2.3 RIP方式の設定 3.2.2.4 高速切替/RIP方式の設定 3.2.2.5 NIC切替方式の設定 3.2.2.6 GS/SURE連携方式の設定 3.2.3 syslogの設定 3.2.4 Solarisコンテナのゾーン設定 3.3 環境設定の追加手順 3.3.1 高速切替方式 3.3.2 RIP方式 3.3.3 高速切替/RIP方式 3.3.4 NIC切替方式 3.3.5 GS/SURE連携方式 3.3.6 各方式のパラメタ設定 3.4 環境設定の変更手順 3.4.1 高速切替方式 3.4.2 RIP方式 3.4.3 高速切替/RIP方式 3.4.4 NIC切替方式 3.4.5 GS/SURE連携方式 3.4.6 構成情報変更時の注意事項 3.5 環境設定の削除手順 3.5.1 高速切替方式 3.5.2 RIP方式 3.5.3 高速切替/RIP方式 3.5.4 NIC切替方式 3.5.5 GS/SURE連携方式 3.5.6 構成情報削除時の注意事項 3.6 オプション機能の設定 3.6.1 複数仮想インタフェースの設定 3.6.2 全伝送路異常時のクラスタ切替え 3.6.3 一つの仮想インタフェース上での複数二重化方式の同時動作 3.6.4 物理インタフェースの共有 3.6.5 複数論理仮想インタフェースの設定 3.6.6 単一物理インタフェースの設定 3.6.7 ルータ/HUB監視機能 3.6.7.1 監視先情報の設定 3.6.7.2 ルータ/HUB監視機能の有効化 3.6.7.3 NIC切替方式の伝送路異常検出時間 3.6.8 通信相手ホスト監視 3.6.9 待機パトロール 3.6.9.1 監視先の設定 3.6.9.2 監視間隔の設定 3.6.9.3 監視異常時のメッセージ出力の設定 3.6.10 物理インタフェースの動的追加/削除/切替え機能の設定 3.6.10.1 物理インタフェースの動的追加 3.6.10.2 物理インタフェースの動的削除 3.6.10.3 物理インタフェースの動的切替え 3.6.11 ユーザコマンド実行機能の設定 3.6.11.1 NIC切替方式の設定内容 3.6.11.2 GS/SURE連携方式の設定内容 3.7 その他の機能の設定 3.7.1 伝送路異常時のメッセージ出力 3.7.2 DR(Dynamic Reconfiguration)の設定 3.7.2.1 環境構築 3.7.3 タグVLANインタフェースを使用した伝送路の冗長化 3.7.3.1 高速切替方式におけるタグVLANインタフェースの使用 3.7.3.2 NIC切替方式におけるタグVLANインタフェースの使用 第4章 運用 4.1 伝送路二重化機能の起動と停止 4.1.1 伝送路二重化機能の起動 4.1.2 伝送路二重化機能の停止 4.2 仮想インタフェースの活性化/非活性化 4.2.1 仮想インタフェースの活性化 4.2.2 仮想インタフェースの非活性化 4.3 運用状態の表示 4.4 監視状態の表示 4.5 活性操作(活性交換/活性増設) 4.5.1 DRコマンド実行時の動作 4.5.2 PHP(PCI Hot Plug)による活性交換/活性増設 4.5.2.1 活性交換(冗長化構成) 4.5.2.2 活性増設(非冗長化構成に対して増設) 4.5.2.3 活性増設(冗長化構成に対して増設) 4.6 伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.1 高速切替方式における伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.2 RIP方式における伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.3 高速切替/RIP方式における伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.4 NIC切替方式における伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.5 GS/SURE連携方式における伝送路異常発生時の復旧手順 4.6.6 DR実行時での伝送路異常発生時の復旧手段 4.6.7 PHP実行時での伝送路異常発生時の復旧手段 4.7 環境定義ファイルの退避/復元 4.7.1 環境定義ファイルの退避 4.7.2 環境定義ファイルの復元 第5章 クラスタシステム上での運用 5.1 クラスタシステムへの対応概要 5.1.1 運用待機 5.1.1.1 起動 5.1.1.1.1 高速切替方式 5.1.1.1.2 NIC切替方式 5.1.1.1.3 GS/SURE連携方式 5.1.1.2 切替え 5.1.1.2.1 高速切替方式 5.1.1.2.2 NIC切替方式 5.1.1.2.3 GS/SURE連携方式 5.1.1.3 切戻し 5.1.1.4 停止 5.1.1.4.1 高速切替方式 5.1.1.4.2 NIC切替方式 5.1.1.4.3 GS/SURE連携方式 5.1.2 相互待機 5.1.2.1 起動 5.1.2.2 切替え 5.1.2.2.1 高速切替方式 5.1.2.2.2 NIC切替方式 5.1.2.3 切戻し 5.1.2.4 停止 5.1.3 カスケード 5.1.3.1 起動 5.1.3.1.1 高速切替方式 5.1.3.1.2 NIC切替方式 5.1.3.2 切替え 5.1.3.2.1 高速切替方式 5.1.3.2.2 NIC切替方式 5.1.3.3 切戻し 5.1.3.4 停止 5.1.3.4.1 高速切替方式 5.1.3.4.2 NIC切替方式 5.1.4 待機ノードのリソース状態監視 5.1.4.1 概要 5.1.4.2 設定方法 5.1.4.3 待機ノードで発生したリソース異常の復旧方法 5.1.5 クラスタシステム上でのタグVLANインタフェース冗長化 5.1.5.1 運用待機 5.1.5.1.1 高速切替方式 5.1.5.1.2 NIC切替方式 5.1.5.2 相互待機 5.1.5.2.1 高速切替方式 5.1.5.2.2 NIC切替方式 5.1.5.3 カスケード 5.1.5.3.1 高速切替方式 5.1.5.3.2 NIC切替方式 5.2 クラスタ環境設定の追加手順 5.2.1 構成情報の作成 5.2.2 引継ぎ仮想インタフェースの作成 5.2.3 クラスタ環境設定 5.2.4 クラスタアプリケーションの起動 5.3 クラスタ環境設定の変更手順 5.4 クラスタ環境設定の削除手順 5.4.1 クラスタ環境定義の削除 5.4.2 引継ぎ仮想インタフェースの削除 5.4.3 構成情報の削除 5.5 クラスタ環境設定のバックアップ/リストア 第6章 保守 6.1 伝送路二重化機能の異常発生時の資料採取について 6.1.1 資料採取コマンド 6.2 トレース 6.2.1 ドライバトレースの開始 6.2.2 ドライバトレースの停止 6.2.3 ドライバトレースの出力 6.2.4 ドライバトレース機能使用時の注意事項 第7章 コマンドリファレンス 7.1 hanetconfigコマンド 7.2 strhanetコマンド 7.3 stphanetコマンド 7.4 dsphanetコマンド 7.5 hanetobservコマンド 7.6 hanetparamコマンド 7.7 hanetpollコマンド 7.8 dsppollコマンド 7.9 hanetnicコマンド 7.10 strptlコマンド 7.11 stpptlコマンド 7.12 hanetbackupコマンド 7.13 hanetrestoreコマンド 7.14 hanethvrscコマンド 7.15 resethanetコマンド 付録A メッセージ一覧 A.1 伝送路二重化機能が表示するメッセージ A.1.1 インフォメーションメッセージ(0番台) A.1.2 エラー出力メッセージ(100〜500番台) A.1.3 コンソール出力メッセージ(800〜900番台) A.1.4 内部情報出力メッセージ(メッセージ番号なし) A.1.5 DR連携スクリプト動作時のエラー出力メッセージ 付録B 環境設定例 B.1 高速切替方式 (IPv4)の設定例 B.1.1 シングルシステムによる設定例 B.1.2 シングルシステムによる論理仮想インタフェースの設定例 B.1.3 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例 B.1.4 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例 B.1.5 クラスタシステムによる設定例(1:1運用待機) B.1.6 クラスタシステムによる設定例(相互待機) B.1.7 クラスタシステムによる設定例(N:1運用待機) B.1.8 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.2 高速切替方式 (IPv6)の設定例 B.2.1 シングルシステムによる設定例 B.2.2 シングルシステムによる論理仮想インタフェースの設定例 B.2.3 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例 B.2.4 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例 B.2.5 クラスタシステムによる設定例(1:1運用待機) B.2.6 クラスタシステムによる設定例(相互待機) B.2.7 クラスタシステムによる設定例(N:1運用待機) B.2.8 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.3 高速切替方式 (IPv4/IPv6)の設定例 B.3.1 シングルシステムによる設定例 B.3.2 シングルシステムによる論理仮想インタフェースの設定例 B.3.3 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例 B.3.4 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例 B.3.5 クラスタシステムによる設定例(1:1運用待機) B.3.6 クラスタシステムによる設定例(相互待機) B.3.7 クラスタシステムによる設定例(N:1運用待機) B.3.8 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.4 RIP方式の設定例 B.4.1 シングルシステムによる設定例 B.4.2 シングルシステムによる論理仮想インタフェースの設定例 B.5 高速切替/RIP方式の設定例 B.5.1 シングルシステムによる設定例 B.5.2 シングルシステムによる論理仮想インタフェースの設定例 B.6 NIC切替方式 (IPv4)の設定例 B.6.1 シングルシステムによるNIC共有なしの設定例 B.6.2 シングルシステムによるNIC共有ありの設定例 B.6.3 シングルシステムによる設定例(物理IP引継ぎ) B.6.4 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(同期切替え) B.6.5 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(非同期切替え) B.6.6 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例(物理IP引継ぎ) B.6.7 クラスタシステムによる設定例(1:1運用待機) B.6.8 クラスタシステムによるNIC共有なしの設定例(相互待機) B.6.9 クラスタシステムによるNIC共有ありの設定例(相互待機) B.6.10 クラスタシステムによる設定例(物理IP引継ぎI) B.6.11 クラスタシステムによる設定例(物理IP引継ぎII) B.6.12 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.6.13 クラスタシステムによる設定例(NIC非冗長構成) B.7 NIC切替方式 (IPv6)の設定例 B.7.1 シングルシステムによるNIC共有なしの設定例 B.7.2 シングルシステムによるNIC共有ありの設定例 B.7.3 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(同期切替え) B.7.4 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(非同期切替え) B.7.5 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例(論理IP引継ぎ) B.7.6 クラスタシステムによる設定例(1:1運用待機) B.7.7 クラスタシステムによるNIC共有なしの設定例(相互待機) B.7.8 クラスタシステムによるNIC共有ありの設定例(相互待機) B.7.9 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.8 NIC切替方式 (IPv4/IPv6)の設定例 B.8.1 シングルシステムによるNIC共有なしの設定例 B.8.2 シングルシステムによるNIC共有ありの設定例 B.8.3 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(同期切替え) B.8.4 シングルシステムによるタグVLANインタフェース使用時の設定例(非同期切替え) B.8.5 シングルシステムによるSolarisコンテナ使用時の設定例(論理IP引継ぎ) B.8.6 クラスタシステムによるNIC共有なしの設定例(1:1運用待機) B.8.7 クラスタシステムによるNIC共有なしの設定例(相互待機) B.8.8 クラスタシステムによるNIC共有ありの設定例(相互待機) B.8.9 クラスタシステムによる設定例(カスケード) B.9 GS/SURE連携方式の設定例 B.9.1 シングルシステムによる設定例(GS通信) B.9.2 シングルシステムによる設定例(SURE通信) B.9.3 シングルシステムによる設定例(GSがホットスタンバイ構成の場合) B.9.4 シングルシステムによる設定例(TCP中継機能) B.9.5 クラスタシステム(1:1運用待機)による設定例(GS通信) B.9.6 クラスタシステム(1:1運用待機)による設定例(SURE通信) 付録C バージョン毎の変更点 C.1 伝送路二重化機能4.0から4.1A10への変更点 C.1.1 新規コマンド C.1.2 非互換コマンド C.1.2.1 hanetbackupコマンド C.1.2.2 hanetrestoreコマンド C.2 伝送路二重化機能4.1A10から4.1A20への変更点 C.2.1 新規コマンド C.2.2 非互換コマンド C.2.2.1 hanetconfigコマンド C.2.2.2 hanetpollコマンド C.2.2.3 hanetobservコマンド C.2.3 その他の非互換項目 C.2.3.1 待機ノードのリソース状態監視機能 C.2.3.2 インタフェース状態監視機能 C.3 伝送路二重化機能4.1A20から4.1A30への変更点 C.3.1 新規コマンド C.3.2 非互換コマンド C.3.2.1 hanetconfigコマンド C.3.2.2 hanetpollコマンド C.3.2.3 strhanetコマンド C.3.2.4 stphanetコマンド C.3.2.5 dsppollコマンド C.3.3 その他の非互換項目 C.3.3.1 クラスタシステムにおけるGS/SURE連携方式の活性化タイミング C.3.3.2 ネットワークアドレスの確認 C.4 伝送路二重化機能4.1A30から4.1A40への変更点 C.4.1 新規コマンド C.4.2 非互換コマンド C.4.3 その他の非互換項目 C.4.3.1 Solarisコンテナのネットワーク設定との整合性確認 C.4.3.2 高速切替方式の引継ぎ仮想インタフェースの予約 付録D その他 D.1 インタフェース活性および非活性方法の変更について D.1.1 INTERSTAGE Traffic DirectorやSolarisコンテナを使用する D.2 トラブルシューティング D.2.1 ネットワークが期待通りの動作をしない(IPv4/IPv6で共通) D.2.1.1 デフォルトゲートウェイが設定されない D.2.1.2 routeコマンドで設定した経路情報が削除される D.2.1.3 NIS環境でシステムの起動やインタフェースの活性化に失敗する D.2.1.4 IPv6アドレスのアドレス自動構成が即座に行われない D.2.2 伝送路二重化機能の仮想インタフェースや各機能が使用できない D.2.2.1 NIC切替方式のインタフェースが活性化されない D.2.2.2 NIC切替方式で待機パトロールの復旧時に即時切戻しが行われない D.2.2.3 NIC切替方式で待機パトロールの異常検出メッセージが表示される D.2.2.4 伝送路二重化機能が起動されずコマンドが異常終了してしまう D.2.2.5 GS/SURE連携方式の仮想IPアドレスを使用した通信ができない D.2.2.6 Solarisコンテナのゾーンを起動することができない D.2.3 運用中に異常が発生(シングル構成/クラスタ構成で共通) D.2.3.1 NIC切替方式で監視先が故障していないのに切替えが発生する D.2.3.2 運用コマンドの実行やクラスタアプリケーション起動に時間がかかる D.2.3.3 GS/SURE連携方式でTCPコネクションの振り分けが行われない D.2.4 運用中に異常が発生(クラスタ構成の場合) D.2.4.1 高速切替方式でノード切替えが行われない D.2.5 IPv6アドレス使用中に異常が発生(シングル構成/クラスタ構成で共通) D.2.5.1 NIC切替方式で待機インタフェースを使用中にアドレス自動構成が動作しなくなる D.2.6 IPv6アドレス使用中に異常が発生(クラスタ構成の場合) D.2.6.1 IPv6引継ぎアドレスの活性化に失敗する D.2.7 切替え後の再接続が遅い(シングル構成/クラスタ構成で共通) D.2.7.1 NIC切替方式で待機インタフェースへの切替え後、通信が復旧するまでに時間がかかる D.2.8 切替え後の再接続が遅い(クラスタ構成の場合) D.2.8.1 ノード切替え後にIPv6引継ぎアドレスによる通信が可能となるまで時間がかかる D.2.9 利用者のオペレーションミス D.2.9.1 仮想インタフェースをifconfigコマンドで誤って削除した D.2.10 Solarisコンテナのゾーンを使用したシステム D.2.10.1 パッチ適用中にエラーが発生してパッチの適用に失敗する 用語集 略語