PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - |
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第5章 クラスタシステム上での運用 | > 5.1 クラスタシステムへの対応概要 | > 5.1.1 運用待機 | > 5.1.1.1 起動 |
クラスタアプリケーションの起動により、運用ノード上で引継ぎ仮想インタフェース(sha0)が活性化され、引継ぎ仮想IPアドレスを使用した通信が可能となります。通常運用時は、運用ノード上の引継ぎ仮想インタフェースを使用して相手システムと通信を行います。
図5.6に、GS/SURE連携方式の起動時の動作を示します。
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