| PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - | 
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| 付録A メッセージ一覧 | > A.1 伝送路二重化機能が表示するメッセージ | 
伝送路二重化機能がコンソールに表示するメッセージと、その意味および対処方法を以下に示します。
| 
 メッセージ番号  | 
 メッセージ  | 
 意味  | 
 対処  | 
| 
 800  | 
 line status changed: Link Down at TRUNKING mode (interface on devicename, target=host_name)  | 
 TRUNKINGモードで運用中の仮想インタフェース(devicename)が束ねる物理インタフェース(interface)を使用した相手ホスト(host_name)への通信で異常が発生しました。  | 
 相手ホストへの通信経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 line status changed: Link Down at RIP mode (target=host_name)  | 
 相手ホスト(host_name)への通信で異常が発生しました。  | 
 相手ホストへの通信経路に異常がないか確認してください。  | 
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 801  | 
 line status changed: Link Up at TRUNKING mode (interface on devicename, target=host_name)  | 
 仮想インタフェース(devicename)が束ねる物理インタフェース (interface)を使用した相手ホスト(host_name)への通信が復旧しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 line status changed: Link Up at RIP mode (target=host_name)  | 
 相手ホスト(host_name)への通信が復旧しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
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 802  | 
 file open failed.  | 
 ファイルのオープンに失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 803  | 
 file read failed.  | 
 ファイルの読み込みに失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 804  | 
 pipe create failed.  | 
 内部通信用のパイプの作成に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 805  | 
 internal error.  | 
 内部エラーが発生しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 806  | 
 cannot get my process id  | 
 自プロセスIDの取得に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 814  | 
 cannot up interface.  | 
 仮想インタフェースのUPに失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 815  | 
 sha device open failed.  | 
 shaドライバのオープンに失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 816  | 
 ioctl(SHAIOCSETRSCMON) failed.  | 
 モニタ開始要求の送信に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 817  | 
 ClOpen failed.  | 
 クラスタとの接続に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 822  | 
 no data in cluster event.  | 
 クラスタイベントにデータが存在しません。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 823  | 
 ClSetStat failed.  | 
 クラスタリソース状態の設定に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 824  | 
 directory open failed.  | 
 ディレクトリのオープンに失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料の他に、システム情報採取ツール(fjsnap)によりシステム情報を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 825  | 
 signal send failed.  | 
 シグナルの送信に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料の他に、システム情報採取ツール(fjsnap)によりシステム情報を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 826  | 
 command can be executed only with super-user.  | 
 実行時権限が不正です。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料の他に、システム情報採取ツール(fjsnap)によりシステム情報を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 827  | 
 could not allocate memory.  | 
 メモリの獲得に失敗しました。  | 
 システム異常によりメモリ不足などのエラーメッセージが出力されている場合は、メモリ不足などの原因を取り除いてください。システムに異常がない場合には、伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 828  | 
 fork failed.  | 
 fork()に失敗しました。  | 
 システム異常によりメモリ不足などのエラーメッセージが出力されている場合は、メモリ不足などの原因を取り除いてください。システムに異常がない場合には、伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 829  | 
 child process execute failed.  | 
 子プロセスの生成に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 830  | 
 getmsg failed.  | 
 shaドライバからのデータ受信に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 831  | 
 shared library address get failed.  | 
 共有ライブラリのアドレス取得に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 832  | 
 poll failed.  | 
 poll()に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 833  | 
 ioctl(SHAIOCSETIPADDR) failed.  | 
 IPアドレスの通知に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 840  | 
 polling device name is not defined in configuration information. polling is not started.  | 
 ルータ監視対象の仮想インタフェース名が構成情報に定義されていません。そのため、ルータ監視機能を有効化できません。  | 
 ルータ監視対象の仮想インタフェースを構成情報に定義してください。その後、仮想インタフェースの活性化、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。  | 
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 841  | 
 all polling device name is not defined in configuration information. polling is not started.  | 
 ルータ監視対象のすべての仮想インタフェースが構成情報に定義されていません。そのため、ルータ監視機能を有効化できません。  | 
 ルータ監視対象の仮想インタフェースを構成情報に定義してください。その後、仮想インタフェースの活性化、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。  | 
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 842  | 
 device mode is invalid. polling is not started.  | 
 ルータ監視対象の仮想インタフェースの運用モードが不正です。そのため、ルータ監視機能を有効化できません。  | 
 ルータ監視対象の仮想インタフェースの運用モードが高速切替方式として定義されています。高速切替方式ではルータ監視機能による伝送路異常の監視を行うことができません。監視先情報から運用モードが高速切替方式の仮想インタフェースを削除してください。  | 
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 843  | 
 polling device is not specified. polling is not started.  | 
 監視先情報が設定されていません。もしくは、設定されている監視先情報の内容に誤りがあります。そのため、ルータ監視機能を有効化できません。  | 
 監視先情報を設定してください。もしくは、設定情報の誤りを修正してください。その後、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。  | 
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 844  | 
 polling address is invalid. polling is not started.  | 
 監視先情報に設定されている監視先アドレスもしくは監視先ホスト名が不正です。そのため、ルータ監視機能を有効化できません。  | 
 監視先情報に設定された監視先アドレス情報を修正してください。その後、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。  | 
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 845  | 
 could not restart in.routed.  | 
 ルーティングデーモンの再起動に失敗しました。ルータ監視機能の停止およびクラスタ切替を行います。  | 
 システムの設定、伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。それでも同じ現象が発生する場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 846  | 
 could not restart in.rdisc.  | 
 ルータディスカバリデーモンの再起動に失敗しました。ルータ監視機能の停止およびクラスタ切替を行います。  | 
 システムの設定、伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。それでも同じ現象が発生する場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 847  | 
 internal error retry over. polling stop.  | 
 ルータ監視内部エラーが発生しました。ルータ監視機能を無効化します。  | 
 システムの設定、伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。それでも同じ現象が発生する場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 848  | 
 device is inactive. polling stop.  | 
 ルータ監視対象となっている仮想インタフェースが活性化されていません。ルータ監視機能を無効化します。  | 
 仮想インタフェースを活性化してください。その後、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。クラスタ運用時は、クラスタ間の切替が発生した場合に表示される場合がありますが、その場合にはこのメッセージに対する対処は必要ありません。  | 
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 849  | 
 poll fail retry over. polling stop.  | 
 伝送路の異常が指定されたリトライ回数連続して失敗しました。ルータ監視機能を無効化します。  | 
 伝送路の異常を確認してください。伝送路の復旧を確認後、ルータ監視機能の無効化、有効化を行ってください。  | 
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 850  | 
 cannot down interface.  | 
 物理インタフェースの非活性化に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 851  | 
 primary polling failed. lip=logicalIP, target=pollip.  | 
 物理インタフェースの初期チェックにおいて、Primary監視先への経路に異常を検出しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。  | 
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 852  | 
 secondary polling failed. lip=logicalIP, target=pollip.  | 
 物理インタフェースの初期チェックにおいて、Secondary監視先への経路に異常を検出しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。  | 
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 853  | 
 physical interface up failed.  | 
 物理インタフェースの活性化に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
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 854  | 
 logical interface up failed.  | 
 論理インタフェースの活性化に失敗しました。  | 
 伝送路二重化機能の設定、およびシステムの設定に誤りがない事を確認してください。問題がない場合には、伝送路二重化機能の調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。  | 
| 
 855  | 
 cluster logical interface is not found.  | 
 クラスタに登録された論理インタフェースが見つかりません。  | 
 システムの設定、伝送路二重化機能の設定、およびクラスタシステムの設定に誤りがない事を確認してください。それでも同じ現象が発生する場合には、伝送路二重化機能およびクラスタシステムの調査資料を採取し、当社技術員(SE)にエラーメッセージをお知らせください。なお、クラスタシステムの調査に必要な資料については、クラスタシステムのマニュアルを参照してください。  | 
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 856  | 
 cluster configuration is incomplete.  | 
 クラスタの設定が不完全なため論理IPアドレスの活性化ができません。  | 
 クラスタシステムの設定を見直し、マシンをリブートしてください。  | 
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 857  | 
 polling information is not defined.  | 
 監視先情報が未定義です。  | 
 hanetpollコマンドで監視先情報を定義してください。  | 
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 858  | 
 observe information is not defined.  | 
 監視先情報が未定義です。  | 
 hanetobservコマンドで監視先情報を定義してください。  | 
| 
 859  | 
 in.routed is not started.  | 
 ルーティングデーモン(in.routed)が起動されていません。  | 
 ルーティングデーモン(in.routed)が起動されるように設定を変更し、システムをリブートしてください。(/etc/defaultrouterファイルの有無を確認し、存在する場合には変名または削除を行ってください。また、/usr/sbin/in.rdiscファイルの名前を/usr/sbin/in.rdisc.savedなどに変更してください。)  | 
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 870  | 
 polling status changed: Primary polling failed. (ifname,target=pollip)  | 
 プライマリ側の伝送路監視が失敗しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。通信を正常に行うことができるにもかかわらず監視に失敗する場合にはhanetpollコマンドで監視間隔、監視回数、リンクアップ待ち時間をチューニングしてください。  | 
| 
 871  | 
 polling status changed: Secondary polling failed. (ifname,target=pollip)  | 
 セカンダリ側の伝送路監視が失敗しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。通信経路の復旧を確認後、監視が停止している場合には、hanetpollコマンドを使用しルータ/HUB監視機能の無効化、有効化を行ってください。通信を正常に行うことができるにもかかわらず監視に失敗する場合にはhanetpollコマンドで監視間隔、監視回数、リンクアップ待ち時間をチューニングしてください。  | 
| 
 872  | 
 polling status changed: PrimaryHUB to SecondaryHUB polling failed. (ifname,target=pollip)  | 
 プライマリ側のHUB-HUB間監視が失敗しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。通信を正常に行うことができるにもかかわらず監視に失敗する場合にはhanetpollコマンドで監視間隔、監視回数、リンクアップ待ち時間をチューニングしてください。  | 
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 873  | 
 polling status changed: SecondaryHUB to PrimaryHUB polling failed. (ifname,target=pollip)  | 
 セカンダリ側のHUB-HUB間監視が失敗しました。  | 
 監視先への通信経路に異常がないか確認してください。通信を正常に行うことができるにもかかわらず監視に失敗する場合にはhanetpollコマンドで監視間隔、監視回数、リンクアップ待ち時間をチューニングしてください。  | 
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 874  | 
 polling status changed: HUB repair (target=pollip)  | 
 HUB-HUB間監視の伝送路異常が復旧しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 875  | 
 standby interface failed.(ifname)  | 
 待機パトロールで、待機側経路の異常を検出しました。  | 
 待機側経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 876  | 
 node status is noticed.(sourceip:status)  | 
 相手システムからノード状態の変更が通知されました。  | 
 送信元の状態を確認してください。  | 
| 
 877  | 
 route error is noticed.(sourceip)  | 
 相手システムから経路異常が通知されました。  | 
 送信元との間の通信経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 878  | 
 route error is detected.(target=IP)  | 
 相手システムから通信経路異常を検出しました。  | 
 送信元との間の通信経路に異常がないか確認してください。  | 
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 879  | 
 message received from unknown host.(srcaddr)  | 
 未登録の相手システムからメッセージを受信しました。  | 
 hanetobservコマンドを使用して対応する相手ホストを登録してください。  | 
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 880  | 
 failed to send node down notice by time out. (dstip)  | 
 ノード状態の通知がタイムアウトにより失敗しました。  | 
 相手システムおよび、相手システムに対する通信経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 881  | 
 semaphore is broken. (errno)  | 
 セマフォが削除されたため再作成します。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 882  | 
 shared memory is broken. (errno)  | 
 共用メモリが削除されたため再作成します。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 883  | 
 activation of a wrong interface has been detected. (ifname) (code)  | 
 第三者によるインタフェースの活性化を検出したため、インタフェース状態の復元を行います。  | 
 インタフェースが正しい状態に復元されていることを確認してください。  | 
| 
 884  | 
 unexpected interface deactivation has been detected. (ifname) (code)  | 
 第三者によるインタフェースの非活性化を検出したため、インタフェース状態の復元を行います。  | 
 インタフェースが正しい状態に復元されていることを確認してください。  | 
| 
 885  | 
 standby interface recovered.(ifname)  | 
 待機パトロールで、待機側経路の復旧を検出しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 886  | 
 recover from route error is noticed.(ifname)  | 
 相手システムから復旧が通知されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 887  | 
 recover from route error is detected. (target=IP)  | 
 相手システムの復旧を検出しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 888  | 
 interface is activated. (ifname)  | 
 物理インタフェースが活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 889  | 
 interface is inactivated. (ifname)  | 
 物理インタフェースが非活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 890  | 
 logical IP address is activated. (logicalIP)  | 
 論理IPアドレスが活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 891  | 
 logical IP address is inactivated. (logicalIP)  | 
 論理IPアドレスが非活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 892  | 
 logical virtual interface is activated. (ifname)  | 
 論理仮想インタフェースが活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 893  | 
 logical virtual interface is inactivated. (ifname)  | 
 論理仮想インタフェースが非活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 894  | 
 virtual interface is activated. (ifname)  | 
 仮想インタフェースが活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 895  | 
 virtual interface is inactivated. (ifname)  | 
 仮想インタフェースが非活性化されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 896  | 
 path to standby interface is established. (ifname)  | 
 待機パトロールによる監視が正常に開始されました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 897  | 
 immediate exchange to primary interface is canceled. (ifname)  | 
 待機パトロールによるプライマリインタフェースへの即時切戻しを抑止しました。  | 
 対処は必要ありません。なお、即時切戻しを行いたい場合には、hanetpoll modifyコマンドを使用して、監視先情報を、HUBのホスト名またはIPアドレスに変更してください。  | 
| 
 899  | 
 route to polling address is inconsistent.  | 
 監視対象の仮想インタフェースのアドレスと監視先アドレスのネットワークアドレスが一致しないか、または、監視先アドレスに対する誤った経路情報がルーティングテーブルに登録されているため、誤った通信経路に対して監視が行われています。  | 
 監視先アドレスを確認し、誤りがある場合は変更してください。監視先アドレスが正しいにも関わらずメッセージが表示される場合は、監視先アドレスに対する誤った経路情報がルーティングテーブルに登録されていないかを確認してください。タグVLANインタフェースを使用して仮想インタフェースの同期切替えを行う場合には、NIC切替方式(運用モード"d")となっているかを確認してください。NIC切替方式(運用モード"e")となっている場合は、メッセージに該当する監視先の設定を変更してください。  | 
| 
 メッセージ番号  | 
 メッセージ  | 
 意味  | 
 対処  | 
| 
 901  | 
 failed to takeover logical interface used in zone.  | 
 ノングローバルゾーンの論理インタフェースの引継ぎに失敗しました。  | 
 以下の要因でノングローバルゾーンの論理インタフェースの引継ぎに失敗した可能性があります。  | 
| 
 902  | 
 logical interface of zone was added to a secondaryIF.  | 
 セカンダリインタフェースにノングローバルゾーンの論理インタフェースが付加されました。  | 
 ノングローバルゾーンのネットワークインタフェース設定にセカンダリインタフェースが設定されています。ノングローバルゾーンに設定するネットワークインタフェースはプライマリインタフェースを指定することを推奨します。なお、本メッセージが表示された場合でもノングローバルゾーンの論理インタフェースをプライマリインタフェースに自動で引継ぐため、動作上の問題はありません。  | 
| 
 903  | 
 succeeded in takeover logical interface used in zone.  | 
 ノングローバルゾーンの論理インタフェースを引継ぎました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
| 
 990  | 
 line status changed: all lines disabled: (devicename: interface1=Down, interface2=Down, ...)  | 
 高速切替方式で運用中の仮想インタフェース(devicename)が束ねる物理インタフェース(interfaceN)がすべてDown状態となり相手ホストとの通信が継続できません。  | 
 すべての物理インタフェースについて相手ホストへの通信経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 991  | 
 line status changed: some lines in operation: (devicename: interface1=[Up|Down], interface2=[Up|Down], ...)  | 
 高速切替方式で運用中の仮想インタフェース(devicename)が束ねる物理インタフェース(interfaceN)の一部がDown状態(またはUp状態)となりました。  | 
 Down状態の物理インタフェースについて相手ホストへの通信経路に異常がないか確認してください。  | 
| 
 992  | 
 line status changed: all lines enabled: (devicename: interface1=Up, interface2=Up, ...)  | 
 高速切替方式で運用中の仮想インタフェース(devicename)が束ねる物理インタフェース(interfaceN)がすべてUp状態となり相手ホストとの通信が復旧しました。  | 
 対処は必要ありません。  | 
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