| PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - | 
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| 付録A メッセージ一覧 | 
環境設定コマンド、運用コマンドなど伝送路二重化機能が表示するメッセージとその意味および対処方法について説明します。
以下にメッセージの形式を示します。
1. インフォメーションメッセージおよびエラー出力メッセージの場合:
hanet: BBBCC: DDDDD: EEEEE FFFFF (1) (3) (4) (5) (6)  | 
2. コンソールメッセージおよび内部情報出力メッセージの場合:
hanet: AAAAA: BBBCC DDDDD: EEEEE FFFFF (1) (2) (3) (4) (5) (6)  | 
hanet固定です。
コンソールメッセージおよび内部情報出力メッセージの場合に出力されます。それ以外のメッセージでは出力されません。出力される情報(AAAAA)は以下の通りです。
出力メッセージ固有の番号を出力します。なお、内部メッセージ出力時は表示されません。
上位3桁(BBB)はメッセージ番号本体を表します。
下位2桁(CC)は内部コードを表します。
出力される情報(DDDDD)は以下の通りです。なお、コンソールメッセージの場合には出力されません。
エラーの詳細(EEEEE)を表します。
必要に応じて、補足情報(FFFFF)が出力される場合があります。
A.1.1 インフォメーションメッセージ(0番台)
A.1.2 エラー出力メッセージ(100〜500番台)
A.1.3 コンソール出力メッセージ(800〜900番台)
A.1.4 内部情報出力メッセージ(メッセージ番号なし)
A.1.5 DR連携スクリプト動作時のエラー出力メッセージ
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