| PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - |
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| 第2章 機能 | > 2.2 オプション機能 |
高速切替方式、RIP方式、高速切替/RIP方式およびGS/SURE連携方式(運用モード"c")において、束ねられた物理インタフェースを仮想インタフェースが活性化されたままの状態(動的)で追加/削除する事ができます。動的追加/削除は、hanetnicコマンドにより行います。詳細は“7.9 hanetnicコマンド”を参照してください。
図2.39に物理インタフェースの動的追加/削除コマンド実行時の動作概要図を示します。
なお、物理インタフェースの動的追加/削除コマンドには以下の2つのモードが存在します。

NIC切替方式において、現用系のインタフェースが活性化されたままの状態(動的)で待機系の物理インタフェースを使用するように手動で変更する事ができます。図2.40に物理インタフェースの切替えコマンド実行時の動作概要図を示します。

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