PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 - |
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付録C バージョン毎の変更点 | > C.2 伝送路二重化機能4.1A10から4.1A20への変更点 | > C.2.3 その他の非互換項目 |
クラスタアプリケーション作成時に“StandbyTransition"属性に値を設定することにより、待機ノードのGLSリソースを“Standby"状態へ遷移させ、待機ノードのGLSリソースの状態を監視できます。なお、値を設定しない場合は、待機ノードのGLSリソース状態を監視しません。詳細は“5.1.4 待機ノードのリソース状態監視”を参照してください。
GLSリソースは"Offline"状態となり、待機ノードのGLSリソース状態を監視しません。
GLSリソースを“Standby"状態へ遷移させ、待機ノードのGLSリソースの状態を監視できます。
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