J2X1-5930-12Z2(00)
まえがき 第1章 データ転送機能 1.1 データ転送機能とは 1.2 ファイル転送機能 1.2.1 ファイル転送提供機能 1.2.2 転送ファイルのデータの扱い方 1.2.3 仮想ファイル名の指定方法 1.2.4 相手システムがグローバルサーバ/PRIMEFORCEの場合の仮想ファイル名指定方法 1.2.5 ファイル転送のリトライ 1.2.6 途中再送 1.2.7 データ送信量の制御 1.2.8 転送データの圧縮 1.2.9 複数ファイルの一括送信 1.2.10 相手システムがLinkexpress以外との接続(標準FTPなど) 1.3 ジョブ連携機能 1.3.1 ジョブ連携提供機能 1.3.2 ジョブ起動の種別 1.3.3 ジョブ結果通知の有無 1.3.4 ジョブの起動インタフェース 1.3.5 ジョブの動作環境 1.3.6 ジョブの起動パラメタ 1.3.7 ジョブがLinkexpressに行う情報通知 1.3.8 ジョブ連携のパラメタ種別の変更 1.3.9 TCP/IP(HTTP系)によるジョブ連携 1.3.10 ジョブのサンプル 1.4 メッセージ転送機能 1.4.1 メッセージ転送提供機能 1.4.2 相手システムごとのメッセージ出力先の違い 1.4.3 HICS独自の識別名 1.5 セション維持機能 1.5.1 セション維持機能とは 1.5.2 セション維持機能の利用方法 1.6 転送コマンド 1.6.1 運用管理製品との連携 1.6.2 起動側機能 1.6.2.1 転送コマンドの利用方法 1.6.2.2 ファイル転送コマンドの動作環境 1.6.2.3 ファイル転送コマンドの出力情報 1.6.2.4 環境変数 1.6.3 応答側機能 1.6.3.1 仮想ファイル名変換定義の利用方法 1.6.3.2 仮想ファイル名変換定義の記述形式 1.6.3.3 仮想ファイル名変換定義の検索順序 1.6.3.4 仮想ファイル名変換定義(相手システム名) 1.6.3.5 仮想ファイル名変換定義(転送種別) 1.6.3.6 仮想ファイル名変換定義(仮想ファイル名) 1.6.3.7 仮想ファイル名変換定義(実ファイル名) 1.6.3.8 仮想ファイル名変換定義(レコード形式) 1.6.3.9 仮想ファイル名変換定義(レコード長) 1.6.3.10 仮想ファイル名変換定義(ブロック化因数) 1.6.3.11 仮想ファイル名変換定義(相互待機ホスト名) 1.6.3.12 仮想ファイル名変換定義のサンプル 第2章 業務定義機能 2.1 業務とは 2.2 業務の構成 2.2.1 業務定義が適用可能なサーバ 2.2.2 起動側システムですべての動作を定義する場合 2.2.3 起動側、応答側の各システムが業務を定義する場合 2.2.4 起動側となるLinkexpressで業務を定義する場合 2.2.5 応答側となるLinkexpressで業務を定義する場合 2.2.6 イベントの待ち合わせ条件 2.2.7 応答側監視業務を正しく動作させるポイント 2.3 各種イベント 2.3.1 自システムのプログラムを起動する場合 2.3.2 相手システムのプログラムを起動する場合 2.3.3 起動側処理でファイルを送信する場合 2.3.4 起動側処理でファイルを受信する場合 2.3.5 応答側処理でファイルを送信する場合 2.3.6 応答側処理でファイルを受信する場合 2.3.7 自システムのDBにデータを格納する場合 2.3.8 相手システムのDBにデータを格納する場合 2.3.9 自システムのファイルをコード変換する場合 2.3.10 相手システムのファイルをコード変換する場合 2.3.11 プログラムと業務を連動させる場合 2.4 業務の実行方法のカストマイズ 2.4.1 業務を自動で起動させる方法 2.4.2 自動で起動する業務にテスト期間を設ける方法 2.4.3 業務の起動順序を指定する方法 2.4.4 相手システムからの要求を待ち受ける方法 2.4.5 応答側監視業務で使用するファイル名をワイルドカードで指定する方法 2.4.6 応答側監視業務で一括ファイルを受信する方法 2.4.7 異常終了したイベントをリトライさせる方法 2.4.8 イベントの多重実行と待ち合わせを調整する方法 2.4.9 ジョブ起動イベントを利用する方法 2.4.10 ASPサーバを相手システムとするジョブを起動する方法 2.4.11 DB格納イベントで利用するジョブをカストマイズ 2.4.12 コード変換イベントで使用するジョブをカストマイズ 2.5 データベースの格納動作の設定 2.5.1 業務定義とDB連携機能の関係 2.6 業務定義命令 2.6.1 業務定義の作成手順 2.6.2 定義ステータスの状態遷移 2.6.3 コマンドによる業務定義の登録/削除 2.6.4 業務定義ウィンドウによる業務定義の登録/削除 2.6.5 業務定義命令の一般形式 2.6.6 業務定義などで使用可能な文字 2.6.7 ファイル名/ジョブ名として指定可能な文字 2.6.8 業務定義のエラーの表示形式 2.6.9 業務定義の命令一覧 2.6.9.1 業務定義開始命令(lxdbegin) 2.6.9.2 業務定義命令 (lxdwork) 2.6.9.3 イベント定義命令(lxdevent) 2.6.9.4 イベント定義命令(自側ジョブ起動,自側DB格納,自側コード変換) 2.6.9.5 イベント定義命令(相手側ジョブ起動,相手側DB格納,相手側コード変換) 2.6.9.6 イベント定義命令(ファイル送信) 2.6.9.7 イベント定義命令(ファイル受信) 2.6.9.8 イベント定義命令(ファイル送信待ち) 2.6.9.9 イベント定義命令(ファイル受信待ち) 2.6.9.10 イベント定義命令(ジョブ通知待ち) 2.6.9.11 業務定義終了命令 (lxdend) 2.6.10 オペランド一覧 2.6.10.1 attrオペランド[ (lxdevent定義命令) 2.6.10.2 candayオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.3 canweekオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.4 certenvdirオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.5 certnnameオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.6 cmptypオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.7 compcondオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.8 compressオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.9 datatypeオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.10 endtimeオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.11 eventオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.12 filentfyオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.13 filenullオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.14 jobparmオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.15 jobtimeオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.16 nameオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.17 nameオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.18 normalcodeオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.19 ownfileオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.20 ownsecurオペランド (lxdwork,lxdevent定義命令) 2.6.10.21 partnerオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.22 prtfileオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.23 prtkindオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.24 prtsecurオペランド (lxdwork,lxdevent定義命令) 2.6.10.25 prtworkオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.26 repmodeオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.27 retryオペランド (lxdwork,lxdevent定義命令) 2.6.10.28 scheduleオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.29 sctldirオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.30 speedオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.31 statusオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.32 systemオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.33 tokenlblオペランド (lxdevent定義命令) 2.6.10.34 tokenpwdオペランド(lxdevent定義命令) 2.6.10.35 usesystemオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.36 valdateオペランド (lxdwork定義命令) 2.6.10.37 versionオペランド(lxdevent定義命令) 2.6.10.38 waitオペランド(lxdevent定義命令) 2.6.10.39 jobrspオペランド(lxdevent定義命令) 2.7 サンプル 2.7.1 ファイル転送業務の定義例 第3章 DB連携機能 3.1 データベースの格納方法のカストマイズ 3.1.1 データの格納方法の指定方法 3.1.2 格納反映タイミングの指定方法 3.1.3 DBサービスの二重格納の制御方法 3.1.4 データベースの複製の差分反映方法 3.1.5 差分反映用入力データの作成方法 3.1.6 利用者カストマイズ出口の作成方法 3.1.6.1 利用者カストマイズ出口の作成 3.1.6.2 利用者カストマイズ出口の種類 3.1.6.3 利用者カストマイズ出口の入力インタフェース 3.1.6.4 利用者カストマイズ出口の出力インタフェース 3.1.6.5 利用者カストマイズ出口の動作環境 3.2 格納データの編集 3.2.1 格納データのレコード構成およびデータ形式の編集方法 3.2.2 データ編集の有無の指定 3.2.3 格納対象のデータ項目の選択 3.2.4 データ項目の結合 3.2.5 コード変換のエラー情報出力 3.2.6 デバッグ結果出力情報のエラー理由 3.3 コード変換機能によるコードの変換規則 3.3.1 コード変換エラー時の代替文字 3.3.2 コード変換時のデータ長の変化 3.3.3 コード変換で文字溢れが発生した時の処理継続方法 3.3.4 コード変換による字形の変化 3.3.5 JEF系の日本語の扱い 3.3.6 IBM選定文字の扱い 3.3.7 Unicode系の変換可能範囲 3.3.8 数値の表現形式の違い 3.3.9 外部10進数属性の符号の付加方法 3.3.10 内部10進数属性の符号の付加方法 3.3.11 浮動小数点属性の形式 3.4 格納処理特有のデータの扱い 3.4.1 指定可能な文字コード系の組み合わせ 3.4.2 文字コード系の指定方法(DB連携機能) 3.4.3 格納データの文字コード系 3.4.4 文字属性のデータ長変化時の動作 3.4.5 入力データ長が格納先列の列長より短い場合 3.4.6 格納先列属性が可変長文字属性の場合の入力データ末尾の空白文字列の扱い 3.4.7 時間属性データの属性不整合時の格納結果 3.4.8 文字列データを時間属性データとして格納する方法 3.5 DB連携機能が扱うデータ属性とその形式規定 3.5.1 各データの属性と定義名称 3.5.2 各データの属性詳細 3.5.3 文字列属性データの形式規定 3.5.4 可変長文字列データの形式規定 3.5.5 時間形式(テキスト)データの形式規定 3.5.6 時間形式(バイナリ)データの形式規定 3.5.7 時間間隔属性データの形式規定 3.5.8 バイナリオブジェクト属性データの形式規定 3.6 データベース・システムが扱うデータ属性 3.6.1 データベース・システムが扱うデータ属性 3.6.2 DB連携機能の列属性対応 3.6.3 Symfoware/RDBとの列属性対応 3.6.4 Symfoware/pgsとの列属性対応 3.6.5 SymfoWARE7000との列属性対応 3.6.6 Oracleとの列属性対応 3.6.7 SQL Serverとの列属性対応[PCサーバ] 3.7 環境変数 3.7.1 環境変数の設定 3.7.2 LXDBENV環境変数 3.7.3 LXDBTEMP環境変数 [UNIXサーバ] 3.7.4 LXDBCOMMIT環境変数 3.7.5 LXDBTARGET環境変数 3.7.6 LXDBSQLSLMODE環境変数 [PCサーバ] 3.7.7 TEMP環境変数 [PCサーバ] 3.7.8 PATH環境変数 3.7.9 RDBNAME環境変数 3.7.10 LD_LIBRARY_PATH環境変数 [UNIXサーバ] 3.7.11 ORACLE_HOME環境変数 [UNIXサーバ] 3.7.12 NLS_LANG環境変数 [UNIXサーバ] 3.7.13 RDBCHARSET環境変数 3.7.14 RDBNCHAR環境変数 3.7.15 LXDBSERVER環境変数[PCサーバ] 3.7.16 LXDBINSTANCE環境変数[PCサーバ] 3.8 DB動作環境定義 3.8.1 DB動作環境定義とは 3.8.2 DB動作環境定義の一般形式 3.8.3 DB動作環境定義キーワード 3.8.3.1 MESSAGE_LEVELキーワード 3.8.3.2 EDIT_MESSAGE_LEVELキーワード 3.8.3.3 CHARACTER_CONVERT_ERRORキーワード 3.8.3.4 ALTERNATE_CHARACTER1キーワード 3.8.3.5 UNICODE_ALTERNATE_CHARACTER1キーワード 3.8.3.6 CHARACTER_OVERFLOWキーワード 3.8.3.7 ALTERNATE_CHARACTER2キーワード 3.8.3.8 UNICODE_ALTERNATE_CHARACTER2キーワード 3.8.3.9 NCHAR_SINGLEBYTE_ERRORキーワード 3.8.3.10 BLANK_TRUNCATIONキーワード 3.8.3.11 NUMERIC_CONVERT_ERRORキーワード 3.8.3.12 PACK_CONTROLキーワード 3.8.3.13 BLOB_DATA_TYPEキーワード 3.8.3.14 DATA_DEBUGキーワード 3.8.3.15 DUPLICATE_SERVICEキーワード 3.8.3.16 AUTO_NOTIFICATIONキーワード 3.8.3.17 DIFFERENCE_APPLY_ERRORキーワード 3.8.3.18 FILE_BACKUPキーワード 3.8.3.19 EXEC_RETRY_COUNTキーワード 3.8.3.20 COMMIT_COUNTキーワード 3.8.3.21 EXIT_COMMAND1キーワード 3.8.3.22 EXIT_COMMAND2キーワード 3.8.3.23 EXIT_COMMAND4キーワード 3.8.3.24 LOADER_DATA_DIRキーワード 3.8.3.25 LOADER_WORK_DIRキーワード 3.8.3.26 ORACLE_LOAD_DATAキーワード 3.8.3.27 ORACLE_LOAD_PATHキーワード 3.8.3.28 OUT_OF_RESOURCE_ERRORキーワード 3.8.3.29 ORACLE_UPDATE_METHODキーワード 3.8.3.30 ORACLE_DELETEキーワード 3.8.3.31 SYMFO_LOADER_LEVELキーワード 3.8.3.32 SYMFO_SYSTEM_NAMEキーワード 3.8.3.33 TABLE_SPACEキーワード 3.8.3.34 SYMFO7000_PHYSICAL_FILEキーワード 3.8.3.35 C2B_NULL_DATAキーワード 3.8.3.36 C2B_ALTERNATE_CHARキーワード 3.8.3.37 C2B_ALTERNATE_NUMキーワード 3.8.3.38 C2B_ALTERNATE_CHAR_UNIキーワード 3.8.3.39 CSV_BLANK_SUPPRESSキーワード 3.8.3.40 SQLSRV_NAMEキーワード[PCサーバ] 3.8.3.41 SQLINSTANCE_NAMEキーワード[PCサーバ] 3.8.3.42 ODBC_DATASOURCEキーワード[PCサーバ] 3.9 DBサービス定義 3.9.1 DBサービス定義とは 3.9.2 DBサービス定義の作成手順(GUI対応) 3.9.3 DBサービス定義の作成手順(各手順実行) 3.9.4 DBサービス定義文の一般形式 3.9.5 DBサービス定義文の短縮記述形式 3.9.6 ナル値識別用フィールド 3.9.7 ナル値識別用フィールドの定義例 3.9.8 DBサービスの項目情報を別ファイルで作成する方法 3.9.9 SILVERRUN-RDMのテーブル属性情報使用時の注意事項 3.9.10 INTABLE定義文 3.9.10.1 INTABLE定義文 3.9.10.2 NAMEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.3 BYTEORDERオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.4 CODEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.5 CONVTYPEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.6 DATATYPEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.7 DIRオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.8 ENVFILEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.9 FILEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.10 ITEMオペランド(INTABLE定義文) 3.9.10.11 UNICODE_TYPEオペランド(INTABLE定義文) 3.9.11 OUTTABLE定義文 3.9.11.1 OUTTABLE定義文 3.9.11.2 NAMEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.3 BYTEORDERオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.4 CODEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.5 CONVTYPEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.6 DATABASEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.7 DATATYPEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.8 DSIオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.9 EXTRACTオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.10 FILEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.11 ITEMオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.12 LOADMODEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.13 SCHEMAオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.14 TABLEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.15 TEMPDIRオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.11.16 UNICODE_TYPEオペランド(OUTTABLE定義文) 3.9.12 EXTRACT定義文 3.9.12.1 EXTRACT定義文 3.9.12.2 NAMEオペランド(EXTRACT定義文) 3.9.12.3 CONVERTオペランド(EXTRACT定義文) 3.9.12.4 INTABLEオペランド(EXTRACT定義文) 3.9.12.5 SELECTオペランド(EXTRACT定義文) 3.9.12.6 CSV_INFOオペランド(EXTRACT定義文) 第4章 分散型システム連携機能(DB連携機能) 4.1 分散型システム連携とは 4.2 分散型システム連携の機能概要 4.3 分散型システム連携の運用設計 4.3.1 分散型システム連携の運用形態の選択 4.3.2 ファイルをデータベースに格納する方法 4.3.3 ファイルをデータ編集してファイルに格納する方法 4.3.4 Mディスクからデータベースに格納する方法[UXP/DS] 4.3.5 応答側システムが受信したデータをデータベースに格納する方法 4.3.6 応答側システムが受信したデータをファイルに格納する方法 4.3.7 応答側システムがデータを送信する方法 4.3.8 DBサービス状態を相手システムに通知する方法 4.3.9 DBサービス状態を相手システムから取得する方法 4.4 分散型システム連携の運用のカストマイズ 4.4.1 データ格納処理のカストマイズ 4.4.2 入出力のデータ種別とコマンドの組み合わせ 4.4.3 グローバルサーバ/PRIMEFORCEを応答側システムとしてデータ転送する方法 4.4.4 応答側データ受信と連動して格納する方法 4.4.5 ファイルに格納する時にバックアップを作成する方法 4.4.6 サポート外のデータベースに格納する方法 4.4.7 利用者カストマイズ出口の作成 4.4.7.1 利用者カストマイズ出口の作成 4.4.7.2 利用者カストマイズ出口の種類 4.4.7.3 利用者カストマイズ出口の入力インタフェース 4.4.7.4 利用者カストマイズ出口の出力インタフェース 4.4.7.5 利用者カストマイズ出口の動作環境 4.4.8 コード変換と列属性 4.4.8.1 コード変換機能によるコードの変換規則 4.4.8.2 格納処理特有のコード変換規則 4.4.8.3 DB連携機能の列属性対応 4.4.9 データ転送処理を業務と連携させる 4.4.9.1 データ転送処理と業務の連携方法 4.4.9.2 応答側処理を行う業務定義のサンプル 4.5 分散型システム連携の通信環境 4.5.1 node定義命令 4.5.2 path定義命令 4.5.3 appl定義命令 4.5.4 転送用バッチファイル 4.6 分散型システム連携の定義 4.6.1 分散型システム連携の定義 4.7 分散型システム連携の操作方法 4.7.1 分散型システム連携でデータを格納する場合 4.7.2 分散型システム連携でデータを送信する場合 4.7.3 分散型システム連携でデータを受信する場合 4.7.4 DBサービスの状態を監視する場合 4.7.4.1 DBサービスの状態情報を他のサーバから確認 4.7.4.2 応答側システムの処理結果を確認 4.7.4.3 業務と組み合わせた応答側処理の結果を参照 4.7.5 異常時の処置 4.7.5.1 DBサービスの監視方法と情報の利用方法 4.7.5.2 DBサービスが異常終了した場合の対処 4.7.5.3 システムが異常終了した場合の対処 第5章 コード変換機能(ユーティリティ) 5.1 コード変換機能概要 5.2 文字コード系の組み合わせと変換動作の指定 5.3 各システムが扱う文字コード系の概要 5.4 コード変換を行うシステムの選択 5.5 コード変換可能なレコード長の上限値 5.6 コード変換のエラー情報の出力 5.7 コード変換エラーが発生した場合の対処 5.8 デバッグ結果出力情報のエラー理由 5.9 コード変換テーブルのカストマイズ 5.9.1 コード変換テーブルのカストマイズ 5.9.2 カストマイズで使用する制御ファイル 5.9.3 変換テーブル情報の出力 5.9.4 コード変換テーブルのカストマイズ履歴の参照方法 5.9.5 hscust2コマンド 5.9.6 制御ファイルによるコード変換テーブルのカストマイズ手順 5.9.7 使用するコード変換テーブルの切り替え方法 5.9.8 hschgtblコマンド 5.9.9 コード変換テーブルの移行方法 [UNIXサーバ] 5.9.10 hstbltrcコマンド [Solaris] 5.10 各データの属性と定義名称 5.10.1 各データの属性と定義名称 5.10.2 各データの属性詳細 5.10.3 文字列属性データの形式規定 5.10.4 可変長文字列データの形式規定 5.10.5 時間形式(テキスト)データの形式規定 5.10.6 時間形式(バイナリ)データの形式規定 5.10.7 時間間隔属性データの形式規定 5.10.8 バイナリオブジェクト属性データの形式規定 5.11 コードの変換規則 5.11.1 コード変換エラー時の代替文字 5.11.2 コード変換時のデータ長の変化 5.11.3 コード変換で文字溢れが発生した時の処理継続方法 5.11.4 コード変換による字形の変化 5.11.5 JEF系の日本語の扱い 5.11.6 IBM選定文字の扱い 5.11.7 Unicode系の変換可能範囲 5.11.8 数値の表現形式の違い 5.11.9 外部10進数属性の符号の付加方法 5.11.10 内部10進数属性の符号の付加方法 5.11.11 浮動小数点属性の形式 5.12 コード対応表 5.12.1 コード変換型の対応表(EUC(S90)系/JEF-EBCDIC系) 5.12.2 コード変換型の対応表(シフトJIS(MS)系/JEF-EBCDIC系) 5.12.3 変換テーブル切り替え時のコード対応表(シフトJIS(MS)系/EUC(U90)系) 5.12.4 ベンダ固有文字のコード対応表 5.12.5 ベンダ固有文字のコード対応表(変換型対応) 5.13 テンプレート定義ファイル(コード変換) 5.13.1 テンプレート定義ファイル(コード変換) 5.13.2 テンプレート定義の一般形式(コード変換) 5.13.3 Templateセクション(コード変換) 5.13.4 InCodeセクション 5.13.5 OutCodeセクション 5.13.6 Attributeセクション 5.13.7 テンプレート定義ファイルのサンプル(コード変換) 第6章 圧縮機能(ユーティリティ) 6.1 ユーティリティによる圧縮 第7章 Linkexpressの操作 7.1 Linkexpressサーバ 7.1.1 Linkexpressサーバの起動方法 7.1.1.1 Windowsのサービスから起動する [PCサーバ] 7.1.2 Linkexpressサーバの停止方法 7.2 業務定義 7.2.1 業務の操作/監視 7.2.2 サーバ種別による操作/監視範囲の違い 7.2.3 業務状態の変更方法 7.2.3.1 業務の操作方法と状態遷移 7.2.3.2 一定時間間隔繰り返し業務の保留/中止方法 7.2.4 ステータスビュアによる業務状態の確認方法 7.2.4.1 状態確認方法 7.2.4.2 業務ステータスの情報一覧 7.2.4.3 イベントステータスの情報一覧 7.2.5 リアルタイムモニタによる業務状態の監視方法 7.2.5.1 状態監視方法 7.2.5.2 各キー情報の条件指定 7.2.5.3 リアルタイムモニタの通知情報一覧 7.2.6 業務ログによる実行履歴確認方法 7.2.6.1 実行履歴確認方法 7.2.6.2 業務ログのバックアップ方法 7.2.6.3 業務のログ情報一覧 7.2.6.4 イベントのログ情報一覧(ジョブ連携) 7.2.6.5 イベントのログ情報一覧(ファイル転送) 7.3 DB連携 7.3.1 DBサービスの操作手順 7.3.1.1 DBサービス運用の開始/停止 7.3.1.2 データ格納処理の操作手順 7.3.2 DBサービスの状態確認方法 7.3.2.1 状態確認方法 7.3.2.2 全DBサービスグループの状態表示 7.3.2.3 DBサービスグループ単位の状態表示 7.3.3 データ格納処理に異常が発生した時の対処方法 7.3.3.1 格納処理が異常終了した場合の復旧手順 7.3.3.2 システムが異常終了した場合の復旧手順 7.3.3.3 格納処理の異常原因調査方法 7.3.3.4 DBサービス管理情報の復旧方法 7.4 コマンド 7.4.1 コマンド一覧 7.4.2 コマンド投入時の一般形式 7.4.3 サーバ種別によるコマンド実行可否 7.4.4 操作対象となる業務サーバ名の指定方法 7.4.5 ワイルドカード指定の方法(コマンド) 7.5 GUIによる操作 7.5.1 Linkexpressサーバの起動停止GUI(PCサーバ) 7.5.1.1 GUIからの起動 7.5.1.2 GUIからの停止 7.5.2 Linkexpressクライアント構成 7.5.2.1 クライアントウィンドウの構成 7.5.2.2 ログオン方法 7.5.2.3 ログオフ方法 7.5.2.4 オプション設定について 7.5.2.5 ツールバー/メニュー 7.5.3 Linkexpressクライアント業務定義ウィンドウ 7.5.3.1 業務定義ウィンドウの構成 7.5.3.2 定義ステータスの状態遷移 7.5.3.3 業務定義の登録/削除方法 7.5.3.4 業務定義の編集方法 7.5.3.5 業務定義の設定情報 7.5.3.6 ダイアログボックスからの設定値選択方法 7.5.3.7 操作リファレンス 7.5.3.8 業務定義情報の設定方法 7.5.4 Linkexpressクライアント業務監視ウィンドウ 7.5.4.1 業務監視ウィンドウの構成 7.5.4.2 業務の操作方法 7.5.4.3 業務の監視方法 7.5.4.4 DBサービスの状態確認方法 7.5.4.5 クライアントログの確認方法 7.5.4.6 操作リファレンス 7.5.5 DBサービス定義ユーティリティ 7.5.5.1 DBサービス定義ユーティリティダイアログの構成 7.5.5.2 DBサービス定義の新規作成方法 7.5.5.3 DBサービス定義の更新方法 7.5.5.4 DBサービス定義の削除方法 7.5.5.5 DBサービス定義の一時保存方法 7.5.5.6 DBサービス定義ファイルの登録方法 7.5.5.7 DBサービス定義名の一覧取得方法 7.5.5.8 DBサービス定義の設定情報 第8章 トラブル発生時の調査手順 8.1 エラー情報の調査手順 8.2 無応答状態の場合の調査観点 8.3 機能別の調査観点 付録A ダウンロード型システム連携(DB連携機能) A.1 ダウンロード型システム連携とは A.2 ダウンロード型システム連携の機能 A.2.1 オンライン格納機能 A.2.2 オフライン格納機能 A.3 ダウンロード型システム連携の導入 A.3.1 作業ファイル領域の試算と確認を行う A.3.2 関連製品の動作環境の作成 A.3.3 通信環境の作成 A.3.4 環境変数の設定 [UNIXサーバ] A.3.5 DB動作環境定義 [UNIXサーバ] A.3.6 業務ファイルの作成 [PCサーバ] A.4 ダウンロード型システム連携の操作 A.4.1 オンラインサービスの操作の流れ A.4.2 オフラインサービスの操作の流れ A.4.3 サービス実行前の確認作業 A.4.4 ダウンロード型システム連携の操作 [UNIXサーバ] A.4.5 ダウンロード型システム連携の操作 [PCサーバ] A.4.6 コマンド一覧 A.5 利用者カストマイズ出口 A.5.1 利用者カストマイズ出口の作成 [UNIXサーバ] A.5.2 利用者カストマイズ出口の入力インタフェース A.5.3 利用者カストマイズ出口の出力インタフェース A.5.4 利用者カストマイズ出口の動作環境 A.6 異常時の処置 A.6.1 異常内容の確認 [PCサーバ] A.6.2 異常終了時の復旧手順 A.6.3 ダウン時の復旧手順 A.7 データ連携時の留意点 A.7.1 データ連携時の留意点 A.7.2 Symfoware/RDBを使用する上での留意点 A.7.3 SymfoWARE7000を使用する上での留意点 付録B 分散型システム連携の業務定義への移行 B.1 業務定義への移行 B.2 従来のDB連携資産の用意 B.3 自側DB格納イベントによるDB格納への移行手順 B.4 ファイル受信待ち+自側DB格納イベントによるDB格納への移行手順 B.5 自側ジョブ起動によるDB格納への移行手順 B.6 ジョブ通知待ちイベントによるDB格納への移行手順 B.7 コマンドによるDB格納の移行手順 B.8 移行における留意事項 B.9 LinkexpressクライアントとDB連携ウィンドウの用語比較表 付録C CSVデータをグローバルサーバ/PRIMEFORCEのデータベースへ格納する方法 付録D Linkexpressサーバ環境の退避および復元手順 D.1 退避手順 D.2 復元手順 付録E Linkexpressサーバの監視対象プロセス E.1 Linkexpress V3.0L10相当以降での監視対象プロセス E.2 簡易導入機能利用時の監視対象プロセス 用語集