FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド
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第3章 DB連携機能> 3.9 DBサービス定義> 3.9.11 OUTTABLE定義文

3.9.11.14 TABLEオペランド(OUTTABLE定義文)

[TABLE = 表名]

[内容]

格納先表名を指定します。本オペランドは省略可能です。

本オペランドを省略した場合、NAMEオペランドの指定値が格納先データベースの表名となります。また、lxstrdbコマンドで格納先表名の指定が行われた場合、lxstrdbコマンドの指定値が優先されます。

なお、出力先がファイルの場合、本オペランドの指定値は利用者カストマイズ出口に渡されます。利用者カストマイズ出口以外では使用しません。

[形式]

日本語文字列、半角文字列、または日本語文字と半角文字の混在文字列で指定してください。また、半角文字として特殊文字を使用することが可能です。

なお、指定できる長さは以下のとおりです。

[注意事項]

出力先が相手システムへのデータ転送の場合、オペランドを指定しないでください。


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