FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド |
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第4章 分散型システム連携機能(DB連携機能) | > 4.3 分散型システム連携の運用設計 |
入力データ種別にMディスク(m-disk)、出力データ種別にデータベース(database)を指定したDBサービスは、グローバルサーバ/PRIMEFORCE上のファイルをM-LINK/DAの通信機能を利用してデータベースに格納します。Mディスクを利用した格納はシステムがUNIX(UXP/DS)の場合に利用可能な運用形態です。
Mディスクを入力データとして利用する場合、通信環境としてM-LINK/DA用に作成した通信パスを使用します。これにより、DBサービスの運用ではデータ転送を意識することなく格納処理が可能です。データ格納にはデータ格納コマンドを利用します。
M-LINK/DAが使用する通信パスについてはM-LINK/DAのマニュアルを参照してください。
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