FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド |
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第5章 コード変換機能(ユーティリティ) |
コード変換およびデータ編集を伴うDB連携機能の格納処理で扱えるレコード長の上限値は32,000バイトです。このレコード長は、変換後の属性の長さの総和です。32,000バイトを超えるレコードは扱えません。(注)コード変換ユーティリティおよびDB連携機能のデータ編集を利用する際にレコード長の上限を超えないように設計および運用を行ってください。
注) ただし、31キロバイトを超えるデータ長のバイナリオブジェクトは、変換後の属性の長さの総和に加えません。
コード変換テンプレートおよびDBサービス定義それぞれのレコード長は以下の情報から算出可能です。
Attributeセクションを元に算出します。
INTABLE定義文のITEMオペランドから算出した以下の値の合計値となります。
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