FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド |
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第4章 分散型システム連携機能(DB連携機能) | > 4.5 分散型システム連携の通信環境 |
分散型システム連携用通信パスに対応するappl定義命令は以下のように設定します。
appl name=応用プログラム名 ・・・・・・・・・・ (1) applpath=転送用バッチファイル名 ・・・・・・・・・・ (2) |
(1)先頭が"@_DB"で始まる8文字以内の任意の文字列を指定します。この名前はlxtrndbコマンドの-cオプションと対応します。
(2)lxtrndbコマンドを記述した転送用バッチファイルを絶対パスで指定します。
なお、転送用バッチファイル名を複数指定する場合は、ファイル名が重複しないように指定してください。
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