FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド |
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第4章 分散型システム連携機能(DB連携機能) | > 4.5 分散型システム連携の通信環境 |
分散型システム連携用通信パスのnode定義命令では、相手システムの定義および通信で使用する通信パスを指定します。
相手システムと多重転送を行う場合、pathオペランドを複数指定してください。
node name=相手システム名 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) path=通信パス名 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2) [path=通信パス名] [ : ] |
(1) 相手システム名を指定します。相手システムが既に指定済みの場合は、新しく指定する必要はありません。既存の指定に(2)のpathオペランドを追加してください。ただし、相手システム名として"local"を指定しないでください。相手システム名は、各コマンドの-cオプションと対応づけます。
(2) path定義命令のnameオペランドで指定した通信パスを指定します。
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