FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド |
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第2章 業務定義機能 | > 2.3 各種イベント |
相手システムのプログラムを起動するには、相手側ジョブ起動イベントを使用します。相手側ジョブとして、利用者が作成したプログラムやバッチファイル(またはシェルスクリプト)を指定することができます。
注1) ジョブに渡される起動パラメタにはLinkexpressと連携するための規約があります。ジョブ起動のイベントを利用する場合、規約を考慮してジョブを作成してください。
注2) 相手側ジョブ起動イベントで起動するジョブは、Linkexpressに対してジョブ結果通知を行う必要があります。ジョブ結果通知が行われるまで、イベントは処理中の状態で待ち続けます。
備考.
ASPサーバに対して相手側ジョブ起動イベントを行う方法については「2.4.10 ASPサーバを相手システムとするジョブを起動する方法」をご覧ください。
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