V10.0.0EからV11.0.0へのエンハンス機能は以下で参照できます。
COBOLアプリケーション利用時、エンコードUTF-32形式のデータを扱えるようになりました。
利用者プログラムの文字コードがUnicodeのCOBOLアプリケーション利用時、BOM(UTF-8)が付加されているプリンタ情報ファイルを使用できるようになりました。
ウィンドウ情報ファイルのKEYDEFキーワードでの【改行】キーでの割り付けができるようになりました。
プリンタ印刷時、出力プリンタを省略した場合や指定した出力プリンタのオープンに失敗した場合の動作を指定できるようになりました。
プリンタ印刷時、印刷指定した用紙がプリンタ装置に存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。
プリンタ印刷時、印刷指定した給紙口がプリンタ装置に存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。
文字出力時の抹消線の出力位置をカスタマイズできるようになりました。
拡大縮小印刷(拡大/縮小印刷、コンパクト印刷、LP縮小拡張印刷)、および印刷プレビュー時の処理時間を短縮できるようになりました。
固定ピッチフォントを使用した帳票出力の処理時間を短縮できるようになりました。
バーコード項目のレコードデータの内容により、バーコードの出力を抑止できるようになりました。
PDF出力時、文字コード規格「JIS X0213:2004(JIS2004)」で追加された文字(サロゲートペア)を出力できるようになりました。
PDF出力時カスタマバーコードを正しい位置に出力できるようになりました。
障害修正により動作が変わる機能を、プリンタ情報ファイルのキーワードで修正前の動作に戻せるようになりました。
指定できるキーワードは、以下のとおりです。
9.18.1 WRAPCONTROL(ワードラップ補正制御指定)
9.18.2 FRAMEPGSKIP(フリーフレーム改ページ指定)
9.18.3 LWOLDPOSITION(電子帳票の項目出力位置補正指定)
9.18.4 LWOLDOCRB(電子帳票のOCR-B項目拡大/縮小属性継続指定)
9.18.5 LWOLDPRINTSIDE(電子帳票の強制表面印刷指定)
9.18.6 PDFFONTSEARCH(PDFフォント検索優先指定)
V10.0.0DからV10.0.0Eへのエンハンス機能は以下で参照できます。
Windows® 8 および Windows Server® 2012 上で動作が可能になりました。
V10.0.0CからV10.0.0Dへのエンハンス機能は以下で参照できます。
機能追加はありません。
V10.0.0BからV10.0.0Cへのエンハンス機能は以下で参照できます。
機能追加はありません。
V10.0.0AからV10.0.0Bへのエンハンス機能は以下で参照できます。
Windows® 7 および Windows Server® 2008 R2 上で動作が可能になりました。
V10.0.0からV10.0.0Aへのエンハンス機能は以下で参照できます。
機能追加はありません。
V9.0L20からV10.0.0へのエンハンス機能は以下で参照できます。
Windows Server® 2003 (Itanium)および Windows Server® 2008 (Itanium)上でバーコード印刷ができるようになりました。
Windows Server® 2008 (Itanium)上でプリンタへの出力時にJIS X0208:1990、JIS X0213:2004のいずれの字形で出力するかを指定できるようになりました。
JIS X0213:2004で追加されたUnicodeの0面以外の文字が印刷できるようになりました。
指定できる給紙口名を24バイトから24文字に拡張しました。
矩形日本語項目で改行コード機能を指定できるようになりました。
トレースログの採取が可能になりました。
印刷機能使用時に出力エラーを検出した場合、イベントログを出力できるようになりました。
V9.0L10からV9.0L20へのエンハンス機能は以下で参照できます。
プリンタへの出力時にJIS X0208:1990、JIS X0213:2004のいずれの字形で出力するかを指定できるようになりました。
3.4.1 利用者プログラムの運用
9.11.9 JISGLYPH(字形のJIS年式指定)
V8.0L10からV9.0L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
製品版「OCR-Bフォント for Windows」のOCR-Bフォントで印刷できるようになりました。
ウィンドウがアクティブになってからシフト状態を再設定するまでの時間を指定できるようになりました。
入力処理中以外でのキー入力の有効/無効を指定できるようになりました。
日付項目の日付を任意の日付で出力できるようになりました。
EAN-128(コンビニエンスストア向け)バーコードの各バー幅を補正するドット数を指定できるようになりました。
EAN-128(コンビニエンスストア向け)バーコードをイメージとして出力するか否かを指定できるようになりました。
PDF出力で、CODE128のチェックキャラクタの下部文字を印字抑止できるようになりました。
5.17 バーコードの印刷
9.16.10 BARCHKNOC128(CODE128のチェックキャラクタ印字指定)
5.21 帳票の電子化
V7.2L10からV8.0L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
フリーフレーム形式の印刷が行えるようになりました。
文字ピッチ(帳票定義体)に20/3CPI(1.5ピッチ)が指定できるようになりました。
文字の向き(帳票定義体)に上下左右が指定できるようになりました。
矩形項目の文字ピッチや行の高さを自動で縮小、または矩形項目の縦幅を自動で拡張して、矩形項目に出力したデータをすべて印字できるようになりました。
矩形項目に禁則処理が指定できるようになりました。
5.15 矩形項目(帳票定義体)
9.10.3 HYPHTOP(行頭禁則文字指定)
9.10.4 HYPHEND(行末禁則文字指定)
9.10.5 HYPHHANG(句読点のぶら下げ)
9.10.6 HYPHJUSTIFY(追い出し後の両端揃え)
組込みメディア項目に「メディアデータの解像度で出力」が指定できるようになりました。
PDF出力で、画像ファイルをメディアデータの解像度で出力できるようになりました。
解像度情報を持たない画像ファイルに解像度を指定できるようになりました。
9.15.3 MEDIADPIX(メディアデータ横解像度指定)
9.15.4 MEDIADPIY(メディアデータ縦解像度指定)
電子帳票保存で出力可能なバーコード種を追加しました。
CODE 3 OF 9(EIAJ準拠)バーコードが印刷できるようになりました。
帳票定義体の数字項目に編集パターンを追加しました。
帳票定義体の数字項目で小数部の編集形式を指定できるようになりました。
帳票定義体の数字項目で通貨記号を複数バイトで指定できるようになりました。
画像が透過で印刷できるようになりました。
組込みメディア項目の出力でGIFの指定ができるようになりました。
組込みメディア項目の出力でLZW圧縮形式のTIFFが出力できるようになりました。
印刷プレビュー機能に初期表示倍率を指定できるようになりました。
3.4.1 利用者プログラムの運用
5.24 印刷プレビュー機能
9.9.2 PREVIEWZOOM(プレビュー表示の初期倍率指定)
印刷プレビューの罫線の可視性が向上しました。
CODE128のチェックキャラクタの下部文字を印字抑止できるようになりました。
Unicodeの全角/半角判定で使用するテーブルを指定・カスタマイズできるようになりました。
9.11.5 USECHARTYPE(UNICODE全半角判定の指定)
9.11.6 UNICODEN(UNICODE半角文字範囲指定)
9.11.7 UNICODEW(UNICODE全角文字範囲指定)
Unicodeの全角/日本語出力でのフォントチェックを指定できるようになりました。
PDF出力で、組込みメディア項目にPNGの指定ができるようになりました。
プリンタドライバの設定で両面印刷できるようになりました。
縦/横の解像度が異なるプリンタへの印刷に対応しました。
画面機能において、ホイール付きマウスのホイール操作で上下スクロールを行うことができるようになりました。
V7.0L10からV7.2L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
背景色、網がけを動的に変更することができるようになりました。
EAN-128(コンビニエンスストア向け)のバーコードが印刷できるようになりました。
KOL5オーバレイを品質重視モードで印刷できるようになりました。
組み込みメディア項目の出力で、デジタルカメラで使用されているExif規格のJPEG画像ファイルも指定できるようになりました。
PDF出力で保存可能なバーコード種を追加しました。
ウィンドウの自動アクティブ化が可能になりました。
ウィンドウセンタリングをすることができるようになりました。
FMV-KB101で前後タブキーを使用できるようになりました。
QR Codeの有効データ長指定をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
コンパクト印刷の均等出力指定をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
綴じ代幅制御指定をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
オーバレイ出力位置とサイズの整合をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
9.14.6 OVLCORRECT(オーバレイ出力位置とサイズの整合)
V6.1L21からV7.0L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
小数点文字を抑止する指定ができます。
定義体で項目に対しての抹消線が指定可能になりまた。
チェックボックス、ラジオボタンの印刷が可能になりました。
XMLデータの入出力が行えるようになりました。
本バージョンでは利用できません。
プリンタに印刷していた内容を、画面上に表示することが出来るようになりました。
組込みメディア項目の出力でPNGの指定ができるようになりました。
定義体でバーコードのキャラクタ間ギャップ幅(文字と文字のすき間)、細バー(エレメント)と太バー(エレメント)の幅の比率およびクワイエットゾーン(バーコード左右の余白)の描画方法を指定できるようになりました。
2次元バーコードのQR Code(モデル1)、QR Code(モデル2)が使用できるようになりました。
磁気カードリーダーからのデータ入力ができるようになりました。
HOME/ENDキーで項目内のカーソル移動ができるようになりました。
8.7.24 HOMEKEYCNTL(HOMEキー項目内制御の有無)
8.7.25 ENDKEYCNTL(ENDキー項目内制御の有無)
印刷ダイアログボックスの表示をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
CODE128、EAN-128の有効データ長指定をプリンタ情報ファイルで指定できるようになりました。
9.16.8 BAR128DATALEN(CODE128、EAN-128の有効データ長指定)
V6.1L20からV6.1L21へのエンハンス機能は以下で参照できます。
Windows® XP上で動作が可能になりました。
組込みメディア項目の出力で、拡張DCT方式(プログレッシプJPEG)のJPEG画像ファイルを指定できるようになりました。
4.17 画像ファイルを表示する
5.16 画像ファイルの印刷
V6.1L10からV6.1L20へのエンハンス機能は以下で参照できます。
組込みメディア項目の出力でTIFFの指定ができるようになりました。
立体枠を装着しない場合に、ウィンドウサイズに立体枠の分は含めない指定ができるようになりました。
8.2.60 CLIENTEDGE(クライアント域の立体枠の有無)
V6.0L10からV6.1L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
ウィンドウ情報ファイルおよびプリンタ情報ファイルの有効値確認ができるようになりました。
3.3.2 ウィンドウ情報ファイルの作成と確認
3.3.3 プリンタ情報ファイルの作成と確認
3.4.1 利用者プログラムの運用
空白データ通知をする場合でもデータの後ろの空白を削除しなくてもデータ挿入できるようになりました。
【項目脱出】キーでデータを削除する項目種別を指定できるようになりました。
左詰め項目の先頭桁文字入力時の項目をクリアする項目種別を指定できるようになりました。
印刷ダイアログボックス設定印刷で印刷をキャンセルできるようになりました。
CODE128、EAN-128、UPC-A、UPC-E、EAN-13、U.S. POSTNET、U.S. Postal FIMのバーコードが印刷できるようになりました。
5.17 バーコードの印刷
9.16.4 BARFNC1(バーコードの'FNC1'指定)
9.16.5 BARFNC2(バーコードの'FNC2'指定)
9.16.6 BARFNC3(バーコードの'FNC3'指定)
9.16.7 BARFNC4(バーコードの'FNC4'指定)
e-DocGeneratorと連携することにより、MeFt経由の印刷帳票をPDF化できるようになりました。
5.21 帳票の電子化
9.3.1 STREAM(ストリーム種別指定)
9.3.2 STREAMENV(管理情報ファイル名指定)
9.3.3 STREAMFILE(ストリーム出力ファイル名指定)
V5.0L10からV6.0L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
COBOLからMeFtを使用する利用者プログラムの文字コードにUnicodeの指定ができるようになりました。
項目のカーソル獲得が指定できるようになりました。
組込みメディア項目の出力でJPEGの指定ができるようになりました。
JEF拡張漢字サポートを使用するとき、JEFゴシックフォントを指定できるようになりました。
印刷形式に段組み印刷、コンパクト印刷が指定できるようになりました。
プリンタ振り分け機能が指定できるようになりました。
プログラムインタフェースで印刷キャンセル処理が指定できるようになりました。
電子帳票保存が行えるようになりました。
5.21 帳票の電子化
9.3.1 STREAM(ストリーム種別指定)
9.3.2 STREAMENV(管理情報ファイル名指定)
バーコードのキャラクタ間ギャップ幅(文字と文字のすき間)、細バー(エレメント)と太バー(エレメント)の幅の比率およびクワイエットゾーン(バーコード左右の余白)の描画方法を指定できるようになりました。
5.17 バーコードの印刷
9.16.1 BARGAP(キャラクタ間ギャップ幅指定)
9.16.2 BARNWRATIO(細太エレメント比指定)
9.16.3 BARQZONE(クワイエットゾーンの描画方法)
メディアを出力する際の画像の解像度をディスプレイ解像度で出力するか、プリンタ解像度で出力するか、画像データの解像度で出力するかを指定できるようになりました。
明朝体、ゴシック体のフォントフェイス名を指定できるようになりました。
9.12.6 MINCHOW(日本語の明朝体フォント指定)
9.12.7 GOTHICW(日本語のゴシック体フォント指定)
9.12.8 MINCHO(英数字の明朝体フォント指定)
9.12.9 GOTHIC(英数字のゴシック体フォント指定)
コード変換できない文字コードの置き換えが指定できるようになりました。
VSPプリンタへの印刷時に装置解像度指定で行うかを指定できるようになりました。
プリンタ情報ファイルおよびウィンドウ情報ファイルで、情報ファイルの取り込みを指定できるようになりました。
8.2.61 INCLUDE(ウィンドウ情報インクルード指定)
9.17.2 INCLUDE(プリンタ情報インクルード指定)
印刷する用紙の縦サイズを1/10ミリ単位で指定できるようになりました。
印刷する用紙の横サイズを1/10ミリ単位で指定できるようになりました。
指定した用紙範囲に縮小して印刷するかどうかを指定できるようになりました。
連帳印刷時の改ページ単位を指定できるようになりました。
出力矩形項目でワードラップ機能および改行コード機能を指定できるようになりました。
5.15 矩形項目(帳票定義体)
9.10.9 LFCODE(出力矩形項目の英数字文字改行コード指定)
9.10.10 LFPRINT(出力矩形項目の改行コード出力指定)
V4.0L20からV5.0L10へのエンハンス機能は以下で参照できます。
パスワード入力を指定できるようになりました。
4.4.9 パスワード入力の指定
7.4.4 項目の入力属性の設定
8.16.6 PASSWORDCHAR(パスワード文字)
クリップボード連携の削除操作が行えるようになりました。
クリップボード連携の切り取り操作が行えるようになりました。
ベースウィンドウのクライアント域(定義体表示域)に立体枠を装着するかどうかを指定できるようになりました。
符号付き数字項目の省略時埋め込みで、符号部を正符号で埋め込むか、埋め込む文字をそのまま埋め込むかを指定できるようになりました。
4.5.3 入力データの格納形式について
8.5.26 PADCZONE(符号付き数字項目の外部10進形式省略時埋め込み)
英数シフト(英大/英小)設定時の英大/英小復元制御を行うかどうかを指定できるようになりました。
日付の西暦下2桁をゼロ抑制するかどうかを指定できるようになりました。
数値編集で負の数表示編集形式の指定ができるようになりました。
組込みメディア項目の出力でJPEGの指定ができるようになりました。
矩形項目の指定ができるようになりました。
罫線・網がけを品質重視で印刷するか、速度重視で印刷するかを指定できるようになりました。
機種依存オーバレイを使用するかどうかを指定できるようになりました。
本バージョンでは使用できません。
以下の通知コードが追加されました。
本バージョンでは、PrintWalker/OVLオプションの販売終了に伴い、対処方法を変更しました。
【9E】MEFP_RC_DDOVLLD
【9F】MEFP_RC_NODDOVL
V4.0L10からV4.0L20へのエンハンス機能は以下で参照できます。
帳票定義体の形式が追加になりました。また、画面定義体のエラー処理属性、選択処理属性の点滅が指定できるようになりました。
プリンタ情報ファイルのJALIGNの設定値に「下端合わせ・左」、「上端合わせ・左」を指定できるようになりました。
環境変数MEFTDLG(印刷実行時に印刷ダイアログボックスを表示する)を追加しました。
BLINK(点滅表示)を指定できるようになりました。
KEYDEF /XFxx/(拡張ファンクションキー割り付け)を指定できるようになりました。
4.5.2 入力が完了した条件を調べるには(アテンション情報の獲得)
8.7.22 KEYDEF /XFxx/(拡張ファンクションキー割り付け)
線端の形および線パターンを指定できるようになりました。
集団印刷ができるようになりました。
プリンタ情報ファイルを対話形式で作成および更新できるようになりました。
VSPプリンタへの印刷で、ハード性能を生かすための帳票定義体等の注意事項を記載しました。
段組み伝票形式、タックシール形式、ページ形式の印刷が行えるようになりました。
段組み伝票形式、タックシール形式の印刷で、出力開始位置および出力終了位置の指定を行えるようになりました。
カーソルが選択群内の項目上にあるときのカーソル移動キーでの項目間カーソル移動時に、カーソルが選択群外へ脱出するかどうかを指定できるようになりました。
右詰め入力項目で、挿入キーによる上書きモードへの切り替えを抑止するかどうかを指定できるようになりました。
使用するキーボードに合わせ、キーボードモードを指定できるようになりました。
入力対象がない入力時、無効としたい完了キーを指定できるようになりました。
検査指定なしの日本語項目での日本語入力時の入力通知で『空白』ではなく『N』を通知するかどうかを指定できるようになりました。
変更通知入力で、入力省略した場合、データ非変更であれば、省略時埋め込み文字を通知するかどうかを指定できるようになりました。
日本語項目や混在項目への入力で、エラーデータを入力した場合、レコードデータに空白を埋め込むかどうかを指定できるようになりました。
入力必須項目での入力省略のエラー再試行時、省略埋め込み文字を表示するかどうかを指定できるようになりました。
出力処理での、選択状態の設定または解除指定を有効とするかどうかを指定できるようになりました。
エラー再試行時、カーソルをエラー項目上に表示するかどうかを指定できるようになりました。
符号付き数字項目で、出力データが負の値を示す外部10進数で絶対値が省略時埋め込み文字と一致する場合、当該外部10進数を省略時埋め込み文字とみなして編集出力するかどうかを指定できるようになりました。
エラー再試行指定のある定義体に対する入力で、完了時のデータチェックでエラーが存在した場合、エラーデータを一度レコードデータ領域に格納するかどうかを指定できるようになりました。
入力強調、エラー強調および選択強調属性設定時に強調属性の解除指定を有効とするかどうかを指定できるようになりました。
8.16.5 REMOVEEMPHASIS(強調属性設定時の属性解除)