矩形項目において、行頭禁則対象となる文字を指定します。
100文字まで指定可能です。100文字を超えて指定した場合は100文字まで有効です。
この指定による禁則文字は矩形項目のプロパティで行頭禁則を「行わない」としている項目(禁則指定のない既存資産含む)に対して有効です。「行う」と指定されている項目に対しては帳票定義体で指定された行頭禁則文字を使用して禁則処理を行います。
行頭禁則対象とする文字を指定します。
例) HYPHTOP )」!
行頭禁則は行いません。
空白を指定することはできません。半角空白を指定した場合、以降の文字は無効です。全角空白を記述した場合、全角空白のみ無視されますが、その前後の文字は禁則対象文字として扱われます。
文字列は引用符で括らないでください。引用符を記述した場合、それらの文字も禁則対象文字となります。