定義体作成時に、以下の入力強調属性を指定することができます。
下線表示
反転表示
文字色の変更
点滅
これらのどれかの指定があった場合、入力開始時に入力対象項目の属性は指定の属性に変更されます。また、入力の完了により、入力直前の項目属性に復元されます。
これらは定義体単位の情報であり、入出力項目が入力対象となった場合に有効となります。
日本語入力で、変換または無変換キーを押した直後の未確定状態では、下線が消える場合があります。
点滅を有効とするには、ウィンドウ情報ファイルのBLINK(点滅表示)の指定も必要です。