ベースウィンドウのクライアント域(定義体表示域)に立体枠を装着するかどうかを指定します。
Y | : | 立体枠を装着する。 |
N | : | 立体枠を装着しない。ウィンドウサイズに立体枠の分大きくする。 (「Y」を指定した場合とウィンドウサイズは変わらない。) |
S | : | 立体枠を装着しない。ウィンドウサイズに立体枠の分は含めない。 |
Y |
クライアント域(定義体表示域)のサイズは、立体枠を装着しない場合はベースウィンドウサイズで指定したサイズとなり、立体枠を装着する場合はベースウィンドウサイズで指定したサイズに立体枠の枠線幅をプラスしたサイズとなります。
立体枠を装着する場合、クライアント域(定義体表示域)内の定義体表示位置が枠の分だけ右下にずれます。そのため、定義体を画面のフルサイズで表示するような場合は、定義体の右端や下端の一部が画面の外に表示されて見えなくなることがあります。このような場合は立体枠を装着しないように変更してください。
「S」は、「Y」または「N」を指定した場合に比べてウィンドウサイズが立体枠分小さくなります。