00
正常終了した。
03
未オープンの表示ファイル識別子を指定している。次のような原因があります。
オープン処理の前に、他の処理を行おうとした。
指定した表示ファイル識別子が正しくない。
最初にオープン処理を行う。
オープン処理で獲得した表示ファイル識別子を使用する。
08
指定した定義体のレコード長が利用者プログラムのレコード領域長より大きいため処理できない。
利用者プログラムのレコード領域長を大きくする。
使用する定義体のレコードをCOPY展開して、再ビルドする。
09
内部エラーが発生した。次のような原因があります。
MeFtの内部領域が破壊されている可能性がある。
電子帳票保存時にList Works連携用のライブラリでエラーが発生した。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
List Works運用手引書を参照してください。
10
オープン処理に失敗した。次のような原因があります。
ウィンドウの開設数が多いため、資源が枯渇した。
オープン処理のウィンドウ情報ファイル名またはプリンタ情報ファイル名の指定を省略しているか、0を指定している。
プリンタ装置のオープンに失敗した。
ウィンドウ情報ファイルに指定したフェイス名のフォントが存在しない。
アクセス権のないアカウントで印刷を行おうとした。
多目的プリンタでないプリンタで多目的プリンタ機能を利用しようとした。
多目的プリンタ機能の環境設定が正しくない。
MeFt/Web連携時、MeFt/NET連携時、NetCOBOL JEFオプション指定時およびリモート表示ファイルサービスと連携するときに、JEF拡張漢字サポートをインストールしていない。
スレッドを同時にオープンできる最大数を超えた。
システムリソースが枯渇している。
PDF出力する場合のプリンタ情報ファイルの指定に誤りがある。
不要なウィンドウのクローズを行う。
プリンタの設定で、デフォルトプリンタ装置が存在するか、または、印刷可能状態かを調べる。
PRTDRV(出力プリンタデバイス名)に指定したプリンタ名を確認する。
プリンタのネットワーク環境に誤りがないか調べる。
他のアプリケーションを利用して印刷可能か確かめる。
指定したフェイス名のフォントを確認する。
印刷できるアカウントで印刷を行う。
多目的プリンタ機能を持った、プリンタとドライバを使用する。
多目的プリンタの環境設定を見直す。
JEF拡張サポートをインストールする。
本バージョンでは、MeFt/NET連携機能は使用できません。
実行中の帳票出力を終了し、ほかにオープンしているのものをクローズするなどしてオープンの数を減らして、再度印刷を実行してください。
システムリソースのリソース状態を調べ、不要なアプリケーションを終了させる。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
PDF出力する場合に必要なSTREAMENV(管理情報ファイル名指定) およびSTREAMFILE(ストリーム出力ファイル名指定)を指定する。
13
コード系が不当です。次のような原因があります。
利用者プログラムの文字コードがUnicodeで、PRTACS(印刷形態)に「多目的プリンタ機能を使っての印刷を行う」を指定した。
利用者プログラムの文字コードがUnicodeのCOBOLアプリケーションで、BOM(UTF-16、UTF-32)が付加されたプリンタ情報ファイルを使用した。
利用者プログラムの文字コードがUnicodeの場合、PRTACS(印刷形態)に「多目的プリンタ機能を使っての印刷を行う」を指定しない。
BOM(UTF-8)が付加されたプリンタ情報ファイルを使用するか、シフトJISで記述したプリンタ情報ファイルを使用する。
18
指定したファイルまたはパスにアクセスできない。
印刷プレビュー用のファイル生成に失敗した。
PDF出力を行う場合に指定したSTREAMENV(管理情報ファイル名指定)、およびSTREAMFILE(ストリーム出力ファイル名指定)を確認する。
メディアファイルのアクセス権、またはメディアファイルが格納されているフォルダのアクセス権を確認する。
ウィンドウ情報ファイルのキーワードチェック機能、およびプリンタ情報ファイル確認機能で指定した環境変数MEFTTMPのパスが存在するか確認する。
環境変数MEFTTMP、TMP、または TEMPで指定されているパスが存在するか、または パスのアクセス権を確認する。
19
オープン処理に失敗した。次のような原因があります。
プリンタ装置が他のアプリケーションで使用中です。
既にオープン済みのプリンタにオープンの処理を行った。
プリンタを使用してないことを確認する。
クローズを行ってから、オープンを行う。
20
ディスク容量が不足しています。
不要なファイル等を削除するなどして、システムのテンポラリ領域のディスク空き容量や環境変数MEFTTMPで指定しているディスク空き容量を増やす。
21
作業領域の獲得に失敗した。以下の原因があります。
メモリ不足が発生し、作業領域が獲得できなかったため処理が中止された。
環境変数MEFTTMP、TMP、TEMPで指定しているパスに誤りがある。
他のプログラムを終了させるなどして、使用可能メモリ容量を増やす。
環境変数MEFTTMP、TMP、TEMPに正しいパスを指定しているか確認する。
22
定義体の読み込みに失敗した。以下の原因があります。
指定した定義体ファイルがない。
定義体ファイルに参照権がない。
定義体にコード変換できない文字を含んでいる。
定義体名の設定、または 定義体名とレコードデータ領域長の設定で定義体名を設定する前に、入力処理などを実行しようとしていないか確認する。
ウィンドウ情報ファイルのMEDDIR(定義体格納ディレクトリ)またはプリンタ情報ファイルのMEDDIR(定義体格納ディレクトリ)が正しいか確認する。
ps_set_formatsize関数で指定した定義体名が間違っていないか確認する。
FORMで作成した定義体の場合、FORMで問題なく開くことを確認する。
23
メモリ不足のため定義体読込みができない。
他のプログラムを終了させるなどして、使用可能メモリ容量を増やす。
24
指定した項目名または項目群名が正しくない。以下の原因があります。
指定した名前を定義体に定義していない。
未サポート項目を指定している。
指定パーティション項目群を定義体に定義していない。
未サポートのメディア形式またはメディア属性を指定している。
全項目指定での出力で"@ALLF"を指定していない。
定義体に定義した名前を指定する。
サポートしている項目を指定する。
サポートしているメディア形式またはメディア属性を指定する。
全項目指定では"@ALLF"を指定する。
25
引数に指定した値が正しくない。以下の原因があります。
引数に提供している定数ラベル以外を指定している。
PROCESSING MODE句で指定した値が正しくない。
引数には提供している定数ラベルを使用する。
26
引数に指定した値が正しくない。以下の原因があります。
引数に提供している定数ラベル以外を指定している。
UNIT CONTROL句で指定した値が正しくない。
引数には提供している定数ラベルを使用する。
32
定義体の読み込み時にエラーを検出した。以下の原因があります。
定義体が未完成です。
未サポートの機能を定義している。
定義体の形式が不当です。
壊れた定義体を指定している。
定義体の作成時エラーを取り除く。
定義体に定義した機能がMeFtでサポートしているか確認する。
使用する定義体の形式を確認する。
使用する定義体が壊れていないかを確認する。
37
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
ID数字項目に数字以外の文字を指定した。
ID数字項目に数字を指定する。
38
定義体の読み込み時にエラーを検出した。以下の原因があります。
ディスプレイ機能で(PS_OPEN_DSP)でオープンした表示ファイルに対して帳票定義体を指定している。
プリンタ機能(PS_OPEN_PRT)でオープンした表示ファイルに対して画面定義体を指定している。
ディスプレイには、画面定義体を指定する。
プリンタには、帳票定義体を指定する。
40
クローズ処理でエラーを検出した。
利用者プログラムの処理を見直す。
42
組込みメディアの出力で以下のエラーを検出した。
指定した組込みメディアファイルがロードできない。
帳票の電子化でサポートしていない組込みメディアファイルを指定した。
組込みメディアファイルを指定したフォルダに格納する。
項目の表示属性の設定で指定した値を見直す。
指定したメディアファイルの形式を見直す。
帳票の電子化で連携している製品のマニュアルを確認する。
44
指定した組込みメディアデータのメモリ領域が確保できない。もしくは、指定したバーコードの作成に失敗した。
バーコードの縦幅が小さいため出力できない。
組込みメディアファイルの出力に失敗した。
バーコード用印刷ライブラリのロードに失敗した。
組込みメディア用ライブラリのロードに失敗した。
他のプログラムを終了させるなどして、使用可能メモリ容量を増やす。
定義体に指定しているバーコード項目の縦幅や横幅を大きくするなど、情報を見直す。
指定したメディアファイルを確認する。
指定したOLEオブジェクトが編集中なので、編集を終了する。
指定したファイルがOLEオブジェクトではない。
指定したOLEオブジェクトをURLで指定していないか見直す。
MeFtを再インストールする。
47
入力データに以下のどれかのエラーを検出した。
入力データの桁数が定義体で指定した数を超える。
小数部桁数が定義体の指定した数を超える。
整数部桁数が定義体で指定した「桁数-小数部桁数」を超える。
ID項目に入力したデータが定義体の指定した数を超える。
バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定値が小さい(プリンタ上の1ドット未満となる幅が指定されている)。
EAN-128(コンビニエンスストア向け)のドット補正の指定値が大きい(基本モジュール幅以上のドット数が指定されている)。
バーコード項目にバーコード種別で扱えないデータを指定した。
未サポートのバーコード項目を指定している。
定義体で指定した桁数に収まるようにする。
バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定を大きくする。
EAN-128(コンビニエンスストア向け)のドット補正の指定を小さくする。
バーコード項目に正しいデータを入力する。
サポートしているバーコード項目を指定する。
48
入力データに以下のエラーを検出した。
全桁入力指定の項目に全桁分データを入力していない。
全桁入力指定の項目には全桁分データを入力する。
49
入力データに以下のどれかのエラーを検出した。
必須入力指定の項目に入力を省略した。
全桁が空白あるいはNULLです。
必須入力指定の項目には必ずデータを入力する。
4A
入力データに以下のエラーを検出した。
最小入力桁数検査指定の項目に入力したデータが最小入力桁数に満たない。
最小入力桁数検査指定の項目には最小入力桁数を満たすように入力する。
4B
入力データに以下のエラーを検出した。
有効値検査指定の項目に有効値以外のデータを入力した。
有効値検査指定の項目には有効値となるデータを入力する。
4C
入力データに以下のエラーを検出した。
範囲値検査指定の項目に範囲外のデータを入力した。
範囲値検査指定の項目には範囲以内に収まるデータを入力する。
52
日本語データの出力に失敗した。以下の原因があります。
日本語項目に入力したデータが全角の文字だけで構成していない。
日本語を扱えないフォントが指定されている。
指定したプリンタ情報ファイルが読み込まれていないため、不当なフォントが指定された。
システムで印刷データの格納に失敗した。
印刷データの展開時にメモリ不足、システムリソース不足が発生した。
プリンタドライバの環境に問題があります。
システムに異常が発生した。
日本語項目には全角の文字だけ入力する。
入力したデータを確認する。
指定しているフォントで日本語を出力可能か確認する。
指定しているフォントがインストールされているか確認する。
プリンタ情報ファイルが正しく読み込まれているか確認する。
スプール領域、テンポラリ領域を大きくする。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行する。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
プリンタドライバの設定を変更する。最新のプリンタドライバを入手し適応する。
システムのSPを適応する。
システム異常の恐れがあるので担当SEに連絡する。
53
英数字データの出力に失敗した。以下の原因があります。
英数字項目に入力したデータが英数字文字だけで構成していない。
指定したプリンタ情報ファイルが読み込まれていないため、不当なフォントが指定された。
システムで印刷データの格納に失敗した。
印刷データの展開時にメモリ不足、システムリソース不足が発生した。
プリンタドライバの環境に問題があります。
システムに異常が発生した。
英数字項目には英数字文字だけ入力する。
入力したデータを確認する。
指定しているフォントで英数字を出力可能か確認する。
指定しているフォントがインストールされているか確認する。
プリンタ情報ファイルが正しく読み込まれているか確認する。
スプール領域、テンポラリ領域を大きくする。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行する。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
プリンタドライバの設定を変更する。最新のプリンタドライバを入手し適応する。
システムのSPを適応する。
システム異常の恐れがあるので担当SEに連絡する。
54
入力データに以下のエラーを検出した。
数字項目に数字、マイナスおよび小数点以外のデータがある。
通貨記号およびアスタリスクなどの編集記号がデータ上の誤った位置にある。
キー入力時は、MeFtが上記入力データをオペレータが入力できないように制御している。したがって、オペレータの操作でこのエラーを発生させることはできない。このエラーは、利用者プログラムで上記異常データを出力して、非消去入力を行った場合に発生する。
数字項目には、数字データ以外のデータを格納しないようにする。
55
入力データに以下のエラーを検出した。
数字項目に符号が2個以上ある。
符号なし数字項目に符号がある。
符号がデータの途中にある。
数字項目には2個以上の符号を入力しないようにする。
符号なし数字項目には符号を入力しないようにする。
56
入力データに以下のエラーを検出した。
数字項目に小数点が2個以上ある。
小数点桁数が0の数字項目に小数点がある。
数字項目には2個以上の小数点を入力しないようにする。
小数点桁数が0の数字項目には小数点を入力しないようにする。
57
入力データに以下のエラーを検出した。
リダンダンシチェック指定の項目でデータがリダンダンシチェックエラーになっている。
正しいデータを入力する。
58
入力データに以下のエラーを検出した。
マイナスの符号位置が正しくない。
数字項目の正しい位置に符号を入力する。
符号なし数字項目には符号を入力しないようにする。
5A
他の利用者プログラムから、強制的な入力中断を行った。
60
入力データに以下のエラーを検出した。
プリンタへの入力処理でバーコード項目、ID数字項目、ID英数字項目の入出力項目以外が指定された。
バーコード項目、ID数字項目、ID英数字項目の入出力項目を指定する。
61
行移動出力のcontrolとlinesの指定に以下のエラーを検出した。
項目の位置をcontrolとlinesの指定に従って移動したら負になる。
指定する移動量が負にならないようにする。
62
行移動出力 およびパーティション出力で以下のエラーを検出した。
項目の位置を指定した改行数に従って移動したら定義体の縦サイズを超える。
指定された位置にパーティションを出力したらパーティションの縦サイズが定義体の縦サイズを超える。
パーティションの縦サイズが行ピッチより小さいため、指定された位置に行ピッチをパーティションの縦サイズとして出力したら、定義体の縦サイズを超えた。
指定する移動量が定義体の縦サイズを超えないようにする。
64
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
連帳モードで、プリンタ装置の制御により、給紙、排出または改行を行った。
PRTACS(印刷形態)で「多目的プリンタ機能を使っての印刷を行う」を指定しないで、プリンタ装置の制御により帳票処理の設定、給紙、排出または改行を行った。
連帳モードでは、プリンタ装置の制御による、給紙、排出または改行は行わないようにする。
プリンタ装置の制御による帳票処理の設定、給紙、排出または改行を行う場合は、PRTACS(印刷形態)で「多目的プリンタ機能を使っての印刷を行う」を指定する。
65
段組みパーティションの出力で以下のエラーを検出した。
ブロック縦サイズを超えてパーティション出力を行った。
ブロック縦サイズを超えないようにパーティション出力を行う。
66
印刷の出力処理で以下のエラーを検出しました。
出力するプリンタ装置で使用できない用紙サイズ、または用紙名が指定された。
出力するプリンタ装置で使用できない給紙口、または給紙口名が指定された。
プリンタ装置の設定を確認し、用紙の指定に誤りがないか確認する。
プリンタ装置の設定を確認し、給紙口の指定に誤りがないか確認する。
67
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
既に単票で給紙しているため、帳票モードを変更できない。
給紙しないように利用者プログラムを変更する。
68
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
既に単票で給紙しているため、帳票定義体を変更できない。
給紙しないように利用者プログラムを変更する。
69
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
給紙指定ができない帳票モードを指定している。
給紙できる帳票モードに変更する。
6A
段組みパーティション形式、またはフリーフレーム形式の定義体を出力中にエラーが発生した。次のような原因があります。
段組みパーティション形式、またはフリーフレーム形式の出力中に行レコード出力を行おうとした。
フリーフレーム形式の定義体を使用して、FORMAT句付き印刷ファイルで改ページ、または改フレームを行おうとした。
行レコード出力を行わないようにする。
表示ファイルで出力する。またはフリーフレーム形式以外の定義体を使用する。
6B
フリーフレーム形式でエラーを検出した。次のような原因があります。
フリーフレーム形式で指定したパーティションが最終フレームを超えた。
フリーフレーム形式で指定したパーティションが最終フレームを超えないようにする。
6C
フリーフレーム形式でエラーを検出した。次のような原因があります。
フリーフレーム形式で指定したパーティションがフレームを超えた。
フリーフレーム形式で指定したパーティション最終位置が下端情報設定で指定した下端位置を超えた。
フリーフレーム形式で指定したパーティションがフレームを超えないようにする。
フリーフレーム形式で指定したパーティション最終位置が下端情報設定で指定した下端位置を超えないようにする。
70
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票給紙後、再度給紙を行った。
給紙後に、給紙しないようにする。
71
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
元帳以外でプリンタの制御出力に改行を行った。
帳票モードで元帳を指定する。
72
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票給紙前に改行を行った。
単票給紙後に改行を行うようにする。
73
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
排紙指定ができない処理モードを指定している。
排紙指定を行わないように利用者プログラムを変更する。
74
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票給紙前に排出指定を行った。
単票給紙後に排出指定を行う。
75
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
手差し口から給紙していないのに、手差し口に排紙を指定した。
手差し口に排出しないように利用者プログラムを変更する。
76
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票を排出する前に出力処理を指定した。
単票を排出してから、出力処理を行う。
78
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票を給紙する前に出力処理を指定した。
単票を給紙してから、出力処理を行う。
79
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
帳票モードで前位置の項目に単票を指定した。
帳票モードで単票を指定しないようにする。
7A
印刷キャンセルで以下のエラーを検出した。
多目的プリンタ機能を利用した印刷中に印刷キャンセルを実行した。
印刷キャンセルをしない。または、印刷キャンセルをするのであれば、多目的プリンタ機能を利用しない。
7B
段組みパーティションの出力で以下のエラーを検出した。
多目的プリンタ機能を利用した印刷で、段組みパーティションを出力した。
多目的プリンタ機能を利用する場合は、段組みパーティションを出力しない。
段組みパーティションを印刷する場合は、多目的プリンタ機能を利用しない。
80
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
ID入出力機能のない装置を使用している。
ID入出力機能のある装置を使用する。
81
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票給紙直後のID指定ではない。
単票給紙直後にID指定を行う。
82
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
ID出力できる帳票モードではない。
ID出力ができる帳票モードを設定する。
83
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
単票処理で改ページ処理を指定した。
単票処理で改ページ処理を指定しないようにする。
84
印刷の出力処理で以下のエラーを検出した。
通常出力またはパーティション出力時に、パーティション形式の定義体に項目名を指定して出力した。
パーティション形式の定義体では項目群名を指定する。
85
86
プリンタ装置に異常を検出した。以下の原因があります。
システムで印刷データの格納に失敗した。
印刷データの展開時にメモリ不足が発生した。
印刷データの展開時にシステムリソースが不足している。
プリンタ装置に出力できない。
プリンタドライバの環境に問題があります。
システムに異常が発生した。
多目的プリンタ機能使用時に、多目的プリンタ側で異常が発生した。
プリンタAPIまたはシステムAPIがエラーで終了した。
指定したプリンタ情報ファイルが読み込まれていないため、プリンタAPIがエラーで終了した。
スプール領域、テンポラリ領域を大きくする。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行する。
プリンタドライバの設定を変更する。最新のプリンタドライバを入手し適応する。
ディスプレイの解像度を下げて、印刷処理を行う。また、最新のディスプレイドライバを入手し適応する。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
プリンタ装置に印刷が可能となるように環境を見直してください。
システムのSPを適応する。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
多目的プリンタを復旧する。
瞬間的に負荷がかかりビジー状態となりエラーが発生することがある。この場合、再度実行することが可能なため、クローズ後、オープンする。
地域情報を日本にする。
プリンタ情報ファイルが読み込み可能となるように環境を見直してください。
87
多目的プリンタ装置に異常を検出した。以下の原因があります。
多目的プリンタに用紙を給紙していない。
多目的プリンタに用紙を給紙する。
88
多目的プリンタ装置に異常を検出した。以下の原因があります。
多目的プリンタが紙詰まりを起こした。
多目的プリンタ装置がオフライン状態のため印刷ができない。
印刷中に多目的プリンタ装置の電源を切断した。
多目的プリンタの紙詰まりを取り除く。
多目的プリンタ装置をオンライン状態にして印刷を行う。
多目的プリンタ装置の電源を入れ再度印刷を行う。
91
オーバレイパターンファイルの読み込みに失敗した。以下の原因があります。
指定したオーバレイパターンファイルが見つからない。
プリンタ情報ファイルのOVLPDIR(オーバレイパターン格納ディレクトリ名)に指定したフォルダにオーバレイパターンファイルが存在するか確認する。
NetCOBOL JEFオプション使用時、およびリモート表示ファイルサービスとの連携の場合、定義体に指定したオーバレイファイル名が英大文字、数字で指定されているか確認する。
92
以下のどれかのエラーが発生しました。
印刷中断を操作した。
印刷をキャンセルしたにもかかわらず、クローズ以外を実行した。
クローズ処理を実行する。
93
プリンタ装置に異常を検出した。以下の原因があります。
ID項目、またはバーコード項目の印刷に失敗した。
インクリボンの消耗ぐあいなどを点検する。
印刷した用紙の種類を確認する。
94
帳票の入力処理で異常が発生した。以下の原因があります。
ID項目、またはバーコード項目が読み込めない。
ID項目、またはバーコード項目を再度書き込む。
97
プリンタ装置に異常を検出した。以下の原因があります。
通信中の異常。
アクセス権のないアカウントでネットワークプリンタ接続されたプリンタ装置に印刷を行おうとした。
瞬間的に負荷がかかりビジー状態となりエラーが発生することがある。この場合、再度実行することが可能なため、クローズ後、オープンする。
プリンタドライバが正常にインストールされているか確認する。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
99
使用するライブラリの読み込み中にエラーを検出した。
インストールを正しく行ってください。必須製品または関連製品がある場合、それらの製品のインストールも正しく行ってください。
9A
オーバレイ用DLLがロードできない。
MeFtを正しくインストールしているか確認する。
9B
多目的プリンタ機能を使っての印刷時に必要とするDLLがロードできない。
多目的プリンタドライバを正しくインストールしているか確認する。
9D
帳票定義体で指定した範囲にカスタマバーコードが印刷できない。
帳票定義体で指定するカスタマバーコードの範囲を大きくする。
9E
PrintWalker/OVLオプションのライブラリがロードできない。
本バージョンでは、PrintWalker/OVLオプションは使用できません。
9F
PrintWalker/OVLオプションが未サポートのプリンタです。
本バージョンでは、PrintWalker/OVLオプションは使用できません。
9H
電子帳票保存用、List Creator PDF変換機能またはXML入出力機能のライブラリがロードできない。
List WorksまたはList Creator PDF変換機能を正常にインストールする。必須製品または関連製品がある場合、それらの製品のインストールも正しく行ってください。
本バージョンでは、NetCOBOL XMLオプションは使用できません。
9I
ストリーム種別が不当です。
正常なストリーム種別を指定する。
9J
フォント関連でエラーを検出した。次のような原因があります。
フォントの作成に失敗した。
指定したプリンタ情報ファイルが読み込まれていないため、不当なフォントが指定された。
指定されたデータの実文字幅の取得に失敗した。
JEF拡張漢字、JEF拡張非漢字およびユーザ定義文字が出力できない。
システムでデータの格納に失敗した。
システムメモリ不足、システムリソース不足が発生した。
システムに異常が発生した。
指定したフォントがインストールされているか確認する。
プリンタ情報ファイルが正しく読み込まれているか確認する。
英数字データの場合、指定したフォントで英数字を出力可能か確認する。
日本語データの場合、指定したフォントで日本語を出力可能か確認する。
“FF特殊112”および“FF特殊113”のフォントがインストールされているか確認する。
スプール領域、テンポラリ領域を大きくする。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行する。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
システムのSPを適応する。
システム異常の恐れがあるので担当SEに連絡する。
9K
プリンタ情報ファイルのバーコード関連の指定でエラーを検出した。以下の原因があります。
BARNWRATIO(細太エレメント比指定)に不当な値を指定した。
BARFNC1(バーコードの'FNC1'指定)、 BARFNC2(バーコードの'FNC2'指定)、 BARFNC3(バーコードの'FNC3'指定)、 BARFNC4(バーコードの'FNC4'指定)に不当な値を指定した。
BARCONVENIDOT(EAN-128(コンビニエンスストア向け)のドット補正指定)を指定して、以下を行った。
-PDF出力を指定した。
-PRTDRV(出力プリンタデバイス名)の指定がない。
-PRTDRV(出力プリンタデバイス名)のプリンタが使用不可であった。
-SETPRTDIALOG(印刷ダイアログ表示指定)を指定して、印刷ダイアログを表示させた。
BARNWRATIO(細太エレメント比指定)に指定した値を見直す。
BARFNC1(バーコードの'FNC1'指定)、 BARFNC2(バーコードの'FNC2'指定)、 BARFNC3(バーコードの'FNC3'指定)、 BARFNC4(バーコードの'FNC4'指定)に指定した値を見直す。
BARCONVENIDOT(EAN-128(コンビニエンスストア向け)のドット補正指定)を指定している場合は、以下を行う。
-PDF出力を行わない。
-PRTDRV(出力プリンタデバイス名)の指定を行う。
-PRTDRV(出力プリンタデバイス名)のプリンタが使用可能か確認する。
-SETPRTDIALOG(印刷ダイアログ表示指定)を指定して、印刷ダイアログを表示させない。
9L
環境変数MEFTDLGに値CANを指定したか、SETPRTDIALOG (印刷ダイアログ表示指定)で印刷ダイアログボックスを表示するを指定し、印刷ダイアログボックスの設定画面でキャンセルボタンを押下しました。印刷は行いません。
9M
印刷の出力処理でエラーを検出した。以下の原因があります。
PDF出力を行うList Creator連携用のライブラリ、またはXML入出力関連ライブラリでエラーが発生した。
PDF出力時に、サロゲートペアの文字を使用している可能性がある。
文書情報ファイルの記述に誤りがないか確認する。
PDF出力するデータ(バーコード項目のデータなど)に誤りがないか確認する。
List Creatorに未サポートのオーバレイ、または画像ファイルを出力していないか確認する。
オーバレイパターンファイルを指定する場合は、Charset Managerをインストールする。Charset Managerの変換仕様「JEF変換タイプ」に「字形重視」を指定する。
PDF出力時の注意事項については、List Creator PDF変換機能のマニュアルを参照してください。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
サロゲートペアの文字を使用している場合、PDFJIS2004MODE(PDF JIS2004文字出力指定)を指定しているか確認する。
本バージョンでは、XML入出力処理は使用できません。
9N
印刷プレビューの起動に失敗した。以下の原因があります。
印刷プレビュー用EXEが起動できない。
出力したページ数が印刷プレビュー可能な上限(99999ページ)を超えた。
MeFtを正しくインストールしているか確認する。
出力するページ数を99999ページまでにする。
C4
指定したプリンタのオープン処理でエラーを検出した。以下の原因があります。
不当なプリンタ名をPRTDRV(出力プリンタデバイス名)で指定した。
本バージョンではサポートしていないPRTDEV(プリンタ機種)、PRTNAMEを指定した。
プリンタドライバに異常がある。
PRTDRV(出力プリンタデバイス名)に指定したプリンタ名を確認する。
プリンタ情報ファイルに指定しているPRTDEV、PRTNAMEを削除する。
プリンタドライバを最新にする。
C7
オープンされているファイルが多すぎるため定義体が読み込めない。
オープンするファイルを減らす。
CC
利用者プログラムから指定された表示ファイル識別子に対しての処理中に、同一のファイル識別子に対する処理依頼が発生した。
利用者プログラムを見直す。
CQ
数字項目に誤った入力を行ったので、数字項目タイプチェックエラーが発生した。
正しいデータを入力する。
CX
システムのエラーを検出した。当エラーが発生した場合、この後の動作は保証されない。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
F1
オープン処理に失敗した。次のような原因があります。
正しくインストールしていない。
使用期限を超過して使用している。
インストールしたコンピュータ以外で使用した。
インストーラーを使用してインストールする。
F2
内部エラーが発生した。MeFtの内部領域が破壊されている可能性がある。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
F3
内部エラーが発生した。MeFtの内部領域が破壊されている可能性がある。
システムに異常があるので担当SEに連絡する。
F4
利用者アイコンの表示に失敗した。以下の原因があります。
ウィンドウ情報ファイルに指定したアイコンに関する情報に誤りがある。
ウィンドウ情報ファイルのICONRSRC(アイコンリソースファイル名)に指定したアイコンリソースファイルに誤りがないか確認する。
FA
メニュー操作に失敗した。以下の原因があります。
定義体にメニュー項目がない。
表示中の定義体にメニュー項目を設定するか、メニュー操作を行わないように処理を変更する。
FE
カーソル位置の通知に失敗した。以下の原因があります。
定義体を表示中でない。
表示中の定義体で入力を行っていない。
カーソル位置の通知は表示中でかつ入力が完了した定義体で行う。
G1
入力処理で、組込みメディア項目に対して入力を行った。
正しい入力対象項目に入力を行う。
G2
ウィンドウ情報ファイルのCANEND (【取消】キーでの入力完了の有無)で「する」を指定したときに、選択項目で取消操作を行って入力完了した場合に通知される。
G6
DDEサーバの起動ができない。以下のエラーを検出した。
サーバが存在しない。
メモリ不足以外のエラーです。
サーバをインストールしているか、サーバで実行できるかどうか確認する。
G7
メモリ不足のためDDEサーバが起動できません。
他のプログラムを終了させるなどして、使用可能メモリ容量を増やす。
G9
DDE連携でデータ交換に失敗した。
通信しようとしたデータに異常がないか確認する。
GB
OLE連携するためのDLLがロードできない。
MeFtを正しくインストールしているか確認する。
GE
オーニーウィンドウが存在する。
オーニーウィンドウをすべてクローズする。
GF
JEF拡張漢字サポートがロードできない。
JEF拡張漢字サポートが正常かどうか確認する。
GG
ICONV関連のDLLに対するロードライブラリに失敗した。以下の原因があります。
F3BJICNV.DLLがロードできない。
F3BJMASP.DLLがロードできない。
Charset Managerをインストールしている場合は、F3CEICNV.DLLがロードできない。
MeFtを再インストールする。
Charset Managerをインストールしている場合は、Charset Managerを再インストールする。
GH
OLEオブジェクトにアクセスできない。
OLEオブジェクトを指定したフォルダに格納する。
GM
拡大/縮小印刷に失敗した。以下の原因があります。
メモリ不足が発生し、作業領域が獲得できなかった。
システムリソースが不足している。
ディスク容量が不足している。
システムAPIがエラーで終了した。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行する。
スワップファイルのサイズを拡張する。
RAMモジュールを増設する。
不要なファイル等を削除するなどして、システムのテンポラリ領域のディスク空き容量や環境変数MEFTTMPで指定しているディスク空き容量を増やす。
システムのSPを適応する。
N9
通信制御プログラムがない。以下の原因があります。
List CreatorのCOBOLアプリケーション連携機能で必要な環境変数(LM_ID、およびLC_ID)が設定されているが、List Creatorがインストールされていない。
List Creatorをインストールする。
List CreatorのCOBOLアプリケーション連携機能を使用しない場合は、環境変数(LM_ID、およびLC_ID)を削除する。