Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編
- UNIX共通 -
- Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次
オンラインマニュアルをお使いになる前に
まえがき
マニュアル体系と読み方
第1章 コンソール
1.1 コンソールを使用する
1.1.1 Systemwalkerコンソール 業務監視
1.1.2 Systemwalkerコンソール システム監視
1.1.3 Systemwalker Webコンソール 業務監視(デスクトップ版)
1.1.4 Systemwalker Webコンソール システム監視(モバイル版)
1.2 コンソールをカスタマイズする
1.2.1 Systemwalkerコンソール 業務監視をカスタマイズする
1.2.1.1 監視画面をカスタマイズする
1.2.1.2 操作メニューを登録する
1.2.1.3 アクセス権を定義する
1.2.1.3.1 画面のアクセス権を定義する
1.2.1.3.2 ツリーに対するアクセス権を定義する
1.2.2 Systemwalkerコンソール システム監視をカスタマイズする
1.2.3 Systemwalker Webコンソール 業務監視(デスクトップ版)をカスタマイズする
1.2.4 Systemwalker Webコンソール システム監視(モバイル版)をカスタマイズする
1.2.5 Systemwalker Webコンソール ヘルプデスク画面をカスタマイズする
1.2.5.1 ヘルプデスクのカスタマイズ方法 (Solarisの場合)
1.2.5.2 ヘルプデスクのカスタマイズ方法 (Windows(R)の場合)
第2章 監視する
2.1 イベントを監視するためのシステム環境設定
2.1.1 イベントを監視するための設定項目
2.1.1.1 イベントログの設定(Windows(R)の場合)
2.1.1.2 通信環境の設定
2.1.1.3 通信環境を定義する方法
2.1.2 イベント監視の条件を定義する
2.1.2.1 イベント監視の条件を設定する手順
2.1.2.2 監視するログファイルを登録する
2.1.2.3 監視するメッセージを定義する
2.1.2.4 イベント監視の条件の有効/無効を設定する
2.1.3 イベント監視の条件定義を確認する
2.1.3.1 イベント監視の条件定義の簡易チェックツールを使用する
2.1.3.2 テスト支援機能を使用する
2.1.4 アクションを定義する
2.1.4.1 コンソールにメッセージを通知する
2.1.4.2 Systemwalkerスクリプトでメッセージを編集する
2.1.4.3 ポケットベルに通報する
2.1.4.4 メールで通報する
2.1.4.5 ポップアップメッセージで通報する
2.1.4.6 音声で通知する
2.1.4.7 イベントログを出力する
2.1.4.8 リモートコマンドを発行する
2.1.4.9 SNMPトラップを発行する
2.1.4.10 アプリケーションを起動する
2.1.4.11 Systemwalkerスクリプトを実行する
2.1.4.12 リカバリフローを実行する
2.1.5 アクション異常終了時の再実行
2.1.6 同一アクションの実行を抑止する
2.1.7 アクションの実行条件を定義する
2.2 ネットワーク/システムの障害を監視する
2.2.1 障害を監視するために必要な設定
2.2.2 障害を調査する
2.2.3 障害を絞り込む
2.2.4 障害(イベント)を検索する
2.2.5 メッセージを検索する
2.2.6 障害に対処する
2.2.7 監視イベント一覧表示をリフレッシュする
2.2.8 障害をフィルタリングする
2.3 ネットワーク構成を管理する
2.3.1 ノードを検出するための設定を行う
2.3.1.1 システム全体をノード検出する
2.3.1.2 サブネットを指定してノード検出する
2.3.1.3 定期的にノード検出する
2.3.1.4 ノード検出時の注意事項
2.3.2 ノードを管理するための設定を行う
2.3.2.1 ノード一覧ツリーを編集する
2.3.2.2 ノード管理ツリーを編集する
2.3.2.3 部門共通の動作環境を設定する
2.3.2.4 ノード状態の表示の設定を行う
2.3.2.5 ノード状態の監視の設定を行う
2.3.2.6 MIB監視の設定を行う
2.3.2.7 MIBを追加する
2.4 ネットワーク/システムの稼働状況を監視する
2.4.1 稼働状況を監視する
2.4.2 HUB接続状況を表示する
2.5 ネットワーク/システムの性能を監視する
2.5.1 性能の監視条件
2.5.1.1 SNMPエージェント
2.5.1.2 サーバ性能情報の情報ソース
2.5.1.3 アップデートモジュール
2.5.2 性能監視の動作環境を設定する
2.5.2.1 ネットワーク性能監視機能の設定
2.5.2.2 サーバ性能監視機能の設定
2.5.3 性能を監視する
2.5.3.1 性能監視マップを表示する
2.5.3.2 性能監視マップからアプリケーションを起動する
2.5.3.3 性能情報の詳細を表示する
2.5.3.4 性能情報のグラフを表示する
2.5.4 MIBを管理する
2.6 アプリケーション/業務を監視する
2.6.1 監視するために必要な設定
2.6.1.1 監視結果を送信するシステムを定義する
2.6.1.2 稼働状況を監視する間隔を定義する
2.6.2 監視する業務を登録する
2.6.3 監視するアプリケーションを登録する
2.6.3.1 アプリケーションを自動検出する
2.6.3.2 手動でアプリケーションを登録する
2.6.3.3 アプリケーションツリーを編集する
2.6.4 業務を登録する前に必要に応じて行う作業
2.6.4.1 パッケージを作成する
2.6.4.2 データベースツリーを編集する
2.6.4.3 管理者ツリーを編集する
2.6.5 業務管理ツリーを作成する
2.6.5.1 業務を作成する
2.6.5.2 業務にアプリケーションを登録する
2.6.6 必要に応じて業務管理ツリーに登録する
2.6.6.1 業務にノードを登録する
2.6.6.2 業務にワークユニットを登録する
2.6.6.3 業務にパッケージを追加する
2.6.6.4 業務にデータベースを登録する
2.6.6.5 業務に管理者を登録する
2.6.6.6 オブジェクト間の関係を設定する
2.6.6.7 業務の重み付けを設定する
2.6.7 アプリケーションを監視するためのポリシーを設定する
2.6.7.1 稼働監視の設定
2.6.7.2 しきい値監視の設定(アプリケーション)
2.6.8 アプリケーション/業務の稼働状況を監視する
2.6.8.1 アプリケーションの稼働状況を監視する
2.6.8.2 稼働ポリシーでアプリケーションの稼働状況を監視する
2.6.8.3 アプリケーションを手動で操作する
2.6.8.4 アプリケーションを検索する
2.6.8.5 ノードに発生したイベントでアプリケーションを監視する
2.6.9 業務の性能を監視する
2.7 インターネットサーバを監視する
2.7.1 インターネットサーバの動作状況を監視する
2.7.1.1 アプリケーション管理の稼働監視を使用する
2.7.1.2 インターネットサーバ管理の稼働監視を使用する
2.7.2 WWWサーバの利用状況を監視する
2.7.2.1 Windows(R)でWWWサーバの利用状況を監視する
2.7.2.2 UNIXでWWWサーバの利用状況を監視する
2.7.2.3 WWWサーバの利用状況表示時の注意事項
2.7.2.4 インターネットサーバ管理でWWWサーバを監視する
2.7.2.4.1 WWWサーバの動作環境を設定する(UNIXの場合)
2.7.3 Firewallを監視する
2.7.3.1 SNMPトラップを使って監視する
2.7.3.2 インターネットサーバ管理でFirewallを監視する(Windows(R)の場合)
2.7.3.3 Safegate集中管理と連携して監視する
2.7.3.4 SystemwalkerエージェントとVPNを使用して監視・操作する
2.8 UNIXシステムを監視する場合の設定
2.9 運用上の留意事項
第3章 障害を管理する
3.1 ヘルプデスクをカスタマイズする
3.1.1 進捗定義
3.1.2 重要度定義
3.1.3 ユーザ情報登録
3.1.4 部署定義
3.1.5 担当者定義
3.1.6 ノウハウ一括登録
3.1.7 障害対応者定義
3.1.8 システム監視と連携する
3.1.9 担当者通知機能/エスカレーション機能を使う
3.1.10 障害票を自動発行する
3.1.11 Lotus Notesと連携する
3.1.12 ClearSupportと連携する
3.2 ヘルプデスクを使用してトラブル情報を管理する
第4章 障害を復旧する
4.1 リモートから操作する
4.1.1 リモート操作の定義
4.1.1.1 通信方式の定義
4.1.1.1.1 コネクションマネージャを経由する場合
4.1.1.1.2 コネクションマネージャを経由しない場合
4.1.1.2 リモート操作エキスパートの設定
4.1.1.3 リモート操作モニタの設定
4.1.1.4 リモート操作クライアントの設定
4.1.2 リモートからPCを操作する
4.1.2.1 リモート操作の基本的な機能
4.1.2.2 運用上の留意事項
4.2 リモートからコマンドを発行する
4.2.1 リモートコマンドを使用する場合の注意事項
4.2.2 リモートコマンドを実行する
4.3 リモートから電源投入・切断する
4.3.1 サーバの電源を制御するための定義
4.3.2 クライアントの電源を制御するための定義
4.4 障害への対処を自動化する
4.5 リカバリフローを操作する
4.5.1 リカバリフローの実行・監視を行うための環境定義
4.5.2 リカバリフローを登録する
4.5.2.1 プロジェクトを作成する
4.5.2.2 リカバリフローを作成する
4.5.2.3 リカバリフローを複写する
4.5.3 リカバリフローを運用する
4.5.3.1 自動でリカバリフローを起動する
4.5.3.2 手動でリカバリフローを起動する
4.5.3.3 障害を復旧対処する
4.5.4 リカバリフローを監視する
4.5.4.1 監視ウィンドウを表示する
4.5.4.2 リカバリフロー情報を表示する
4.5.4.3 リカバリフローを取り消す
4.5.4.4 リカバリフローを再実行する
4.5.4.5 タスク情報を表示する
4.5.4.6 タスクの出力結果を表示する
4.5.4.7 オペレータ介入によりフローを制御する
4.5.4.8 タスクを停止・無効操作する
4.5.5 リカバリフローをテストする
4.5.6 サンプルリカバリフロー
4.5.7 リカバリフローでの注意事項
第5章 評価する
5.1 レポーティング機能(OCM Manager)の概要
5.1.1 opmtr.iniファイルを変更する
5.1.2 グラフをカスタマイズする
5.2 監視イベントをグラフ表示する
5.2.1 監視イベント発生の推移をグラフ表示する
5.2.2 グラフを出力する
5.3 ネットワーク性能情報を表示する
5.3.1 性能情報を出力する
5.3.2 性能情報をグラフ表示する
5.4 ライセンスを管理する
5.4.1 ライセンス管理情報を設定/登録する
5.4.2 ソフトウェア検索結果を表示する
5.5 アプリケーションの利用状況を管理する(メータリング)
5.5.1 メータリング機能を使用する前に(Windows(R)の場合)
5.5.2 メータリングのサーバ環境を設定する
5.5.3 メータリングのクライアント環境を設定する
5.5.3.1 メータリングのクライアント環境をローカル設定する
5.5.3.2 メータリングのクライアント環境をポリシー設定する
5.5.3.3 メータリング対象外のアプリケーションを定義する
5.5.3.4 メータリングで収集するアプリケーションの製品名を定義する
5.5.4 メータリングのポリシー配付
5.5.5 ポリシー変更時の注意事項
5.5.6 メータリングのレポート情報を出力する
5.5.6.1 レポートの種類
5.5.6.2 標準レポートを作成する
5.5.6.2.1 簡易に作成する
5.5.6.2.2 定期的に作成する
5.5.6.3 ユーザレポートを作成する
5.5.6.4 標準レポートをカスタマイズする
5.5.6.5 旧バージョンで出力したデータファイルを利用する
5.5.7 メータリング動作時の注意事項
第6章 環境を保全する
6.1 構成情報を変更する
6.1.1 代表IPアドレスを設定する
6.1.2 イベント通知先を設定する
6.1.3 運用名を変更する
6.1.3.1 運用名の設定方法
6.1.3.2 運用管理サーバの運用名を変更する
6.1.3.3 部門管理サーバ/業務サーバの運用名を変更する
6.1.3.4 資源配付機能使用時の自ホスト名の設定
6.1.4 下位ノードの追加・削除
付録A トラブルシューティング
A.1 Interstageのメッセージ監視は行うが、ワークユニットの稼働監視は行わない
A.2 Systemwalkerコンソール 業務監視の描画に時間がかかる
A.3 Systemwalkerコンソールがハングアップ
A.4 Systemwalkerコンソールが最大接続数に達して起動できない
A.5 Systemwalkerコンソールの編集機能が使用できない
A.6 Systemwalkerコンソールを起動できない
A.7 アクションが実行されない
A.8 アプリケーションの稼働状態が反映されない
A.9 アプリケーション管理機能が使用できない
A.10 アプリケーション管理機能が使用できない場合の対処方法
A.10.1 運用管理サーバでアプリケーション管理機能が動作していない
A.10.2 部門管理サーバ/業務サーバでアプリケーション管理機能が動作していない
A.11 アプリケーション管理の使用を抑止したい
A.12 意図しないアクションが実行される
A.13 イベントの自動対処が正しく行えない
A.14 [イベント監視の動作環境]のノードメニューがグレーアウトされている
A.15 運用中に通信エラーが発生した場合の対処方法
A.16 過去の“未対処”状態の監視イベントを“対処済”状態に変更する
A.17 監視イベントを“調査中”状態から変更する
A.18 監視イベント一覧に表示されない
A.18.1 イベント監視の条件定義についての確認
A.18.2 メッセージ監視のアクション定義についての確認
A.18.3 業務の重み付け設定によりイベント表示を抑止をしている場合の確認
A.19 業務の稼働状況を正しく監視できない
A.20 障害調査資料を採取する
A.21 接続しているSystemwalkerコンソールを一覧表示する
A.22 対処不要のエラーメッセージ
A.23 “Invalid character code. Text is deleted.”が表示される
A.24 “アプリケーションは検出されませんでした”が表示される
A.25 リモートコマンドが投入できない
付録B イベント監視の定義例
B.1 Windows NT(R)、Windows(R)2000、Windows Server(TM) 2003のイベントログを監視対象にする
B.2 UNIXのシステムログを監視対象にする
B.3 アプリケーションのログを監視対象にする
B.4 下位サーバから通知されたメッセージを監視する
B.5 正規表現の設定例
付録C ポリシーの設定と配付の注意
C.1 動作環境を設定する方法
C.2 Systemwalker CentricMGRの動作環境の設定項目
C.3 資源配付のポリシー設定
C.4 アプリケーション管理のポリシー設定
C.5 その他の機能のポリシー設定
C.5.1 ポリシー設定項目
C.5.2 ポリシーを設定する
付録D ヘルプデスクの検索機能
D.1 ヘルプデスクの検索機能
D.1.1 メッセージIDの抽出
D.1.2 ソース名の抽出
付録E 監査ログ
E.1 Systemwalkerの監査ログ
E.1.1 監査ログの形式
E.1.2 監査ログを見る
E.2 Systemwalker ACLマネージャの監査ログ
E.2.1 Systemwalker ACLマネージャの監査機能について
E.2.2 監査コマンド
E.2.3 監査ログファイル
E.2.4 監査コマンド、監査ログファイルのアクセス権
用語集