Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第4章 障害を復旧する
上へ4.5 リカバリフローを操作する
上へ4.5.4 リカバリフローを監視する

4.5.4.3 リカバリフローを取り消す

[リカバリフローの監視]ウィンドウで、ツリーからリカバリフローを選択した後、[操作]メニューから[取り消し]を選択すると、実行中のリカバリフローは強制的に終了します。取り消しは、実行中タスクの終了を待ち合わせ(実行中タスクを強制的に終了することはありません)、後続タスクの起動を取り消します。

取り消し操作が行われた時点で、実行中であったタスクを待ち合わせ条件としていたタスクには、終了コード0x40000222を設定し、取り消し状態になります。


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