Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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付録A トラブルシューティング
A.3 Systemwalkerコンソールがハングアップ
運用中にSystemwalkerコンソール 業務監視のウィンドウがハングアップした場合は、現象に応じて以下のように対処します。
■キーボードでは操作できるが、マウスで操作できなくなった場合
- キーボードのタブキー、カーソルキー、Enterキーを使用して表示している画面の[閉じる]ボタンや[機能]メニューから[業務監視終了]を選択し業務監視を終了します。
- Systemwalkerコンソール 業務監視を起動します。
■オブジェクトのアイコンに、500種類以上の異なるアイコンを指定したら、画面が操作できなくなった場合
- タスクマネージャなどでSystemwalkerコンソール 業務監視を強制終了します。
- Systemwalkerコンソール 業務監視を起動し、[業務選択]コンボボックスで[編集]を選択します。
- オブジェクトごとにカスタマイズしたアイコンのイメージファイル名を[指定なし]にします。
- 同一画面に異なるアイコンが500種類を下回るまで手順3を繰り返します。
■その他の場合
[業務監視]-[監視]または[業務監視]-[編集]を、マウスまたはキーボードで操作できる場合には、[機能]-[業務監視終了]メニューを実行して終了してください。操作できない場合には、以下の手順で強制終了後、Systemwalkerコンソール 業務監視を再起動してください。
- タスクマネージャで、業務監視-監視又は業務監視-編集を強制終了します。
- Systemwalkerコンソール 業務監視を起動します。
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