Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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第3章 障害を管理する
3.1 ヘルプデスクをカスタマイズする
3.1.8 システム監視と連携する
ヘルプデスクは、システム監視と連携すると以下のことができます。
- Systemwalkerコンソールに通知された障害に対して障害票を発行する際に[発生日時]、[問題要旨]、[問題詳細]欄に内容が自動的に入力されます。
- Systemwalkerコンソールの[監視イベント対処]画面の内容をノウハウ情報として相互利用します。
- 帳票の[シス監メモ]の[メモ]欄に、種別および項目1〜3が一致するイベントについて、[監視イベント対処]画面の[メモ]欄に記述された情報が表示されます。
- [監視イベント対処]画面の[メッセージ説明]欄に、項目2、3が一致する帳票の[対処]欄の内容が表示されます。
システム監視と連携するには、ヘルプデスクの[オプション定義]ダイアログボックス-[基本]タブで[システム監視と連携する]チェックボックスをチェックする必要があります。
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