Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第2章 監視する
上へ2.1 イベントを監視するためのシステム環境設定
上へ2.1.4 アクションを定義する

2.1.4.5 ポップアップメッセージで通報する

イベント発生時にポップアップメッセージで通報するためには、以下の設定が必要です。

■ポップアップメッセージの実行先を設定す

ポップアップメッセージを別のWindows(R)マシンで実行する場合、[アクション環境設定]ダイアログボックスの[アクション実行先]シートで、アクションを実行するホスト名を設定します。

■アクションを定義する

アクション定義(ポップアップメッセージ)ダイアログボックスで、以下の設定を行います。

アクション環境設定の呼び出し方法については、“アクションを定義する”の“アクション環境設定の呼び出し方法”を、アクション定義の呼び出し方法については“アクション定義の呼び出し方法”を参照してください。

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ポップアップメッセージはMicrosoftネットワークでだけ使用できます。指定した宛先(コンピュータ名/ユーザ名)にメッセージが送信できるかは、[アクション環境設定]ダイアログボックスの[アクション実行先]タブで指定したホスト上でWindows(R)の“NET SEND”コマンドを実行することにより確認することができます。

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