Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第4章 障害を復旧する
上へ4.5 リカバリフローを操作する

4.5.1 リカバリフローの実行・監視を行うための環境定義

リカバリフローに登録されているタスクの実行状況を監視ウィンドウに表示するときの状態ごとの色や、実行したリカバリフローの処理結果保存日数を定義します。業務監視ウィンドウまたはシステム監視ウィンドウの[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[リカバリフロー]-[環境定義]を選択し、 [リカバリフローの環境定]ダイアログボックスを表示します。

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■リカバリフロー処理結果の保

[リカバリフローの環境定義]ダイアログボックスで[処理結果...]ボタンをクリックすると、[リカバリフロー処理結果の保存]ダイアログボックスが表示されます。[リカバリフロー処理結果の保存]ダイアログボックスでは実行したリカバリフローの処理結果の保存期間を定義します。保存期間の初期値は7日です。

■監視表示色の定

[リカバリフローの環境定義]ダイアログボックスで[監視表示色...]ボタンをクリックすると、[監視表示色の定義]ダイアログボックスが表示されます。[監視表示色の定義]ダイアログボックスでは、監視ウィンドウで表示するリカバリフロー・タスクの状態ごとの色を定義します。

ここで定義する監視表示色は、タスクを登録する時に共通色として反映することができます。

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