Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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監視対象とするWWWサーバのポート番号の初期値は80となっています。このため、ポート番号が80以外で運用されているWWWサーバを監視する場合、以下のインターネットサーバ管理の環境設定ファイルで監視対象とするWWWサーバのポート番号(HTTPPORT)の値を変更してください。その他のパラメタは変更しないでください。
設定例を以下に示します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\MpNsagt\etc\mpagtprvpo
[ISMPRV]
HTTPPORT=8081
Netscape Enterprise ServerおよびApache以外のWWWサーバを監視対象とする場合、WWWサーバの環境設定で定義されるログファイル形式およびログ設定が、以下に示す設定内容になっているかどうか確認してください。正しく設定されていない場合、WWWサーバの監視が行われません。
“ファイルサイズを限定しない”または“ファイルサイズが次のバイト数に達したとき”
“ファイルサイズを限定しない”または“ファイルサイズが次のバイト数に達したとき”
Sun Web Server のhttpd.confのlog_typeを以下のように設定します。httpd.confは、/etc/http/ディレクトリに格納されています。
対象ファイル:/etc/http/httpd.conf
log_type "clf"
Sun Web Server で監視対象とするsite.confのlog_typeおよびlog_prefixを以下のように設定します。site.confは、/var/http/sws_server/websites/default_site/conf/ディレクトリに格納されています。
対象ファイル:/var/http/sws_server/websites/default_site/conf/default_site.site.conf
log_type clf
log_prefix /var/http/sws_server/logs/http_log
IISの環境設定で匿名ログオンを拒否する設定を行うと、WWWサーバの利用状況表示機能およびWWWサーバのセキュリティ監視機能が正しく動作しない場合があります。WWWサーバの利用状況表示機能およびWWWサーバのセキュリティ監視機能を使用する場合は、IISの以下の設定を有効にしてください。
以下の手順で設定を有効にしてください。
以下の手順で設定を有効にしてください。
以下の手順で設定を有効にしてください。
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