Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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稼働監視のスケジューリングに関する設定を行います。以下の項目(稼働ポリシー)を設定します。
運用管理サーバは、Systemwalker CentricMGR V10.0L10以降がインストールされている必要があります。また、稼働違反が発生した場合の制御で、プロセスの自動起動/停止機能を設定している場合には、プロセス数の監視は使用できません。
プロセス数の上限値、下限値の設定は、Systemwalker CentricMGRのV/Lが10.0(V10.0L10)以下のノードの場合、無効となります。
[稼働監視の設定]ダイアログボックスで、以下の項目を設定します。
項目名 |
項目の説明 |
終日監視をする |
終日監視を行います。 |
稼働時間帯を設定する |
稼働時間帯を設定して、監視します。 |
新規に稼働を監視する時刻を追加するときには、[追加]ボタンをクリックします。[稼働時間帯入力]ダイアログボックスで、稼働監視の開始時間と停止時間を入力します。
ダイアログボックスの詳細は、“Systemwalker CentricMGR オンラインヘルプ”を参照してください。
1つのアプリケーションに対するポリシーは、1つしか設定できません。異なる稼働ポリシーに、同じアプリケーションを設定しようとした場合、以前に設定したポリシーの監視対象からは削除されます。
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