| Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
|
目次
索引
|
第5章 評価する
5.5 アプリケーションの利用状況を管理する(メータリング)
5.5.3 メータリングのクライアント環境を設定する
メータリング機能では、クライアントで使用するディスク資源の省力化、および、メータリングデータ転送時のネットワーク負荷軽減のため、あらかじめ、メータリングの対象外とするアプリケーションを設定することができます。
インストール直後は、以下のアプリケーションがメータリング対象外となっています。
メータリングの対象外とするアプリケーションは、メータリングクライアントをインストールしたノードで、次のファイルを編集することにより設定できます。
Systemwalker CentricMGRインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpmtmg\client\etc\MtUnColl.inf
本ファイルは、資源配付などを使用して各クライアントに配付すれば、クライアントごとに設定する必要はありません。MtUnColl.infファイルの詳細については、“Systemwalker CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
|
目次
索引
|