Systemwalker CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

2.7.1.1 アプリケーション管理の稼働監視を使用する

アプリケーション管理の稼働監視を使用する場合は、次の操作で稼働監視の設定を行います。

1. インターネットサーバ管理で提供されているmpisagtdefコマンドをSystemwalker CentricMGRがインストールされているマシンに対し、Systemwalkerコンソールからリモートコマンドにより実行します。mpisagtdefコマンドの詳細については、“Systemwalker CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
2. インターネットサーバ管理の監視対象となるアプリケーションを自動検出します。

   アプリケーションの自動検出は、“監視するアプリケーションを自動検出する”を参照してください。

3. 自動検出されたアプリケーションに対し、稼働監視の設定を行います。

   稼働監視の設定は、“稼働監視の設定”を参照してください。