J2S1-9680-01Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に
ごあいさつ
本書の読み方
第1章 概要
1.1 ファイアウォールとは
1.2 ファイアウォールの必要性
1.2.1 インターネットへの接続形態
1.2.2 インターネット接続における問題と対策
1.3 ファイアウォール機能とは
1.4 本製品の特長
1.5 本製品を利用したネットワーク構築
1.5.1 インターネット接続によるファイアウォール構築
1.5.2 構内 LAN 接続におけるアクセス制限
1.5.3 VPN(仮想専用回線)の構築
1.5.4 社内機密情報の安全な交換(サーバ・WS運用)
1.5.5 ユーザ認証によるネットワークへのアクセス制限
1.5.6 リモート端末を利用した VPN 構築
1.5.7 アンチウィルス環境の構築
第2章 機能
2.1 IP パケットフィルタリング機能
2.1.1 アクセス制御ポリシー
2.1.2 フィルタリング条件の優先順位
2.1.3 フィルタリングモジュール
2.1.4 サポートしているサービス
2.1.5 サポートしていないサービス
2.1.6 注意事項(Solaris版/Windows版)
2.2 アドレス変換機能
2.2.1 アドレス変換方式
2.2.1.1 送信先NAT
2.2.1.2 送信元NAT
2.2.1.3 送信元NAPT
2.2.2 アドレス変換ポリシー
2.2.3 仮想アドレス
2.2.3.1 仮想アドレス広報機能
2.2.3.2 仮想アドレス広報機能使用時の留意事項
2.2.4 ユーザ認証機能との併用
2.2.5 IPバージョンとアドレス変換
2.2.6 ポート番号の変換
2.2.7 サポートしているサービス
2.2.8 サポートしていないサービス
2.2.9 注意事項
2.3 暗号通信機能(Solaris版/Windows版)
2.3.1 SDFW暗号通信
2.3.2 IP セキュリティ通信
2.4 ユーザ認証機能(Solaris版/Windows版)
2.4.1 概要
2.4.2 運用形態
2.4.3 運用環境
2.4.3.1 認証クライアント種別
2.4.3.2 認証種別
2.4.3.3 認証方式
2.4.3.4 認証期間
2.4.3.5 認証許可後のクライアントと 本製品 間の通信モード(リモート端末接続機能)
2.4.3.6 認証許可後の 本製品 とターゲットホストとの通信モード
2.4.3.7 認証許可後のフィルタリング条件
2.4.4 運用環境の組合せ
2.4.5 環境設定
2.4.6 注意事項
2.5 アンチウィルス機能
2.6 Safegate 集中管理連携機能(Solaris版/Windows版)
2.6.1 集中監視機能
2.6.2 遠隔操作機能
2.6.3 ロギング管理機能
2.6.4 接続
2.7 運用支援機能
2.7.1 ロギング機能
2.7.2 イベント機能(Solaris版/Windows版)
2.7.2.1 イベント種別
2.7.2.2 イベント監視
2.7.2.3 イベント通知
2.7.2.4 イベント検出後の動作
2.7.3 イベント機能(Linux版)
2.7.3.1 サービス妨害攻撃の防御
2.7.4 FWモニタ・コンソール
2.7.4.1 構成
2.7.4.2 機能概要
2.7.4.3 操作
2.7.4.4 メイン画面
2.7.4.4.1 接続画面
2.7.4.5 サービス情報(Solaris版/Windows版)
2.7.4.6 イベント情報(Solaris版/Windows版)
2.7.4.7 ポリシー情報(Solaris版/Windows版)
2.7.4.8 ログ情報
2.7.4.8.1 コネクションログ
2.7.4.8.2 コネクションログ検索条件
2.7.4.8.3 認証ゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.4 認証ゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.5 SDFW暗号ゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.6 SDFW暗号ゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.7 IPsec/IKEゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.8 IPsec/IKEゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.9 システム情報 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.10 オプション (Solaris版/Windows版)
2.7.5 イベント通知(Solaris版/Windows版)
2.7.5.1 イベントログ(Windows版)
2.7.5.2 システムログ(Solaris版)
2.7.5.3 メール送信(Solaris版)
2.7.5.4 コマンド起動(アラート時実行コマンド)(Solaris版/Windows版)
2.7.5.5 SNMPマネージャ通知(Solaris版/Windows版)
2.7.6 イベント通知(Linux版)
2.8 IPv6への対応(Solaris版のみ)
2.8.1 IPv6概要
2.8.1.1 データリンク層フレームタイプ
2.8.1.2 IPv6 ヘッダ
2.8.1.3 IPv6 拡張ヘッダ
2.8.1.4 IPv6アドレッシング
2.8.1.5 ICMPv6
2.8.2 ファイアウォール機能のIPv6対応
2.8.2.1 IPv6環境への適用
2.8.2.2 IPv6対応機能
2.8.2.3 アクセス制御機能
2.8.2.4 アドレス変換機能
2.8.2.5 Web 認証機能
2.9 上位互換における留意事項
2.9.1 Interstage Security Director (Solaris版)
2.9.2 Interstage Security Director (Windows版)
2.10 Solaris版/Windows版とLinux版の機能差
2.10.1 IPパケットフィルタリング機能
2.10.2 アドレス変換機能
2.10.3 アンチウィルス機能
2.10.4 運用支援機能
2.10.5 二重化システム
第3章 二重化システム(Solaris版)
3.1 二重化システムの概要
3.1.1 二重化システムの構成方法
3.1.2 二重化システム構成パターン
3.2 ネットワークの二重化
3.2.1 NIC切替え
3.2.2 高速切替え
3.2.3 ファイアウォール運用
3.2.4 動作概要
3.2.5 環境設定
3.2.5.1 設定方法
3.2.5.2 設定手順
3.2.5.2.1 ファイアウォール(サーバ本体)上での実行環境設定
3.2.5.2.2 管理コンソールからのセキュリティポリシー設定
3.2.6 設定例
3.2.7 留意事項
3.2.8 ネットワーク二重化関連コマンド
3.2.8.1 二重化情報の操作(fwchkclif)
3.2.9 運用管理
3.3 システムの二重化
3.3.1 システムの二重化概要
3.3.2 ファイアウォール運用
3.3.3 状態遷移
3.3.3.1 ファイアウォール機能
3.3.3.2 ネットワーク(IPアドレス)
3.3.4 動作概要
3.3.5 環境設定
3.3.5.1 設定方法
3.3.5.2 設定手順
3.3.5.2.1 ファイアウォール(サーバ本体)上での実行環境設定
3.3.5.2.2 管理コンソールからのセキュリティポリシー設定
3.3.5.3 二重化システム設定時の留意事項
3.3.6 システムの二重化設定例
3.3.7 システムの二重化関連コマンド
3.3.7.1 PRIMECLUSTERリソース登録(sgclsetrsc)
3.3.8 運用管理
3.3.9 システムの二重化関連メッセージ
3.4 システム/ネットワークの二重化
3.4.1 概要
3.4.2 ファイアウォール運用
3.4.3 動作概要
3.4.4 環境設定
3.4.4.1 ファイアウォール(サーバ本体)上での実行環境設定
3.4.4.2 管理コンソールからのセキュリティポリシー設定
3.4.5 設定例
3.4.6 留意事項
3.4.7 運用管理
3.5 簡易二重化システム
3.5.1 簡易二重化システム概要
3.5.2 簡易二重化システム適用条件
3.5.3 簡易二重化システム系切替え制御
第4章 ホットスタンバイシステム(Windows版)
4.1 ホットスタンバイシステムの概要
4.2 系切替え機能
4.2.1 ファイアウォール機能
4.2.2 ネットワーク(代表IPアドレス)
4.3 異常監視と状態遷移
4.3.1 異常監視
4.3.2 状態遷移
4.4 ホットスタンバイ環境設定
4.4.1 導入
4.4.2 ファイアウォール設定
4.5 運用管理
4.5.1 イベント監視
4.5.2 イベント特定
4.5.3 リカバリ
4.6 ホットスタンバイシステムにおける留意事項
4.7 設定例
第5章 ホットスタンバイシステム(Linux版)
5.1 ホットスタンバイ(二重化)
5.2 二重化構成時の注意点
5.2.1 導入手順について
5.2.1.1 初期導入手順
5.2.1.2 単体構成からホットスタンバイ構成
5.2.1.3 片側故障時の再セットアップ
5.2.2 故障検出時の復旧手順
5.2.2.1 片系運用状態
5.2.3 情報の同期について
5.2.4 留意事項
5.2.4.1 レイヤ2/3スイッチを使用する場合
5.2.4.2 バックボーンスイッチを使用する場合
5.2.4.3 電源の投入/切断について