| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第3章 二重化システム(Solaris版) | > 3.3 システムの二重化 | > 3.3.5 環境設定 |
PRIMECLUSTERと連携したシステムの二重化を行う場合、ネットワークインタフェース情報(netstat または ifconfigコマンドで取得されるシステムが認識しているインタフェース情報)には、以下の論理的なインタフェース情報が含まれています。
引継ぎIPアドレスとして作成される論理インタフェース(hme0:1など)
上記のシステム二重化を行うために必要な論理インタフェース情報は、事前にファイアウォール機能の環境設定で、物理インタフェース情報と関連付けて設定します。
詳細は、引継ぎIPアドレス設定を参照してください。
リソース(ホスト、ネットワークなど)やポリシー情報(フィルタ条件)は、運用形態に応じて、インタフェースの実IPアドレスまたは論理IPアドレスに関連付けて設定します。
詳細は、管理コンソールからのセキュリティポリシー設定を参照してください。
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