| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第2章 機能 | > 2.6 Safegate 集中管理連携機能(Solaris版/Windows版) |
Safegate 集中管理上で、本製品の稼動状況およびアラートイベントの発生状況を集中監視することができます。
集中管理クライアント(本製品)における各機能のデーモン(またはサービス)の稼動状況を監視します。監視できるのは、以下のデーモン(またはサービス)の稼動状況です。
IP パケットフィルタリング
IP パケットフィルタログ
仮想アドレス広報機能
透過ゲートウェイ
暗号ゲートウェイ
認証ゲートウェイ
IPsec ゲートウェイ/IKE ゲートウェイ
集中管理クライアントで発生するアラートイベントに関する情報を監視します。
集中管理クライアントで発生したアラートイベントを監視すると同時に、その情報をログファイル(アラートログファイル)として保存することができます。アラートログファイルは、カンマ( , )で区切られたCSV形式のテキストファイルとして保存されます。したがって、テキストエディタや表計算ソフトなどによる二次加工が容易です。
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