| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第2章 機能 |
システム管理者は、導入した 本製品 が意図したとおりに通信制御を行っているかを確認する必要があります。また、運用時には、各サービスの利用状況の把握や不正アクセスの監視なども行う必要があります。
“運用支援機能”とは、本製品 を通してどのような通信が行われているかを監視し、その状況を解析したり通知したりするための支援機能です。
本製品で提供する運用支援機能の概要を示します。
管理者は、本製品で採取された稼動状況、ロギング情報等を監視することができます。また、本製品で検出したアラート情報などのイベントをSNMP Trapやsyslog、又はメール通知することもできます。
以下では、それぞれの運用支援機能で監視することのできる情報を生成する以下の機能について説明します。
ロギング機能
イベント機能
その後、本製品の運用支援機能を提供する以下の機能について説明します。
FWモニタ・コンソール
イベント通知
2.7.1 ロギング機能2.7.2 イベント機能(Solaris版/Windows版)2.7.3 イベント機能(Linux版)2.7.4 FWモニタ・コンソール2.7.5 イベント通知(Solaris版/Windows版)2.7.6 イベント通知(Linux版)|
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