| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第2章 機能 | > 2.2 アドレス変換機能 | > 2.2.3 仮想アドレス |
仮想アドレスの設定範囲について
仮想アドレスの設定範囲は、インターネットに通用するグローバルアドレスに限られているわけではありません。また、仮想アドレスを設定するホストの配置についても内部ネットワークに限定されているわけではありません。
運用環境
仮想アドレス広報機能は、IPv4環境でのみ利用できます。IPv6環境では利用できません。
このため、IPv6環境で仮想アドレスを設定する場合、仮想アドレスを公開するインタフェースに割当てられているIPアドレスと同一のプレフィックスとなるIPアドレスを割当ててください(IPv6アドレス解決プロトコルでアドレス解決できるIPアドレスを設定してください)。
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