| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第2章 機能 | > 2.7 運用支援機能 | > 2.7.4 FWモニタ・コンソール |
以下のログ情報に関する情報が表示されます。
格納ディレクトリ
ポリシー情報、ログ情報が格納されているモニタ・コンソール機能の端末上のディレクトリ名が表示されます。
ログ日時
ログ情報の日時が表示されます。
収集日時
ログ情報を収集した日時が表示されます。
Solaris版/Windows版の場合、「ポリシー/ログ」タブを選択すると、「ポリシー/ログ情報」画面が表示されます。
「ポリシー/ログ情報」画面で、ログ情報の収集、又は表示を選択します。
「ポリシー/ログ情報」画面で、ログ情報の収集を選択します。
「収集」を選択すると、「ログ情報の収集」画面が表示されます。
【Solaris版/Windows版】

【Linux版】

ファイアウォールシステムに格納されているポリシーの一覧が表示されます。
表示される内容はポリシー日付、設定されているルール数およびログサイズです。
収集するログ情報に対応するポリシーを選択します。
デフォルトは最新のポリシーです。
収集するログ情報のログ種別を選択します。
コネクション
認証
SDFW暗号
IPsec暗号
デフォルトは全てのログ情報です。
選択された抽出条件に対応するログ情報を収集します。
なお、認証ログ、SDFW暗号ログ、IPsec暗号ログの場合は、選択されたポリシー情報の日付・時間に相当するログ情報が収集されます。
既にログ情報が格納ディレクトリに収集されている場合、以下のメッセージが表示されます。

「はい」を選択すると、既に収集されているログ情報は削除されます。「いいえ」を選択すると、収集処理をキャンセルします。
「ログ情報の収集」画面で「表示」を選択すると、「ログ情報」画面(ログビューア)が起動されます。
名前を付けて保存
ログを保存します。
保存する場合、CSV形式(カンマ区切り)で保存されます。
印刷
ログを印刷します。
印刷プレビュー
ログの印刷プレビュー画面を表示します。
プリンタの設定
ログの印刷に使用するプリンタ設定画面を表示します。
印刷フォント
ログの印刷に使用されるフォント設定画面を表示します。
アプリケーションの終了
ログビューアを了します。
コネクションログ
コネクションログを表示します。
暗号ゲートウェイ
SDFW暗号ログを表示します。
認証ゲートウェイ
認証ログを表示します。
IPsecゲートウェイ
IPsecログを表示します。
ポリシー
ポリシー情報を表示します。
検索
ログの検索画面を表示します。
ログビューアの動作環境設定画面を表示します。
【Solaris版/Windows版】

【Linux版】

1画面に表示するログレコード数を設定します。
1から300レコードまでの設定が可能です。
1画面で表示しきれない情報は、「次画面」、「前画面」キーでスクロールしてください。
印刷するログレコード数を設定します。
ファイル出力するログレコード数を設定します。
ログレコードに格納されているバイナリデータのバイトオーダを設定します。
Solaris版のログデータの場合は「BIG ENDIAN」、Windows版のログデータの場合は「LITTLE ENDIAN」を指定します。
なお、通常は自動的に切り替えますので、設定する必要はありません。
コネクションログのログレコードとして表示する項目を設定します。
バージョン情報
バージョン情報が表示されます。
2.7.4.8.1 コネクションログ
2.7.4.8.2 コネクションログ検索条件
2.7.4.8.3 認証ゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.4 認証ゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.5 SDFW暗号ゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.6 SDFW暗号ゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.7 IPsec/IKEゲートウェイログ (Solaris版/Windows版)
2.7.4.8.8 IPsec/IKEゲートウェイログの検索条件画面 (Solaris版/Windows版)
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