| ファイアウォール機能 管理者ガイド |
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| 第2章 機能 |
ユーザ認証機能とは、本製品 で保護されたネットワークへアクセスするユーザの正当性を認証し、正当なユーザである場合、事前に設定された通信条件に従ったアクセス環境を構築する機能です。
ユーザ認証をパスすれば、内部ネットワークのセキュリティを確保した上で、自宅や出張先などからでも内部ネットワークにアクセスできるようになります。
また、内部ネットワーク内における通信でも、ユーザごとにネットワークへのアクセス制限を行ったり、認証されたユーザとの通信を暗号化したりできます。
本製品 では、ユーザ認証を行うゲートウェイを"認証ゲートウェイ"といいます。
ユーザ認証機能は、Web 認証機能はIPv4環境又はIPv6環境、TELNET認証、Safegate client認証はIPv4環境でのみ利用できます。
2.4.1 概要2.4.2 運用形態2.4.3 運用環境2.4.4 運用環境の組合せ2.4.5 環境設定2.4.6 注意事項|
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