J2S1-6601-04Z2(A)
オンラインマニュアルをお使いになる前に はじめに 第1章 機能 1.1 GDSの特長 1.2 可用性を向上させる機能 1.2.1 ディスクミラーリング 1.2.1.1 システムディスクミラーリング 1.2.1.2 ディスクアレイ装置の筐体間ミラーリング 1.2.1.3 共用ディスクミラーリング 1.2.2 ホットスペア 1.2.3 ホットスワップ 1.2.4 高速等価性回復機構 (JRM) 1.3 運用管理性を向上させる機能 1.3.1 運用管理インタフェース 1.3.2 すべてのディスク装置を一括管理 1.3.3 名前の管理 1.3.4 シングルシステムイメージ環境 1.3.5 アクセス制御 1.3.6 大容量化とI/O負荷分散 1.3.6.1 論理パーティション分割 1.3.6.2 ディスクコンカチネーション 1.3.6.3 ディスクストライピング 1.3.6.4 ディスクミラーリングとの併用 1.3.7 オンラインボリューム拡張 1.3.8 スライス切離し方式によるスナップショット 1.4 GDS Snapshot の特長 1.5 プロキシボリューム 1.5.1 等価性方式によるスナップショット 1.5.2 サーバ/SANフリーなスナップショット機能 1.5.3 OPC方式による瞬間スナップショット 1.5.4 瞬間リストア 1.5.5 オンラインディスク移行 1.5.6 代替ブート環境の作成 1.6 シャドウボリューム 1.6.1 ドメイン外サーバからのボリュームアクセス 1.6.2 ディスク装置のコピー機能の利用 第2章 オブジェクト 2.1 SDXオブジェクト 2.2 ディスククラス 2.3 SDXディスク 2.4 ディスクグループ 2.5 論理ボリューム 2.6 論理スライス 2.7 GDS Snapshotのオブジェクト 2.7.1 プロキシオブジェクト 2.7.2 シャドウオブジェクト 2.7.2.1 シャドウクラス 2.7.2.2 シャドウディスク 2.7.2.3 シャドウグループ 2.7.2.4 シャドウボリューム 2.7.2.5 シャドウスライス 第3章 GDS運用管理ビューの起動と終了 3.1 GDS運用管理ビュー起動のための準備 3.1.1 ユーザグループを決定する 3.1.1.1 ユーザグループの種類 3.1.1.2 ユーザグループを作成する 3.1.1.3 ユーザグループへ登録する 3.1.2 クライアント環境を準備する 3.1.3 Web環境を準備する 3.2 GDS運用管理ビューの起動 3.2.1 Web-Based Admin View操作メニューの起動 3.2.2 Web-Based Admin View操作メニューの機能 3.2.3 GDS運用管理ビューの起動 3.3 GDS運用管理ビューの終了 3.4 Web-Based Admin Viewの設定の変更 第4章 運用管理ビューの画面要素 4.1 画面の構成 4.2 メニューの構成と機能 4.2.1 基本 4.2.2 設定 4.2.3 操作 4.2.4 表示 4.2.5 ヘルプ 4.3 アイコンの種類とオブジェクト状態 4.4 オブジェクト情報 第5章 操作 5.1 操作の流れ 5.1.1 システムディスク設定 5.1.2 自動構成 5.1.3 構成設定 5.1.3.1 シングルボリュームの構成設定 5.1.3.2 その他のボリュームの構成設定 5.1.4 バックアップ 5.1.4.1 バックアップ(スライス切離し方式) 5.1.4.2 バックアップ(等価性方式) 5.1.4.3 バックアップ(OPC方式) 5.1.5 リストア 5.1.6 ディスク交換 5.1.7 ディスク移行 5.1.8 構成変更 5.1.9 システムディスク解除 5.1.10 運用管理ビューでの操作 5.2 設定 5.2.1 システムディスク設定 5.2.2 自動構成ウィザード 5.2.3 設定メニューからの操作 5.2.3.1 クラス構成 5.2.3.2 クラスタシステムのクラス構成 5.2.3.3 グループ構成 5.2.3.4 ボリューム構成 5.2.4 ファイルシステム構成 5.2.5 プロキシ構成 5.2.5.1 プロキシ結合 5.2.5.2 プロキシ関連付け 5.3 運用 5.3.1 構成情報の確認と状態監視 5.3.1.1 SDX オブジェクトの構成確認 5.3.1.2 プロキシオブジェクトの構成確認 5.3.1.3 オブジェクトの状態監視 5.3.2 バックアップ 5.3.2.1 バックアップ(スライス切離し方式) 5.3.2.2 バックアップ(等価性方式) 5.3.2.3 バックアップ(OPC方式) 5.3.3 リストア 5.3.4 ディスク交換 5.3.5 ディスク移行 5.3.6 コピー操作 5.4 変更 5.4.1 クラス構成 5.4.2 グループ構成 5.4.3 ボリューム構成 5.5 削除 5.5.1 ファイルシステムの削除 5.5.2 ボリュームの削除 5.5.3 グループの削除 5.5.4 クラスの削除 5.5.5 システムディスク解除 5.5.6 プロキシ解除 第6章 バックアップとリストア 6.1 システムディスクのバックアップとリストア 6.1.1 バックアップ手順 6.1.2 リストア手順(システムがブートできる場合) 6.1.3 リストア手順(システムがブートできない場合) 6.2 代替ブート環境を使用したシステムディスクのバックアップとリストア 6.2.1 システム構成 6.2.2 バックアップの概要 6.2.3 リストアの概要 6.2.4 手順の概要 6.2.5 環境構築手順 6.2.6 バックアップ手順 6.2.7 リストア手順 6.3 ローカルディスクおよび共用ディスクのバックアップとリストア 6.3.1 オフラインバックアップ 6.3.2 オンラインバックアップ(スライス切離し方式) 6.3.3 リストア 6.4 プロキシボリュームを使用したオンラインバックアップと瞬間リストア 6.4.1 オンラインバックアップ(等価性方式) 6.4.2 オンラインバックアップ(OPC方式) 6.4.3 瞬間リストア 6.5 ディスク装置のコピー機能を使用したバックアップとリストア 6.5.1 環境構築手順 6.5.2 バックアップ 6.5.3 バックアップ用ディスクからのリストア 6.6 ドメイン外サーバからのバックアップとリストア 6.6.1 複製を持たない論理ボリュームのバックアップとリストア 6.6.1.1 システム構成 6.6.1.2 バックアップの概要 6.6.1.3 リストアの概要 6.6.1.4 手順の概要 6.6.1.5 環境構築手順 6.6.1.6 バックアップ手順 6.6.1.7 リストア手順 6.6.2 スライス切離しによるスナップショットを使用したバックアップとリストア 6.6.2.1 システム構成 6.6.2.2 バックアップの概要 6.6.2.3 リストアの概要 6.6.2.4 手順の概要 6.6.2.5 環境構築手順 6.6.2.6 バックアップ手順 6.6.2.7 リストア手順 6.6.3 プロキシボリュームによるスナップショットを使用したバックアップとリストア 6.6.3.1 システム構成 6.6.3.2 バックアップの概要 6.6.3.3 プロキシボリュームからのリストアの概要 6.6.3.4 テープからのリストアの概要 6.6.3.5 手順の概要 6.6.3.6 環境構築手順 6.6.3.7 バックアップ手順 6.6.3.8 プロキシボリュームからのリストア手順 6.6.3.9 テープからのリストア手順 6.6.4 ディスク装置のコピー機能を使用したバックアップとリストア 6.6.4.1 システム構成 6.6.4.2 バックアップの概要 6.6.4.3 BCVからのリストアの概要 6.6.4.4 テープからのリストアの概要 6.6.4.5 手順の概要 6.6.4.6 環境構築手順 6.6.4.7 バックアップ手順 6.6.4.8 BCVからのリストア手順 6.6.4.9 テープからのリストア手順 6.7 オブジェクト構成のバックアップとリストア 6.7.1 バックアップ手順 6.7.2 リストア手順 付録A 留意事項 A.1 規約 A.1.1 オブジェクト名 A.1.2 クラス数 A.1.3 ディスク数 A.1.4 グループ数 A.1.5 ボリューム数 A.1.6 キープディスク数 A.1.7 グループの階層化 A.1.8 プロキシ構成の前提条件 A.1.9 プロキシボリューム数 A.1.10 プロキシボリュームのサイズ A.1.11 プロキシグループのサイズ A.2 注意事項 A.2.1 物理ディスクドライバ A.2.2 システムディスクの管理 A.2.3 物理特殊ファイルへのアクセス抑止 A.2.4 CD-ROM装置からのブート A.2.5 ディスクの初期化 A.2.6 ディスクサイズ A.2.7 ボリュームサイズ A.2.8 ホットスペア A.2.9 システムディスクのミラーリング A.2.10 キープディスク A.2.11 キープディスク内のGFSパーティション A.2.12 スライス切離しによるスナップショット A.2.13 ミラーリング中のスライスと等価性維持状態のプロキシボリュームとの違い A.2.14 高速等価性回復機構 (JRM) A.2.15 オンラインボリューム拡張 A.2.16 物理ディスクの交換 A.2.17 プロキシ利用中のオブジェクト操作 A.2.18 プロキシ構成におけるアドバンスト・コピー機能の利用 A.2.19 OPC方式による瞬間スナップショット A.2.20 EMC Symmetrixを使用する場合 A.2.21 プロキシ構成におけるEMC TimeFinderおよびEMC SRDFの利用 A.2.22 スナップショットデータの整合性 A.2.23 同時アクセス時のデータ一貫性 A.2.24 ボリュームのアクセスモード A.2.25 クラスタシステムでの操作 A.2.26 シングルノードからクラスタシステムへの移行 A.2.27 ディスクスイッチ A.2.28 シャドウボリューム A.2.29 構成テーブル A.2.30 GDS運用管理ビュー A.2.31 FC-AL内蔵ディスクの交換 A.2.32 Solaris 10環境でGDSを使用する場合 A.3 指針 A.3.1 ミラーリングの指針 A.3.2 ストライピングの指針 A.3.3 コンカチネーションの指針 A.3.4 ストライピングとミラーリングの併用の指針 付録B Web-Based Admin Viewのログ参照 付録C Web-Based Admin View動作環境設定 付録D コマンドリファレンス D.1 sdxclass − クラスの操作 D.2 sdxdisk − ディスクの操作 D.3 sdxgroup − グループの操作 D.4 sdxvolume − ボリュームの操作 D.5 sdxslice − スライスの操作 D.6 sdxinfo − オブジェクトの構成および状態情報の表示 D.7 sdxattr − オブジェクトの属性値変更 D.8 sdxswap − ディスクの交換 D.9 sdxfix − 故障したオブジェクトの復旧 D.10 sdxcopy − 等価性コピー操作 D.11 sdxroot − ルートファイルシステムのミラー定義および中止 D.12 sdxparam − 構成パラメタ操作 D.13 sdxconfig − オブジェクト構成の操作 D.14 sdxproxy − プロキシオブジェクトの操作 D.15 sdxshadowdisk − シャドウディスクの操作 D.16 sdxshadowgroup − シャドウグループの操作 D.17 sdxshadowvolume − シャドウボリュームの操作 D.18 コマンドによるボリューム作成操作の流れ D.19 コマンドによるスナップショット操作の流れ D.20 コマンドによるシステムボリュームの拡張 付録E GDSのメッセージ E.1 Web-Based Admin Viewのメッセージ E.2 ドライバのメッセージ E.2.1 パニックメッセージ E.2.2 警告メッセージ E.2.3 通知メッセージ E.2.4 内部エラーメッセージ E.3 デーモンのメッセージ E.3.1 停止メッセージ E.3.2 エラーメッセージ E.3.3 警告メッセージ E.3.4 情報メッセージ E.3.5 内部エラーメッセージ E.4 コマンドのメッセージ E.4.1 エラーメッセージ E.4.2 警告メッセージ E.4.3 情報メッセージ E.4.4 修正メッセージ E.4.5 内部エラーメッセージ E.5 運用管理ビューのメッセージ E.5.1 エラーメッセージ E.5.2 警告メッセージ E.5.3 情報メッセージ 付録F トラブルシューティング F.1 トラブルへの対処方法 F.1.1 スライス状態に関する異常 F.1.2 ディスク状態に関する異常 F.1.3 ボリューム状態に関する異常 F.1.4 クラス状態に関する異常 F.1.5 システムディスクに関する異常 F.1.6 運用管理ビューに関する異常 F.1.7 プロキシオブジェクトに関する異常 F.1.8 EMC Symmetrixに関する異常 F.1.9 クラスタシステムに関する異常 F.1.10 シャドウオブジェクトに関する異常 F.1.11 ディスク装置の異常 F.2 トラブル調査資料の採取方法 F.2.1 fjsnapコマンドによる資料採取 F.2.2 sdxsnap.shによる初期調査資料採取 付録G よく尋ねられる質問(FAQ) G.1 運用設計 G.2 環境構築 G.3 運用 用語集