B1WN-9541-09Z2(01)
まえがき 第1章 障害調査資料の採取 1.1 一括情報採取ツール 1.2 グローバルトランザクション連携時のダンプの採取 1.3 CORBAサービスのトレース情報の採取 1.3.1 トレース情報の内容と採取コマンド 1.3.2 イベント種別と採取タイミング 1.3.3 トレース情報採取の前準備 1.3.4 採取手順 1.3.5 トレース情報のテキスト出力 1.3.6 トレース情報の分析 1.4 CORBAサービスのログ情報の採取 1.4.1 アクセスログのデータ 1.4.2 プロセスログのデータ 1.4.3 エラーログ 1.4.4 インフォメーションログ 1.4.5 アクセスログ採取レベル(access_log_levelパラメタ) 1.4.6 ログ採取のためのアプリケーション開発 1.4.7 ログ採取環境(configファイルの設定) 1.4.8 ログ採取環境の動的変更(odcntllogコマンド) 1.4.9 出力結果の見方 1.5 CORBAサービスのスナップショットの採取 1.5.1 機能概要 1.5.2 環境設定 1.5.3 運用 1.6 CORBAサービスのIPCログの採取 1.7 CORBAサービスのネーミングサービスのユーザ例外ログの採取 1.7.1 ログのデータ 1.7.2 ログ採取環境(nsconfigファイルの設定) 1.8 クラッシュダンプ・コアダンプの採取 1.8.1 Windows(R)におけるクラッシュダンプの採取 1.8.2 Solarisにおけるコアダンプの採取 1.8.3 Linuxにおけるコアダンプの採取 第2章 インストール・アンインストール時の異常 2.1 共通事項 2.2 機能の追加と削除 2.3 サーバマシン起動時の異常 2.4 インストール直後の起動時の異常 2.5 アンインストール直後の起動時の異常 第3章 Interstage初期化時の異常 3.1 Interstage初期化時 第4章 Interstage管理コンソール操作中の異常 4.1 Interstage管理コンソール起動時の異常 4.2 ログオン時の異常 4.3 Interstage管理コンソールの統計情報の異常 4.4 画面の異常 4.5 エラーログ/エラーコードの出力 4.6 その他の異常 第5章 Interstage運用時の異常 5.1 共通事項 5.2 Interstageの起動/停止時の異常 5.3 業務システム運用時の異常 5.4 Visual Studioで作成したアプリケーションが動作しない場合 5.5 デスクトップヒープが枯渇した場合 第6章 マルチサーバ管理の異常 6.1 トラブル解決のための調査方法 6.2 メッセージの見方 6.3 環境構築編 6.4 運用編 6.5 管理サーバに異常が発生した場合 第7章 Interstage HTTP Server運用時の異常 7.1 Webサーバの起動/停止時の異常 7.2 Webサーバの運用時の異常 7.3 よくある質問とその対処方法 第8章 J2EEアプリケーション開発・運用時の異常 8.1 異常情報の参照 8.2 異常発生コンポーネントの特定と対処 8.3 IJServer起動時の異常 8.4 IJServer運用時の異常 8.5 HotDeploy機能使用時の異常 8.5.1 各操作(配備/再配備/配備解除/再活性)に失敗した場合 8.5.2 非活性状態のモジュールに対してリクエストを送信した場合 8.5.3 破棄されたServletのセションとSTATEFUL Session Beanのインスタンスにアクセスしようとした場合 8.6 Javaの例外(Exception)と対処方法 8.7 Webアプリケーションの開発・運用時の異常 8.7.1 JSPのコンパイルに失敗した場合 8.7.2 ijscompilejspコマンドがタイムアウトする場合 8.7.3 ijscompilejspコマンドで静的includeするファイルのコンパイルがエラーとなる場合 8.7.4 JSPを更新したのに更新内容が反映されない場合 8.7.5 ログファイルにエラーメッセージが出力される場合 8.7.6 ログファイルにメッセージが出力されない場合 8.7.7 エラーページとして指定したページがWebブラウザに表示されない場合 8.7.8 JSP事前コンパイルでコンパイルが正常終了したJSPを含むWebアプリケーションの起動が異常終了する場合 8.7.9 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)の更新内容がWebアプリケーションに反映されない場合 8.8 Webアプリケーションで文字化けが発生する場合の対処 8.9 EJBサービス使用時の異常 8.9.1 クライアントアプリケーションの異常 8.9.2 EJBアプリケーションの異常 8.9.3 EJBアプリケーション呼び出し時の異常 8.9.4 JavaVMの異常 8.9.5 Symfowareの強制終了 8.9.6 アプリケーション連携中の通信回線異常 8.9.7 エラーメッセージが通知された場合 8.9.8 システムのメモリ不足 8.9.9 ライブラリが見つからない場合 8.9.10 定義ファイルが更新できない場合 8.9.11 デッドロックが発生する場合 8.9.12 Javaアプレットの異常 8.9.13 データベースを使用したときの異常 8.9.14 分散トランザクション機能使用時の異常 8.9.15 TrafficDirectorと連携したときの異常 8.9.16 ログファイルにメッセージが出力されない場合 8.9.17 EJBアプリケーションの配備時の異常 8.9.18 EJBタイマーサービス使用時の異常 8.10 Webサービスの異常 8.10.1 Webサービスクライアントログファイルが正常に出力されない場合 8.10.2 8.0.0からの移行時の注意 8.11 スレッドダンプが出力された場合の対処 8.12 Interstage JMSの異常時の対処 8.12.1 システムログ 8.12.2 コンソールログ 8.12.3 スナップログ 8.12.4 よくある問題とその対処方法 8.13 Interstage JNDIの異常時の対処 8.13.1 javaコマンドが見つからない場合 8.13.2 J2EEアプリケーションで例外が発生した場合 8.13.3 クライアントアプリケーションで例外が発生した場合 8.13.4 リソース操作時の異常 8.14 Javaアプリケーションのメソッドトレースの採取 8.14.1 サーブレットの場合 8.14.2 JSPの場合 8.14.3 異常のあるサーブレットの例 第9章 CORBAサービス使用時の異常 9.1 CORBAサービス運用中のシステム例外発生 9.2 クライアントへのレスポンスが悪い 9.3 アプリケーションが停止しない 9.4 アプリケーションがエラーとなる 9.5 CORBAワークユニットの標準出力/標準エラー出力がファイルに出力されない 9.6 インスタンス保持機能が正常に動作しない 第10章 コンポーネントトランザクションサービス使用時の異常 10.1 アプリケーション処理要求時の異常発生時の対処 10.2 ワークユニット使用時の異常発生時の対処 10.2.1 ワークユニット起動失敗 10.2.2 ワークユニット起動コマンド無応答 10.2.3 ワークユニット停止コマンド無応答 10.2.4 ワークユニットが異常終了 10.2.5 サーバアプリケーション無応答 10.2.6 コンソールからログインできない 10.2.7 コマンドの実行が失敗する 10.2.8 Interstageに対する操作が無応答となる。 10.3 性能監視ツール使用時の異常発生時の対処 10.3.1 性能情報が採取できない 10.3.2 性能情報のリアルタイム監視ができない 10.4 Interstage運用APIの異常発生時の対処 10.5 Windows(R) 2000でメッセージが正しく出力されない 10.6 EXTPのアンインストールが失敗する 10.7 セション情報管理機能を使用した場合の異常への対処 第11章 データベース連携サービス使用時の異常 11.1 アプリケーション運用中の異常 11.2 OTSシステムが動作するマシンのシステムダウン 11.3 リソース管理プログラムが動作するマシンのシステムダウン 11.4 OTSシステムの異常 11.5 リソース管理プログラムの異常 11.6 OTSシステムとリソース管理プログラムの通信異常 11.7 OTSシステムとリソース管理プログラムの起動時または停止時の異常 11.8 Oracleを使用した場合の異常 11.9 OTS動作環境の異常 11.10 Interstage管理コンソール使用時の異常 第12章 イベントサービス運用時の異常 12.1 コマンド実行時の異常 12.2 アプリケーション運用中の異常 第13章 ebXML Message Service運用時の異常 13.1 概要 13.2 環境作成時の異常 13.2.1 ebMS環境作成時の異常 13.2.2 ebMS用 IJServer環境作成時の異常 13.3 ebXML Message Service起動時の異常 13.4 CPA登録時の異常 13.5 メッセージ送信時の異常 13.6 メッセージ受信時の異常 13.7 XML署名を利用した通信時の異常 第14章 クラスタサービス機能使用時の異常 14.1 クラスタサービスの起動が失敗する 14.2 クラスタサービスの切り替えが失敗する 第15章 Interstage シングル・サインオン運用時の異常 15.1 トラブル発生時の対処 15.1.1 トラブル発生から対処までの流れ 15.1.2 ログの出力先 15.2 トラブル事例 15.2.1 認証に関するトラブル 15.2.2 POSTリクエストに対する認証に関するトラブル 15.2.3 統合Windows認証に関するトラブル 15.2.4 業務サーバの認可に関するトラブル 15.2.5 リポジトリサーバに関するトラブル 15.2.6 ユーザ情報を登録するディレクトリサービスにActive Directoryを使用する場合のトラブル 15.2.7 Microsoft(R) Internet Information Servicesに関するトラブル 15.2.8 Webブラウザに関するトラブル 15.2.9 認証サーバ間連携サービスに関するトラブル 15.2.10 Interstage管理コンソールに関するトラブル 15.2.11 Interstage ディレクトリサービスのレプリケーション機能使用時のトラブル 15.2.12 旧バージョンからの移行に関するトラブル 第16章 MessageQueueDirector運用時の異常 16.1 イベントチャネル連携サービス運用時の異常 16.2 ACM連携サービス運用時の異常 16.3 アプリケーション実行時の異常 16.4 コマンド実行時の異常 第17章 Interstage ディレクトリサービス使用時の異常 17.1 リポジトリを起動できない 17.2 LDAPコマンドが正常に動作しない 17.3 リポジトリの応答が遅い 17.4 リポジトリの応答がない 17.5 トップエントリを操作できない 17.6 JNDIアプリケーションで例外が発生する 17.7 登録データが文字化けしている 17.8 アクセスログを読めない 17.9 データファイルを読めない 17.10 クラスタ運用時の異常 17.11 アプリケーションの移行時の異常 17.12 テーブル作成コマンド実行時にエラーが発生する 17.13 テーブル作成コマンド実行時にデータベースのエラーが発生する 17.14 テーブル作成コマンドの応答がない 17.15 エントリ管理ツールのショートカットキーが使用できない 17.16 エントリ管理ツールの文字入力フィールドで、文字を入力できない 17.17 アクセス制御が正しく機能しない 第18章 Java実行環境運用時の異常 18.1 FJVMのトラブルシューティング機能 第19章 Systemwalker Resource Coordinator連携の異常 19.1 トラブル解決のための調査方法 19.1.1 異常となった操作の特定 19.1.2 ログファイルの参照 19.2 プロビジョニング操作時の異常 第20章 SOAPサービス使用時の異常 20.1 Webサービス情報編集ツールでの異常 20.2 Linux環境での異常 第21章 Fujitsu Enabler使用時の異常 21.1 データストアのイベントログにエラーメッセージが出力される 付録A Javaツール機能 A.1 メソッドトレース機能 A.1.1 動作原理 A.1.2 使用手順 A.1.3 格納先 A.1.4 制御ファイルの作成方法 A.1.5 使用方法 A.1.6 トレース情報出力の形式 A.1.7 トレース情報の分析 A.1.8 トレース不可のクラス A.1.9 メッセージ A.1.10 注意事項 A.2 jheap A.3 Qualyzer A.3.1 実行前の準備 A.3.2 性能情報分析機能の使用方法 A.3.3 メモリ(ヒープ)ダンプ機能の使用方法 A.3.4 情報収集制御の方法 A.3.5 Javaアプリケーション以外での情報収集 A.3.6 チュートリアル:性能分析 A.3.7 チュートリアル:メモリリーク分析 A.4 スレッドダンプツール A.4.1 thdumpコマンドの使用方法 A.4.2 thdumpSVCコマンドの使用方法 A.4.3 オプション A.4.4 サンプルプログラムと出力例 A.4.5 注意事項