Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集
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付録A Javaツール機能> A.1 メソッドトレース機能

A.1.2 使用手順

 次の手順を行うことにより、メソッドトレース機能を使用することができます。

  1. メソッドトレース機能の動作を設定するための“制御ファイル”を作成します。
    制御ファイルの作成方法は、“制御ファイルの作成方法”を参照してください。
  2. 環境変数PATHまたはCLASSPATHにメソッドトレース機能の動作に必要なパスを追加します。
    メソッドトレースの格納先は“格納先”、環境変数の設定方法は“使用方法”を参照してください。
  3. Java VMにメソッドトレース機能を有効にする起動オプションを指定して、アプリケーションを起動します。
    起動オプションの指定方法は、“使用方法”を参照してください。

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