Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集 |
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第10章 コンポーネントトランザクションサービス使用時の異常 | > 10.3 性能監視ツール使用時の異常発生時の対処 |
性能情報のリアルタイム監視ができない場合は、“性能情報が採取できない”に記載した原因か、以下の原因が考えられます。
性能監視ツールの使用方法の詳細については、“運用ガイド(基本編)”の“性能監視”を参照してください。
SNMPサービスが起動されていない可能性があります。
その場合は、SNMPサービスを起動してください。
Solaris10の場合、Solstice Enterprise Agentsソフトウェア(SEA)を使用しているか確認してください。
ispsetagtコマンドを実行し、SNMPサービスに対して性能監視ツールが登録されていない可能性があります。
その場合は、ispsetagtコマンドを実行し、SNMPサービスに対して性能監視ツールを登録してください。
性能監視ツールのリアルタイム監視のための準備操作を行ってください。
性能監視ツールで異常が発生している可能性があります。システムログを参照し、異常メッセージが出力されていないかを確認してください。異常メッセージが出力されている場合には、そのメッセージに対する対処を実施してください。
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