Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集 |
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付録A Javaツール機能 | > A.4 スレッドダンプツール |
スレッドダンプツールの起動時(開始時)に指定するオプションを、下表に示します。
-f logfile |
スレッドダンプの出力先を指定します。 |
-j |
ヘッダおよびフッタをJava VMの出力ルーチンを用いて出力する場合に指定します。 |
-p processid |
対象とするプロセスをプロセスIDで指定します。 |
program name with ".exe" |
対象とするプロセスをjava.exeなど".exe"で終わるコマンド名で指定します。 |
対象プロセスは、プロセスID、または".exe"で終わるプログラム名(java.exeなど)で指定します。プロセスIDはWindows(R)の“タスクマネージャ”で確認することができます。また、Interstage管理コンソールのIJServerモニタ画面で、各ワークユニットのプロセスIDを参照することができます。
コマンドを実行すると、ヘッダ、スタックトレース、フッタの順に出力されます。
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